堺雅人主演「半沢直樹」第3話は23・2%!初回から右肩上がり&番組最高 「エール」超え今年ドラマ1位


俳優の堺雅人(46)が主演を務めるTBS日曜劇場「半沢直樹」(日曜後9・00)の7年ぶり続編の第3話が2日に放送され、平均世帯視聴率は23・2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが3日、分かった。

初回22・0%、第2話22・1%に続く右肩上がりの3週連続大台超え。第2話を上回り、番組最高を更新した。

また、NHK連続テレビ小説「エール」の22・1%(5月19日)も上回り、NHK・民放を通じて今年放送された全ドラマのうち、1位に躍り出た。


前作(2013年7月期)の初回19・4%、第2話21・8%、第3話22・9%を上回るペース。
第4話以降の推移が注目される。

NHK・民放を通じた全GP帯(ゴールデン・プライム帯==午後7〜11時)連続ドラマのうち、初回から3話連続20%超えは14年10月期のテレビ朝日「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」(21・3%、20・9%、20・8%)以来、約6年ぶりの快挙となった。


新型コロナウイルスの影響による撮影中断を挟み、3カ月遅れで待望の幕開けとなった。

前作はベストセラー作家・池井戸潤氏(57)の「オレたちバブル入行組」「オレたち花のバブル組」が原作。
13年7月期に放送され、東京中央銀行のバンカー・半沢(堺)が行内の数々の不正を暴く逆転劇を痛快に描き、視聴者の心をわしづかみにした。
最終回の平均視聴率は平成ドラマ1位となる42・2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)をマークし、社会現象に。決め台詞の「倍返し」は新語・流行語大賞の年間大賞に選ばれた。


新シリーズは「ロスジェネの逆襲」「銀翼のイカロス」が原作。
第3話は半沢(堺)は大手IT企業・電脳雑伎集団の買収相手、スパイラルとアドバイザー契約を正式に結び、親会社・東京中央銀行との全面戦争に突入。
IT業界の雄・スパイラルの窮地を救う秘策「逆買収」を社長の瀬名(尾上松也)に提案した。


そんなある日、突然、東京セントラル証券に証券取引等監視委員会が立ち入り検査。
因縁の相手・黒崎駿一(片岡愛之助)が半沢の前に現れる。
黒崎は半沢たちの逆買収計画書を狙い、パソコンからゴミ箱の中まで徹底的に検査。

ついにクラウド上の隠しファイルに迫ろうとしていた。見つかってしまうと、すべてが水の泡と化す。
半沢から連絡を受けた瀬名は、すぐさま敏腕プログラマー・高坂圭(吉沢亮)に指示し、データを消去しようと試みるが…という展開だった。


https://news.yahoo.co.jp/articles/54c65c0c8ed38c7f929ab41ed677b0dcd337984d

★1が立った日時:2020/08/03(月) 09:05:51.80
【視聴率】堺雅人主演「半沢直樹」第3話は23・2%! 初回から右肩上がり&番組最高 「エール」超え今年ドラマ1位 [jinjin★]
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