【部活】あえて「兼業」し、異なるスポーツで成長するーー「シーズンスポーツ」のメリットとは [鉄チーズ烏★]
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7/20(月) 18:13 配信
https://news.yahoo.co.jp/feature/1744
「野球とバスケとダンスをやっています。一つのことには打ち込んでいません」。そう答える子どもたちが増えるかもしれない。国内で長く主流なのは、小中高と競技を一つにしぼって貫き通すことで強くなれるという価値観だ。しかし、ここ数年、季節ごとに競技を変える「シーズンスポーツ」という考え方を取り入れる動きが出始めている。どのように行われているのか、そのメリットはなにか、取材した。(ライター・菊地高弘/写真・遠崎智宏/Yahoo!ニュース 特集編集部)
耳になじみのあるアップテンポな曲に合わせて、11人の小学生たちはインストラクターの指示に従ってダンスに興じていた。DA PUMPのヒット曲『U.S.A.』である。
ここは滋賀県大津市にある県立スポーツ会館。踊っている小学生たちは、地元のプロバスケットボールチーム「滋賀レイクスターズ」のシーズンスポーツスクールに通うメンバーたちだ。レイクスターズは毎週木曜日の夜に小学生向けのシーズンスポーツスクールを開校している。この日集まった小学生たちはアリーナのバスケットゴールには目もくれず、ダンスに夢中になっていた。
踊っている小学生男児に「ダンスは好きなの?」と尋ねると、彼は首を少し傾げてこう答えた。
「うーん、一番好きなのはフラッグフットボールかな」
1時間のダンスの授業を終えた小学生は、今度は腰に着脱式のフラッグをつけてフラッグフットボールを始めた。バスケットボールクラブ主宰のスクールだというのに、なぜダンスやフラッグフットボールをプレーするのか。クラブの代表講師を務める我孫子智美さんはこう説明する。
「『子どもが夢中になれる、自分に合ったスポーツを見つけることが大事』という考えから、アメリカでは一般的になっている『シーズンスポーツ』を取り入れようと開校したんです」
基本的に季節ごとに二つのスポーツをプレーするが、月に1回はバスケットボールが入る。カヌーなど単発で別のスポーツを体験する日もある
シーズンスポーツとは、季節に応じて行うスポーツを変えていくことをいう。アメリカのスポーツ部活動では広く普及している。
レイクスターズのシーズンスポーツクラブでは、季節ごとに二つのスポーツを楽しむ。我孫子さんが説明を続ける。
「4カ月おきにスポーツを変えていて、2019年度は4月からレスリングと陸上、8月からバスケットボールと卓球、12月からダンスとフラッグフットボールをやっています。さまざまなスポーツに触れることで総合的な運動能力を鍛えながら、子どもたちに『このスポーツに取り組みたい』と感じてもらえたらと考えています」
小学3年生の息子がはしゃぎ回る姿を見つめていた吉岡浩子さんは、「少年野球の体験入部にも行ったんですけど、子どもに何が合うかわからなかったんです。ここでいろんな競技をできるのはありがたいです」と話す。
■「違う競技で違う指導者のもと、違うロジックで学べる」
幼少期から一つのスポーツに専念しがちな日本に対して、アメリカでは季節ごとにプレーするスポーツが変わるシーズンスポーツが浸透している。アメリカ発祥の有名スポーツブランド・アンダーアーマーの日本総代理店として知られるドーム社の代表取締役CEOである安田秀一さんは、シーズンスポーツのメリットをこう語る。
「アメリカではアメリカンフットボールをプレーした後に、冬場にスキーをやって活躍する例が普通にあります。でも、日本ではスキー部が雪のない夏に走り込みをしている、なんてケースもありますよね。シーズンスポーツは人材活用という面でも合理的ですし、教育的な効果も大きい。違う競技で違う指導者のもと、違うロジックで学べるのですから」
1990年代には、野球とアメリカンフットボールの両方でプロ選手になり、MLBのワールドシリーズ、NFLのスーパーボウルと両リーグの最高峰の舞台に立ったディオン・サンダースのような選手もいた。
一方、日本でジュニア期から一つのスポーツに絞る傾向がある背景を、安田さんはこう推察する。
「たとえ非合理なことであっても、戦後からの『一つのことを極めよう』という価値観が疑いもなく受け入れられてきたように思います。その名残がいまだにあるのでしょう」
(以下略、続きはソースでご確認下さい) 複数やるのはアメリカに限った話ではないな
日本だと野球側が他の競技やらせるのに反対してるイメージ 大会とか部活の一大イベントの日程がちょうどよくズレてる部活なら掛け持ちはできると思う
野球とブラバンは8月にバッティングするから掛け持ちは無理だな バブル期には夏はテニス冬はスキーってサークルがどこにでもあった わしも少年野球やらされてたけど
チームスポーツは合わないと思った
いやいややってたわ わたしも今年2月までは卓球をやっていたが
公民館がコロナ3蜜検証のため閉鎖されてしまったので
しかたがなく、でも前々から興味あった公園バドミントンを始めた。3月初め。
はなしは飛んで
昨日は本格的市体育館のサブアリーナ(プロバスケットチームの練習にもつかう)で
バドミントンを「体育館コート」でやってきた。
公園バドミントンでも、自分の方法で練習したせいか始めての割に落ち着いたラリーが
できた。試合のことは考えていない。 「クリア」のラリーができれば大満足。 野球なんて誰もやらなくなるだろww
ダラダラ練習時間だけ長くて全然運動にならないもん サッカーとラグビーを掛け持ちすれば前者はフィジカルコンタクトに強くなりそうだし後者はキックの精度が上がりそう よく一日休めば取り戻すのに10日必要とか聞くけど大丈夫なのかそれ 自分の好きなスポーツと得意なスポーツが一緒とは限らないもんな
3年間補欠の奴見るとこいつアホじゃないかと思う 俺の地元は、シーズンオフに野球やサッカーやってシーズン中はアイスホッケーの子が多かったな
中学になると部活一つに絞らなきゃいけないから、野球部とサッカー部は人材不足になる これに1番相反する環境や思考なのが、野球関係者だよなww
野球道とか野球人とか球児とか聖地甲子園とかいって、一神教みたいな洗脳する。
世界でも野球やってる国少ないのにその割には、MLBで活躍する日本人の少ないこと。野手なんて全然いないww 野球の場合、少年野球の頃から洗脳始まるからな。やっぱ野球だけはやらせたくない 怪我のリスクを考えると子供のうちから正しい身体の使い方を覚えるほうが良いのでがに股踵着地のゴミことたま蹴りが一番必要ないwww そもそもそこまでしてスポーツやる意味あるの?
プロなんてまずなれないんだから程々に楽しんで後は勉強すべきだろ >>15
スクールウォーズ時代のラグビーマガジンで
釜本がプレースキックの蹴り方を教えてたな
当時のどの日本人ラガーマンよりも
飛距離と精度が上だったそうだ 別にプロになるのが目的じゃないなら
複数習い事なんて普通だろ? 昔の部活なんて辞める自由がなかった
一度決めたことは最後まで続けるってことが大切だ なんてクソみたいな理由で
学校入学直後には2週間のお試し期間があって その期間には自由に部活を
変えられるはずなのに それすら嘘で 一度決めた部活をたった2週間で変えるのか!!
なんて言われて変えられなかった >>2
日本は競技団体で選手囲むから糞なの
>>23
元々そういう意味なのがシーズンスポーツ制度
できる奴は複数スポーツの進路先ができるし
できない奴はどの競技も無理と早めに見切る事が出来る でも結局アメフトもバスケも野球も上手い奴は全部できちゃう >>2
なんか前に、地方の少年野球チームで
他のスポーツへの選手の流出を防ぐために
他のスポーツには行きませんという誓約書(違約金あり)を
本人と保護者に書かせてる、というとこがあるという話を見たな >>26
ただ競輪選手としてはA太郎のまま終わりそう
さすがに三期でさようならはないだろうけど >>40
武田ができすぎなんだろ
長野五輪金メダリストは苦戦してるし アメリカのスポーツエリートってガチで運動神経の塊みたいな奴らばっかりだもん
野球とアメフト、バスケとアメフトどちらのドラフトでも指名されたって奴が毎年ざらにいるからな
確かに日本でシーズン制導入したとしたらどちらのスポーツもプロレベルって選手がそれなりに出てくるんだろうけどアメリカには到底及ばないと思うわ >>4
えマジで?合理的なやり方だと感心してたが、なんでだ >>43
共産主義かな?
本人が好きなスポーツやればいいだけ
その先に金銭的な成功があろうがなかろうがね これってアホフトがアホでも出来るだけだろ
体操と水泳の掛け持ちとかおらんし >>45
水泳はある程度脂肪がないと沈むから
他の一流での掛け持ちが、難しいんじゃないか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています