0001ひかり ★
2020/06/25(木) 13:48:54.68ID:G4wxtr1A9一発のある右の大砲を求める巨人と、投手陣の底上げを狙う楽天の思惑が一致。巨人はセ・リーグ2連覇と8年ぶりの日本一奪還を狙い、楽天は三木肇新監督(43)のもと
7年ぶりのVを目指す中、どちらもここまで4勝1敗とスタートダッシュに成功した両球団が補強へ積極的に動いた。
池田は2017年に入団した4年目左腕。これまでは主に救援として起用され、62試合で1勝3敗、防御率3・86をマークしている。スライダーやチェンジアップなどが
持ち味で、先発の経験もある。
ウィーラーは2015年に来日し、今季が6年目。昨年は不振もあったが、17年にはパ・リーグ3位に並ぶ自己最多の31本塁打を放つなど主軸として起用され、
日本での5年間の通算成績は打率・262、106本塁打、345打点をマーク。三塁が主戦場だが左翼も守ることができる。
巨人はこれまで、内野を守れる右打ちの長距離打者のリストアップを進めてきたが、新型コロナウイルスの影響で来日が難しいことなどから、水面下で国内の外国人野手の調査も
続けてきた。これまで支配下選手登録されていた外国人はサンチェス、メルセデス、デラロサ、ビエイラ、ディプランの投手5人と、パーラ、モタの野手2人。ウィーラーの加入で
外国人は8人目となった。
サンスポ
https://news.yahoo.co.jp/articles/84f48b589221c99639e222f68e860f914ff312d4