【連珠】連珠で覚醒した藤田麻衣子さん(将棋元女流棋士)女性として史上初の連珠名人戦A級リーグ入り達成 (#松本博文 ) #日本連珠社 [少考さん★]
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連珠で覚醒した藤田麻衣子さん(将棋元女流棋士)女性として史上初の連珠名人戦A級リーグ入り達成!(松本博文) - 個人 - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/byline/matsumotohirofumi/20200720-00189131/
7/20(月) 23:58
7月18日・19日。連珠の第58期名人戦東日本地区二次予選がおこなわれました。そこで藤田麻衣子さん(46歳、連珠三段、将棋元女流棋士)は二次予選を2位で通過。最高峰の名人戦A級リーグ入りを果たしました。女性がA級に入るのは連珠史上初の快挙です。
また19日におこなわれた関西北陸地区二次予選では牧野光則さん(32歳、連珠初段、将棋五段)も2位で通過。A級入りを果たしています
■藤田さん、連珠史上初の快挙達成
いま、連珠が熱い・・・!
将棋界も激熱ですが、連珠界もまた大変に盛り上がっています。
連珠は「五目並べ」の正式競技です。簡素なルールながら大変に奥が深く、長い歴史を持ち、多くの愛好者がいます
世界各国では「RENJU」として親しまれ、世界選手権や名人戦も行われています。
現在、日本の連珠界のトップに立つのは名人位29期を誇り、「レジェンド」とも称される中村茂名人です。
その中村名人への挑戦権を争うのがA級リーグです。A級は10人のトップクラスによる総当たり戦。この仕組みはちょうど、将棋のA級順位戦と同じです。
連珠上位層のレベルは厚く、A級には初参加者がいない年もしばしばありました。
藤田さんは連珠に本格的に取り組んで3年ほど。牧野さんは1年半です。
両者は昨年、初めて名人戦の予選に臨みました。その時はともに一次予選敗退でした。
しかし両者ともに力をつけ、今年は揃って一次予選を突破。A級出場者を決める二次予選に臨みました。
藤田さんは東日本地区の二次予選に出場。6人中の上位2人がA級入りとなります。
藤田さんは初日に強豪を相手に2勝1敗と好スタートを切ります。
2日目の第4局では最終盤で大きく形勢が動く乱戦を、からくもものにしました。
藤田さんは最終局を引き分けでもよい状況でした。しかし敗れたため、1勝差で追う小野孝之七段に追いつかれ、プレーオフとなりました。小野七段は2009年の世界選手権で12名の決勝リーグに残った実績がある強豪です。
プレーオフは息詰まる攻防が続きました。小野七段は必死に攻めを繋いでいきます。しかし最後は藤田さんが振り切って、見事に勝利。A級進出を決めました。藤田さんはこれで連珠界初の女性A級棋士となりました。
(略)
連珠界では近年、インターネットを駆使して短期間で力をつける棋士も増えています。それでも連珠歴の3年の藤田さん、1年半の牧野さんがA級に進出したのは異例だそうです。
「将棋棋士の思考力の高さが示されたのではないか」(関係者)
とのことでした。
藤田さんは次のように語っています。
藤田「女性初のA級棋士となり、連珠の名を少しでも世間の方に広めることは兼ねてからの目標だったので、とても嬉しいです。しかしそれ以上に、これまで切磋琢磨してきた牧野さんとどうしても同じリーグに入りたく、その願いが叶ってホッとしました。思い返せば将棋の公式戦では負け続きで、このように残り1枠を争う競争は経験がなく、1日目終了の夜は緊張で一睡も出来ませんでした。このように必死になれたのもライバル牧野さんが居たからで、感謝してます」
(略)
※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。 弱い女流棋士だけど連珠だと無双できるんだな。オセロも行けそう プレステのテーマソングを作ったり将棋指したり多彩だな ていうか将棋を覚えたのが大学時代とか、よく女流になれたな 五目並べが競技になっていることも知らなかったし
連珠ってワードも知らなかったし
世の中知らないことだらけだな >>7
世の中複雑になり過ぎて疲れたわ
槍や石器作ってマンモス狩ってた頃に戻りたい 連珠をモチーフにしたレンジュニアっていうスマホゲーム作ったら売れそうな気がしてきた >>11
そしたら、俺らは若くして感染症であっけなく死ぬモブキャラやで >>5
あじあじや愛ちゃんだって始めたのは遅かったろ? >>3
別に無双はしてないだろ
ちなみにオセロの世界チャンピオンも男しかいない 女性の棋士を心待ちにしてるんだが安易な方に流れて欲しくないわ 三段リーグ突破したらニュースにしてよ。ただ、このマイナーゲームは初めて知ったので
参考になった。まったく興味はないけどな。 >>6
タイトル戦だと持ち時間3時間半で1手に1時間以上使う事も多い
早いと40手台で終わるのに朝から晩まで打っている
>>8
大会だと先手が有利にならない特殊ルールで打っている
それでも慣れている形に誘導しやすいので仮の先手がちょっとだけ有利 昔pcに入ってた五目並べで必勝法見つけたわ
まあ、プログラムのミスだか盲点だかなんだろうが しかしプロ制度はないだろうから
これでメシは食えない 藤井聡太と同じ幼稚園で超エリート教育を受けた人だから素養はあったのかも >>22
王様はいないけど詰みを目指すゲームなので
陣取りゲームの囲碁より王様を詰ます将棋の方が近い
ちなみに連珠盤の大きさは将棋盤と同じ36cm*33cm >>8
先手が圧倒的に有利だから先手には色々禁じ手がある
三三 四四 長連など テレビの企画で竹俣紅と連珠の名人で対局していたような
あの企画は面白かった 牧野はそっちに軸足移してくのかな
それはそれで寂しい 歯科衛生士なのに作詞作曲歌唱が上手過ぎてゲーム音楽業界から音楽活動に
専念させられたのが藤田麻衣子
歯科衛生士時代のデビュー曲 恋に落ちて (乙女ゲーム 緋色の欠片 主題歌)
https://www.youtube.com/watch?v=omGeayis1-4 >>3
そこらで才能ある人間は早々に囲碁か将棋に進みそうなイメージ。 先手の禁じ手:三三、四四、長連
これだけハンデ付けてもまだ先手有利なんだな
素人どうしだと圧倒的に後手有利になるが あぁ、これ五目並べのことなのか
算盤なのか?とか思いながら途中まで読み進めて辻褄が合わなくなり始めて???だったぞw 20年ほど将棋界眺めてるけど見たことないな。引退も早かったのかな >>14
それより、連珠をモチーフにしたレンジュローバーって車を売れば儲かるよ >>1
>連珠上位層のレベルは厚く、A級には初参加者がいない年もしばしばありました。
むしろレベル高い人が限られているような、層が薄い時の特徴じゃない? >>47
弱い。もう引退してるんじゃなかったかな
観戦記とか「どうぶつしょうぎ」とか女流棋士タレント化前の裏方業務で良い味出してた人
山口さんは強いってわけじゃないけど、我儘な攻めが強力なので、見てて面白い将棋
ちなみに、将棋棋士オタクがそのままプロになったという稀有な例 連珠で覚醒した藤田麻衣子さん
↑
逮捕で覚醒剤の藤田麻衣子さん
に見えたorz
最近疲れているようだ 連珠の解説動画ちょっと見たけど何を言ってるのかわからん >>54
ちょうど山口二段にあっさり負けた対局が引退のきっかけって話してるなw >>54
こういうののインタビューが松本や村瀬だと内輪臭キツすぎてうんざりするわ >>28
なんかわかる
終盤に突入した状態から二手スキや詰めろかけては外されて
相手からかけられた詰めろを王手かけながら外す、を繰り返して
二つの詰み筋を同時に受けられない必死状態を目指すようなゲーム
自分は将棋は有段者だけど囲碁もオセロもからきしダメ
でも連珠はそこそこ楽しめる、不思議なもんだ 藤田麻衣子は東工大理学部卒。
東大卒の渡辺弥、京大卒の山口絵と並ぶ高学歴女流棋士。 連珠って最初の配置ごとに定石が整ってて対局で指されるのは2・3種類開始形しかないんだっけ? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています