0001朝一から閉店までφ ★
2020/06/17(水) 12:32:06.94ID:GULO/Luy9https://akiba-souken.k-img.com/assets/images/article/000/863/t640_863023.jpg
アニメ版にもファンが多い、森見登美彦さんの初期代表作のひとつ「四畳半神話大系」。その続編となる「四畳半タイムマシンブルース」が、2020年7月29日(金)に発売される。価格は1,500円(税別)。
「四畳半神話大系」は、森見登美彦さんによる小説を原作として、ノイタミナ枠で2010年に放送されたTVアニメ作品。薔薇色のキャンパスライフを夢見るが何も実らずに三回生を迎えた「私」を主人公に、"もし、あの運命の時計台前で、○○サークルに入らず、ほかの道を選んでいれば、、、、"という仮定のもと、迷い込んだ4つの並行世界で繰り広げられる「不毛と愚行の青春奇譚」を描いている。
なんだかんだ言いながらも"四畳半"から出られない主人公のモラトリアム的な暮らし、風土の特異性までを表現した京都の街並み、実写/3D/大胆な色/大胆な形で描かれる多様な世界が見どころで、リア充/DQNたちが"テニス交流"の名目で集う出会い系サークル=テニスサークル編をはじめ、映画サークル編、サイクリングサークル編、ソフトボールサークル編など1話完結型で全11話が放送された。
今回、「四畳半神話大系」の続編となる「四畳半タイムマシンブルース」が、2020年7月29日(金)に発売されることが決定した。カバーイラストは、前作に続き、人気イラストレーター・中村佑介さんが担当。カメラを手にした明石さんと時計を中心に、様々な格好をしたキャラクターたちが賑やかに描かれている。
懐かしいあの面々による不毛なやり取りと、タイムマシンをめぐるドタバタに、最初から最後までにやにやと頬が緩んでしまうこと請け合いだ。
発表から長い年月が経ってもなお、根強い人気を誇る両作品。その魅力がかけ合わさった本作をどうぞお楽しみいただきたい。
森見登美彦さんからコメントが到着したので紹介する。
===== 後略 =====
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