「打つ奴だけがムチャクチャ打っていた00年代」
「打てないはずの奴がなぜか打ててしまう10年代後半」


626 名無しさん@恐縮です 2019/09/28(土) 21:22:29.39
ちょっと待ってよ
マグワイヤーとかケングリフィーjrの時代よりか、直近は年間hr数が多いのか?
最近は筋肉増強剤とかの薬物注射してんじゃねえのか、大谷も


738 名無しさん@恐縮です [sage] 2019/09/30(月) 03:19:41.12
オクスリは使用した選手だけに影響出る
ボンズもマグワイヤもパルメイロも
元々30〜40本コンスタントに打てる選手
そういう元々優秀な選手がさらにオクスリ使ったから
これだけの成績になったと言える

ところが飛ぶボールの影響は
元々の長距離砲よりその他大勢の打者の方が大きい

ボールの影響で今までならフェンス前で失速してたのが
フェンス越えて本塁打になるるような打球って
シーズン通してひとりの打者で見れば
長距離砲だろうが平均レベルの打者だろうが
統計的にみれば何本も違うわけじゃない
一方で長距離砲の打者にとって元々110m飛んで本塁打になってた打球が
ボールのおかげで120m飛ぶようになったからって1本は1本だからね
そして毎年コンスタントに30〜40本打てる優秀な長距離砲は数が限られている

でも平均的な打者は優秀な長距離砲より圧倒的に人数が多いから
そういう打者がシーズン通して10本から15本とか20本打つようになると
MLB全体ではとてつもなく本塁打数が増えてしまう
それがここ何年かのMLBの状況

大谷さんの18本ってのはそういう状況下での18本ってこと