0001フォーエバー ★
2020/07/04(土) 09:25:46.18ID:tmibum3W9◆それぞれの母親役を巧みに演じた2人、涙なしには観られない好演で視聴者を魅了
過去作を振り返ると、数多くの作品で80年代デビューの元アイドルが女優として活躍している姿が見られる朝ドラだが、現在放送中の『エール』では、主人公・古山裕一(窪田正孝)の母・まさを菊池桃子、ヒロイン・関内音(二階堂ふみ)の母・光子を薬師丸ひろ子と、かつて旋風を巻き起こしたアイドル2人がベテラン女優として顔を揃え、存在感のある演技で視聴者を魅了した。
劇中では、家族より自分の夢を優先し、作曲家を志して家を出る息子・古山裕一への母親としての相反する感情を、優しさのにじみでる演技で表現した菊池桃子。愛娘・関内音と古山裕一の許されざる結婚を、涙ながらに応援して力強く送り出し、視聴者の心を揺さぶった薬師丸ひろ子。それぞれの想いを抱える母親役を情感豊かに演じた2人の存在感と、涙なしには観られない好演は、SNSでも「薬師丸ひろ子さんも菊池桃子さんもいい女優さんになったなぁ」「薬師丸ひろ子さんの演技で初めて『エール』で泣いた」と絶賛された。
近年の朝ドラを振り返ると、『エール』のほかにも、『半分、青い。』(2018年前期)と『おひさま』(2011年前期)の原田知世、『スカーレット』(2019年後期)の富田靖子、『あまちゃん』(2013年前期)の小泉今日子(薬師丸ひろ子も出演)、『おひさま』(2011年前期)の斉藤由貴など、80年代にアイドルとしてデビューした女優たちの好演が印象に残っている。その役柄は、ヒロインの母親役や、ヒロインを支える重要な位置にキャスティングされることが多い。そして、確固たる実力のある彼女たちの多くは、朝ドラでの要役出演をきっかけに女優業の活躍の幅を広げている。
7/4(土) 8:40配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/e62f5dbd70d29f485a5cc798486930dae3add8b0?page=1
https://i.imgur.com/Ha6oRjN.jpg