【結果発表】 一番好きな「宮崎駿監督作品」、圧倒的1位に輝いたのは?★2 [shake it off★]
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2020年5月2日から6月1日まで、ねとらぼ調査隊では「宮崎駿監督作品(長編アニメ)、どれが一番好き?」というアンケートを実施していました。
初監督作となった「ルパン三世 カリオストロの城」から、最新作である「風立ちぬ」まで、投票の対象となった選択肢は全11作品。
そのすべてが“国民的アニメ”と言っても過言ではない中で、最も票を集めたのはどの作品だったのでしょうか? 今回のアンケートでは総数5022票もの投票をいただきました。ありがとうございます。それではアンケート結果を見ていきましょう。
●トップ3は?
まずはトップ3をご紹介。映画の興行収入ランキングとはまったく異なる、しかし「やっぱり」と納得感のある3作品が並びました。
●第3位:ルパン三世 カリオストロの城
第3位となったのは、宮崎駿初監督作品としても知られる「ルパン三世 カリオストロの城」でした! ラストの銭形警部の名台詞『ヤツはとんでもないものを盗んでいきました……あなたの心です』はあまりにも有名。
いただいたコメントを見ると、『ルパンの世界観を壊さずに駿ワールド全開なルパンが感動もの』『クラリスが堪らなく…愛らしすぎて』『五右衛門の「可憐だ」に尽きます』などなど。深窓の令嬢と“おじさま”の夢のような数日間。
クラリスは今後一生この思い出を抱えながら生きていくのだと想像すると、それだけで胸が震えます。
●第2位:風の谷のナウシカ
第2位となったのは「風の谷のナウシカ」。『初めて観たときの衝撃は、数十年たった今でも忘れられません』『OPの壁画を見る度に「ああ最高の映画だ」と思えます』『ラストシーンで必ず泣きます』など、ファンの思い入れも相当なもの。
さらに多かったのが、「漫画作品も入れていいなら、原作のナウシカが最高」という意見。全7巻からなる原作は、映画では描き切れなかったシーンの方がはるかに多く、展開も途中から大きく異なります。「映画版とは違った答え」を出すナウシカの姿、読んでいない方はぜひ手に取ってみてください。
●第1位:天空の城ラピュタ
そして堂々のランキング第1位に輝いたのは「天空の城ラピュタ」でした! 2位以下を大きく引き離す圧倒的トップです。
コメントを見てみると、『何度も見ても飽きない名作』『何人にも真似できぬ天才の所業』『朽ち果てたラピュタの遺跡には、いつも吸い込まれるような気持ちになるし、パズーとシータの愛も好きです』などの反応が。
これぞ冒険活劇と思える手に汗握る展開、お互いに引き立て合う音楽と映像、王道のボーイミーツガールにキャラの立った悪役……と、あらゆる要素が高次元で組み合わさった、まさに傑作中の傑作が最も多くの票を集めました。
●「大人になればわかる」あの作品
続く第4位に入ったのは「紅の豚」。森山周一郎さん演じるダンディなポルコと加藤登紀子さん演じるマダム・ジーナの大人の恋愛に、天真爛漫・縦横無尽の活躍を見せるフィオ。『フィオはジブリ史上最強ヒロイン』の声にもうなずけます。
『大人になって「紅の豚」の良さが沁みるようになった』との声多数。 第5位は宮崎作品の中でも超大作に数えられる「もののけ姫」。
過去作で描いてきた爽快な世界観とは異なる、どこか影のある雰囲気の中で、「分かり合えない者同士が懸命に分かり合おうとする」ストーリーに胸を刺された人は多いはず。
●「選択肢にはないけど、実は最高は……」
最後にもうひとつだけ。「その他」に投票してくれた人たちから最も支持を集めていたのは、テレビアニメ「未来少年コナン」でした。今回は対象作品を「長編アニメ」としたために選択肢から外れてしまったのですが、『未来少年コナンこそすべての原点』『最高傑作です』とのコメントは本当に多かったです。
これ以外の作品に投票してくれた人たちからも熱いコメントが相次ぎ、あらためて宮崎作品ファンの思い入れの強さを感じました。全11作品すべてのランキングは、次のページからご覧ください!
●調査概要
調査期間:2020年5月2日 〜 2020年6月1日 調査対象:ねとらぼ調査隊にアクセスし、アンケートに参加してくれた5022人 質問:最も好きな宮崎駿監督作品(長編アニメ)は?
https://news.yahoo.co.jp/articles/c0430a17c807fc2787f7727f80f6a2a2981a3775?page=2
https://i.imgur.com/O9bgYVF.jpg
7/3(金) 00:41
※前スレ
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1593704518/ まさか宮崎はあれでモンスリーをいい女ヒロインとして描いたつもりじゃないよな
勘弁して欲しいわ >>198
中高年の圧倒的1位はラピュタなんかじゃなくて
紅の豚か風立ちぬだろ 短編とはいえトトロ2があるのにメイ死亡は無理筋やがな。 年取ると変わる、ジブリでもディズニーでも
娘と魔女宅、リトルマーメイド見ながら、
娘を送り出すシーンで号泣したからな 宮崎が大人の女性描くと悪役にしかならないとは(笑) 庵野使ったり、ごろー世襲させようとしたり
無茶苦茶だったな
これって鈴木の思いつきだろ
庵野って長くジブリで修行してたのかと思ったら
ナウシカのあのカットだけなんだな >>1
しょせんアニメは実写には勝てない
黒澤明との対談では終始押されっぱなしの宮崎駿
知識量からして違いすぎる
https://youtu.be/DwlGYoaEqlU おっさんになってからラピュタのエンディングで毎回泣くようになっちまったわい ラナ+モンスリー=ナウシカ
ダイス+モンスリー=ドーラ
コナン−ジムシー=パズー
レプカ=ムスカ
レプカ+モンスリー=クシャナ
ラナ=シータ
だいたいこんな感じ いくら何でもジブリ作品再上映に客席集まりすぎ
歌舞伎町のTOHO新宿が満杯っておかしいだろ
いくら映画が感染の危険性低いといってもこれだけ集まるとまずい >>209
黒澤映画の「夢」に出て来た「水車のある村」を見て
やっもうた感満載でズッコケたのは良い思い出w >>212
実際よかったんだよなあ
ナウシカなんてもう古びて大画面の鑑賞に耐えうるとは思ってなかったんだけど
映画館で見といて本当によかったと思った >>110
千と千尋は世界的な評価が高い
でも、数年前にディズニー配給でラピュタが公開されてからは
ラピュタの評価も追い上げて来てるようだ メーヴェとコルベットのチェイスシーンを
初めて映画館で見た時の興奮は凄かった。
自転車こいで家に帰る道中を
フワフワしながら帰ったのも良い思い出w ユパ様がペジテの船に飛び乗ってくるのがかっこよすぎるからナウシカだな >>150
俺もその話は覚えている。以前ブログに書いたら嘘つき扱いされたけどね。
結局、エンディングがカットされて、映画の中の静止画が何枚か出されただけだったよ。それが故郷に帰ったシーンと思っただけ。 >>179
黎明期のAプロ(後のジブリ幹部)が作ってたのがそのスポ根アニメで、当時中学の運動部だった子達は普通に見て
話題にしてたと証言してる。
うちの叔父(昭和22年生まれ)は、普通にアニメ見るし漫画も読む
グッズやアニメ誌は買わないけど。 >>188
トトロって俺には「東京物語」と同じ文脈なんだよね
ああいう何も起きていないことを淡々と描くのが日本映画のもう一つの魅力だと思う >>192
だからかなあ。
実は東映や東京ムービー、日本アニメの社員だった頃の作品の方が好きなの。
手塚治虫とそのお弟子さんの作品では号泣したことがあるけど、宮崎アニメは泣き所自体が判らないし。 ハイジはなんか嫌いだった
クララの感情無しの良い子ちゃん優等生ぶりがイラつくのと
ハイジの下品さと我慢して耐える白々しい展開に
ナウシカはそのどっちも同居してるキャラで殴りたくなる オタク
ラピュタナウシカルパン
一般人
トトロ千と千尋宅急便
わかりやすいな 耳をすませば海がきこえる
好きなジブリがハヤオじゃない件orz マツコは歳取ってからトトロの良さが分かるようになったと言ってたな
若い頃ももののけ姫とかちょっとシニカルな感じのジブリ作品は好きだったらしいが 宮崎作品は
ラピュタとカリオストロと
コナンしか見たことないが、
これで十分だった。
ナウシカは途中でつまらなく
なり見るのやめて
それっきりだった。 漫画版ナウシカは最後の巻だけ何年も手に入らなくて大変だった
地上波では放送できないグロさだった コナンが1番面白いけどなあ。
キャラの破天荒さ、脇の悪人のゲスさが最高。
これ以降、どんどんお行儀が良くなる宮崎キャラ。 面白かった順だと
ナウシカ、ラピュタ、トトロ、魔女宅、豚、耳をすませば
古いほど面白い
あとの作品は似たり寄ったり 宮崎駿は
パンのことをさぁ
焼きしめたパンって言うよね
なんで?
焼きしめたなんて聞いたことがない
マズそう ラピュタはなんかこうアニメの到達点みたいな感じがする ナウシカって万人受けするキャラなの?
人たらしな野生児ハイジと良い子ぶりっこのクララ両方大嫌いなのに
同居してる感じで受けつけなかった カリオストロの不二子とかモンスリーとか侍ジャイアンツの女
似てるけど中身すっからかんで嫌な女 ナウシカはただひたすら
メーヴェにガンシップに自走砲にコルベットと
メカしか見んかった。キャラははっきり言ってどーでもよかった。
だからメーヴェに乗ったナウシカのケツがどーとか
オッパイがどーとか言ってくるニワカとヲタがウザっかったw パズーとシータ、未来少年コナンとラナよりも
母を訪ねてのマルコとフィオリーナの恋愛越えた関係が至高
コナンって番場番とマルコの頑固さとアメデオの動きを寄せ集めた感じ >>233
というか少年の成長モノとしては王道ど真ん中だからなぁ
愛と冒険と成長 友情努力勝利みたいな ラピュタは公開時に一番評価が低くヒットもしなかったので
ネット普及とともにバルスをゴリ推し
そしたら単純なお前らが釣られただけ カリオストロで興味持って他のも見たけど、ヒロインの顔がほとんど同じですぐに飽きた。 >>241
自分の理想の女性をヒロインの外見に投影したら、自ずと似たり寄ったりになるんじゃないの?
知らんけど。 ラピュタみたいな正統派の冒険活劇が一番受ける
それわかっててジブリは二度と似たようなのを作らなかった
パヤオは変な意地を張る
美学と言えるかもしれないけどやっぱりもったいなかった >>243
ラピュタが興行的にコケた時、パヤオは
「安易な過去作品の焼き直しなんて駄目だったんだ」
とか言ってるので。 豚は好きなんだけど、庵野が言うように駿が気取ってる感は確かにある。 仕事から帰って福島原発が吹き飛んだニュース見て茫然とした後に
ナウシカのDVD引っ張り出して観てたら涙出たな >>88
ちょい下世代のおっさんだが
消防で観た999に衝撃を受け、厨房で見たナウシカで感動が上塗りされたw 高畑監督で面白かったのは
ハイジが直火で焙ったチーズをパンにのせて食べるシーンは山村の貧しい食生活を表現したつもりだったのに、
視聴者にご馳走と受け止められてしまった
て話だな へー そうだったのかと思った >>219 >>250
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kuyasiinou w
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>>1 >>256
当時小1だったが、日本じゃチーズは、まぁ高級品とは言わんが、今よりかはずっと貴重だったような気がする
チーズと言えば、給食の小さなベビーチーズか、ナポリタンにかける粉チーズぐらいしか知らなかったから
あんなデカいチーズの塊は見たこともなかったしね。
つか、ググったらあのチーズ(ラクレットチーズというらしい)100グラム750円だってw
今でも御馳走だわ >>191
最後まで見ればよみ変えが間違っていることに気がつくだろう
カンタとばあちゃんに会えてるし退院したお母さん出迎えて絵本読んでもらってるワンカットあるよ トトロは歳取って観ると色んな細かい箇所が良くて意味ないところで泣く ラピュタは40年前から何度も再放送されているから
世代が広いだけな気がするけどね ナウシカと映画砂の惑星がかぶるんだけどパクったのはどっち? >>264
ナウシカの原作マンガが1982年
砂の惑星の原作小説は1965年 >>245
見た人なら分かるが東映アイコンの「長靴を履いた猫」の焼き直しだからな >>239
そう言う点ではラピュタはやっぱり子供向けだよな
アシタカみたいに表面上は紳士的でも、内面に絶望や怒りを抱え込んだ主人公とは違うもんな ちなみにジブリの最高作は「海がきこえる」
これだけは譲れない 中田敦彦YouTubeでナウシカ原作漫画解説ジブリ公認。
中田敦彦の情熱がジブリのOKに繋がったな。
分かりやすい解説だったと思う。
面白かった。 >>266
駿は高畑に褒められたいと作品作り始めてから変な方向に走っていった気がする
ポンポコもかぐや姫も要所要所に余計な物入れまくったせいで良作になれなかった残念作
真似しなくていいのに 岡田さんのYouTubeでのジブリ解説糞面白いな。知らなかった事や知らなかった資料や話が沢山出てくるし1コマ1コマ本当に意味があるんだなと。全く視聴する側が気が付いていないこと多いんだなと知ったわ。
まあ後半は有料チャンネルじゃないと視れないけれど無料の部分だけでも充分すぎるくらい発見があって面白い。 >>256
親戚が酪農やってるからわかるけど
チーズとかバターとかは余って売れない牛乳で簡単に作れるからな
農家にとっては家庭菜園と同類でご馳走の感覚はない >>1
ラピュタ1位がおかしい、
7〜8位くらいの作品だろ。 >>276
そうかね
あれくらい薄くて軽い話でいいんじゃないかね ラピュタは人生の10本に入れてもいいぐらい好きだ
あと豚
ナウシカは嫌い
テーマの1つに環境云々ぽいの入ってて説教臭くてウンザリするし良い子過ぎて魅力感じない
トルメキアの皇女のがよっぽどいい女
でも大抵の女はナウシカ1番好きにあげるからこんな事言えずにニコニコ話聞き流してる 原作ナウシカ 3巻ぐらいまでは面白かったが
4巻以降ご都合的な後付けが多くなって
つまらなくなった >>256
あの頃は、パンはジャムかマーガリン塗って食べるもんで
冷凍ピザがなかなか買ってもらえないご馳走だった。
とろけるチーズなんて売ってなかったし。 千と千尋の神隠しなんて1980年代だったら全く売れない 紅の豚 耳をすませば おもひでぽろぽろ
が好きだな
宮崎駿の作品じゃないのもあるけど >>2
小さい頃、トトロの冒頭でお父さんの声聞いたときかなりの違和感があったな ナウシカ、漫画読みたいんだよな
給付金入ったら買ってみようか 魔女を一番みたな
bgm的な感じで流し見してる事も多い
基本のんびり
声優もほぼ違和感がない
オキノは最初だけだし 天空の城ラピュタがすきなら
宮崎さんが書いた
シュナの旅をみたほうがいい。
原型となる作品の一つ。 >>27
あれは特別番組としてテレビ放送したもので、映画じゃない >>285
面白いけども映画では自然の脅威みたいな存在だった王蟲や腐界が
実は科学で作った人工物と言われて俺はショック受けた 本当に命削って作ったのはもののけ姫だけだと思うわ
ドキュメンタリー見たが凄かった 見てて何ともこっ恥ずかしくなる耳をすませばだな
と思ったけど宮崎駿作品じゃないのか >>292
監督こそしてないが絶版されてた大コケ打ち切り少女漫画の原作を拾ったのが宮崎駿だったっけ
>>286
そういやみんなもう40過ぎのババアばっかだ(笑)
テレビ放映しまくってた20年前は20代だったのに >>291
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あんなうすっぺらぺらで? w
冗談は顔だけにしろ w
>>1 カリオストロ3位かよ
以前、カリオストロはあのお姫様が鬱陶しいと書いたら
ヲタクたちから袋叩きのフルボッコ食らったことがあるw ナウシカはよく意味がわからなかった
ラピュタは面白かった ラピュタは観た後1週間ぐらい頭から離れなかったな
なんかボーっとロボット兵のこと考えてた ナウシカに関しちゃ、岡田斗司夫が言ってた、スケジュールの都合で差し替えられたという
腐らなかった巨神兵と、王蟲の群れが大格闘の末、壊れた王蟲の中から巨大蝶々の大群が出てきて宇宙まで飛んでいく
という本来のラストを再現してほしいわ。完成品のナウシカの終わり方は辛気臭い ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています