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2020.06.11

主演を務めるテレビ朝日系連続ドラマ「BG〜身辺警護人〜」(毎週木曜午後9時 ※初回は20分拡大スペシャル)が18日より放送開始する木村拓哉(47)。海外でもそのイケメンぶりがネット上で最近話題になり、美人姉妹の愛娘2人も度々注目されるなど、何かと話題がたえない国民的スター。代表作は数知れずあるが、モデルプレスでは「木村拓哉が演じた中で一番好きな役は?」をテーマにWEBアンケートを実施。トップ10を発表する。

1位:ドラマ「プライド」里中ハル役(478票)
2位:ドラマ「ロングバケーション」瀬名秀俊役(364票)
3位:ドラマ&映画「HERO」久利生公平役(334票)
4位:ドラマ「GOOD LUCK!!」新海元役(240票)
5位:ドラマ「教場」風間公親役(165票)
6位:ドラマ「安堂ロイド〜A.I. knows LOVE??〜」安堂ロイド/沫嶋黎士役(148票)
7位:ドラマ「グランメゾン東京」尾花夏樹役(145票)
8位:映画「検察側の罪人」最上毅役(132票)
8位:映画「無限の住人」万次役(132票)
10位:ドラマ「ビューティフルライフ」沖島柊二役(124票)

回答数:3,250件
調査期間:2020年5月24日〜6月2日

接戦を制し、第1位に輝いたのは、ドラマ「プライド」(2004)の里中ハル役(478票)。実業団のアイスホッケーチームのキャプテンであるハルを主人公に、竹内結子演じる亜樹との恋愛模様と選手同士の人間関係を描いたスポ根ラブストーリーである同作。ストイックで仲間思いなハルのキャラクターを木村本人と重ねた人が多かった。

第2位はドラマ「ロングバケーション」(1996)の瀬名秀俊役(364票)。当時SMAPの活躍とともにブレイクを迎えていた木村の人気を決定づけた代表作。ドラマの影響でピアノを習い始める男性が増えるなど社会現象を巻き起こし、久保田利伸の主題歌「LA・LA・LA LOVE SONG」や、スーパーボールの名シーンで、今でも記憶を一瞬で鮮明に呼び起こす人も多いだろう。
瀬名は山口智子演じる年上のヒロイン・南と恋に落ちるピアニスト。弱気でナイーブという役柄は、強い男性を演じることが多い昨今では貴重となってしまったが、当時の木村の美しさを含め、“強いキムタク”しか知らない人にも知ってほしい作品。

第3位は、ドラマ&映画「HERO」の久利生公平役(334票)。2001年と2004年に連続ドラマ、2006年と2007年にスペシャルドラマ、2007年と2015年に映画化と長年人気を誇ったシリーズ。型破りで正義感の強い検事の久利生は、ラフなジーンズにダウンジャケット姿がトレードマークで、普段はおちゃらけているのに事件にはとことん熱く向き合うギャップ溢れるキャラクターは、老若男女を虜にしまさに日本中のヒーローに。松たか子始めレギュラーキャスト陣との息の合った掛け合いも人気を集めた。

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