【訃報】漫画家の桑田二郎さん死去 名作「8マン」手がける、85歳 [muffin★]
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https://www.daily.co.jp/gossip/2020/08/04/0013573180.shtml
2020.08.04
昭和の名作漫画「8(エイト)マン」などで一時代を築いた漫画家の桑田二郎さんが亡くなったことが4日、分かった。秋田書店が公式ホームページで公表した。
桑田さんは1935年4月17日大阪府生まれ。48年にデビューした。少年クラブに58年から連載した「月光仮面」(川内康範原作)は爆発的ヒットとなった。
秋田書店は「訃報」とし、「7月2日、漫画家の桑田二郎先生がご逝去されました」と公表。「洗練された筆致で、「『8マン』をはじめとする時代を代表する多くの名作を手掛け、世代を超えた多くのファンに愛され、また漫画界に多大な影響を残されました。」
「また、チャンピオンREDにて連載中の漫画作品『8マンVSサイボーグ009』におきましては、原作者としてご協力いただいておりました。」
「故人のご功績を偲び、心からご冥福をお祈り申し上げます。」とした。
https://i.daily.jp/gossip/2020/08/04/Images/f_13573182.jpg
https://www.akitashoten.co.jp/news/2056
桑田二郎先生に関する大事なお知らせ ジョージ秋山は真剣を傍に置いて、
編集が邪魔したら抜いて威嚇してたもんな
桑田次郎は拳銃を抜いてだんだろうか?
ハードボイルドだど
子供の頃から漫画を描いてたらそりゃあ常識なんか身につかんわな >>583
電子頭脳が加熱すると動けなくなるという弱点も。 >>581
♪
もろだしヌードに 顔マスク
きわどいパンティ なびかせて
オー オッパイが 空飛べば
事件の起きた ときなのさ
…の方しか知らない >>480
平成は仏教書を何冊も書いて有名になった
「私は十三歳のときからプロの漫画家としての道をスタートし、
二十二〜三歳のあたりから描くものがヒットするようになり、
三十代前半までの絶頂期は、
人のうらやむ収入がありました。
が、いずれは自殺してこの世とおさらばするのだ、という思いから逃れられなかったために
考えも退廃的で、仕事は一生懸命しているものの、堕落に満ちた生活でした。」
「本人は生きていたいと思ってるのに、死ななきゃだめだ!
という別の意識のほうが常に強く働き続けているのです」
「そして十七歳の夏のある日、ナイフを使って最初の自殺を試みたのでした。
その後も何回か試みたのですが、何らかの理由で上手くいきませんでした。
激痛やら激苦やら、さんざんな思いをして、もう二度とこんなつらい思いはいやだ!
と心に思うのに、それでもなお「死ななきゃならない!」という意識は消えないのです。」
「自殺を考えながら仕事をし、自殺の手段を検討しながら女遍歴を続ける生活でした。
自殺の方法を考えた私は、ナイフを諦めて、拳銃を使うことに決めました。
そこで、つきあいのあった女性のツテを頼んで、拳銃を手に入れました。
一度手に入ると、次々とコネができて、なんと拳銃四梃とライフル二梃、猟銃二梃という
大量の銃器が私のもとに集まりました。」
この後、瞑想をしてある種の悟りを開いて仏教書を多く書くようになる
「私は解説書を数冊買ってきて、読みあさりました。
しかし、そのすべてが、仏教用語の知識を並べて、お話をくっつけたものだけでした。」
「私は、瞑想を通して「般若心経」をたどってみることにしました。」
「私はいま「般若心経」の教えを実践することによって、ようやく幸福を見出しました」
般若心経瞑想法入門
般若心経の霊妙力 >>374
まあ、桑マンも主題歌歌ってたから、あながち間違いではない >>543
高橋留美子が、スパイダーマンの単行本への、寄稿で池上版スパイダーマンのコミックを探しまくったと描いてあった。
ただし、絵柄に惹かれてたかも? >>293
若い時の赤塚不二夫が超イケメンだって言うけど、
これ見る限り普通の顔だな >>595
20代の頃は結構イケメンだったようだな
マガジンの表紙は30代半ば頃だから >>595
石ノ森章太郎のトキワ荘回想漫画で
しょっちゅう女を連れ込んでセックスしてたとある
水野英子なんか気まずかったと思うんだが >>587
ジョージ秋山のアシスタントをずっと続けてた人のブログが前あったけど
ジョージが死んだんで久しぶりにチェックしてみたら
退職金もらってタイで嫁もらってリタイヤしていた
ジョージ秋山の漫画はあまりすきではないけどさすがと思った >>595
このマガジン表紙の頃は酒がかなり顔に出てるな
まあ、イケメンと言ってもかわいい系だよ >>595
たまたま写りが良かった奇跡の一枚を「美少年」とか言ってるだけ
普通に見れば誰が見てもブサイク 鉄人28号 グリコ
少年ジェット SBカレー
七色仮面 パルナス
これだけは覚えている >>603
白黒時代のパーマンと怪物くんは不二家。 ポパイも不二家
ペコちゃんポコちゃんと手をつないで踊ってた 漫画界の巨星なのにスレ全然伸びてないなあ。。
ちょうどねらー世代の親の時代の漫画家なんだろうな ロボットアニメのビッグオーのキャラデザは桑田次郎に似せたのは有名
これくらいが最後かな
桑田次郎ってあんまり追従者がいないというか >>605
「漫画家にしては」整っている方かな・・・ >>608
商業作品から身を引いてしまうのが早かったからね
また個性的な画風が災いして、何御w描いても同じように見えるのは
(実際似たようなネタも多かったんだが)むかしの読者にも飽きられ易かったかも 絵が硬すぎたよw
さいとうたかをの方がまだ時代に合わせて変化してるよ >>613
事件がなければビックコミックに連載するような大御所になったと思うけどな
とにかく原作付きだけどな
白土三平なんて本人が描いてないのにオッケーなんだから
そう考えると漫画ってどこからどこまで携わってたら描いてることになるんだろうか
リムから出てた最終回の絵なんてある意味鳥山明並みに凄いよ
とにかく美しい 松本零士、水島新司だって
古くさいと言われながらも
しっかり商業誌で連載してただろ タモリはもともと根暗でマニアックなオタク
鉄道マニア
地形マニア
富士通のパソコンで「青少年は興奮する。」というキャッチコピーは有名
しかし、21世紀になると、そういうアキバ系のオタクが勢力を増してきた
同じ博多出身で早稲田大大学卒業で変態の自民党の山崎拓幹事長が有名になったり
博多出身の博多華丸・大吉が有名になったり
ちょっとヘンタイで下品なオタクが、世の中に
受け入れられるようになった
タモリは今や、死んだら総理大臣に国民栄誉賞をもらえるレベルの変態になっている
赤塚不二夫先生とホモ関係で、マンションの部屋まで提供してもらっていた >>617
轟二郎は桂木文と結婚寸前まで行ったんだよな つか、近年は七月鏡一や石森プロと組んでいろいろやってたろ
それなのにこの過疎りっぷりはちょっとさみしいな。。
こないだ出た8x9(8マンvsサイボーグ009)なんて胸アツだったのに 最初に見たのがカッパ・ブックスかなんかの挿絵だから
うまいけど躍動感に欠けているという印象が強い ウルトラセブンが無料だったんで読んでみた。面白かった。
エレキングの生物感が素晴らしかったw >>609
シド・ミードをリスペクトしたくても、亜流になってしまうからね >>624
読んでみたよ いいね
教えてくれてありがとう 鉄人28号の ♪僕は正太郎 負けるもんか
まぼろし探偵の ♪知恵と勇気の進くん
子供のころは、正太郎や進がかっこいい名前だと思ったな >>609
似てるけど
シルエットの大胆さその他桑田氏を越えてると思うよビッグオーは
もちろん回にもよるが
桑田氏にはあれが足りんのよなあ
表現の幅という意味であれくらいの癖が必要だよね テレビの月光仮面が終了した翌週からは、「ジャガーの眼」
主演は引き続き、大瀬庚一だった >>624
早速読んでいる。今日はプラチク星人まで。 >>608
ヤフコメでは70代、60代という書き込みが結構あった サンコミックス版のウルトラセブン、昔買ったなぁ
この人の描くウルトラセブンは泥臭さが無くてシャープでカッコよかったなぁ
第四惑星の悪夢とか原作と違ってフルハシの前でダンとアンヌが抱き合ったりしてて大人を感じたなぁ
あと、いつごろ改名したのか知らないけどやっぱり二郎より次郎の方がしっくりくるよね
桑田先生、すばらしい作品をありがとうございました、どうぞ安らかに。 昭和38年生まれの俺より少し上の世代だな、物心付いてエイトマン観てるのは。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています