林遣都がテレワークで変身? 一人三役で三つ子演じるソーシャルディスタンスドラマ(TOKYO HEADLINE WEB) - Yahoo!ニュース
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6/7(日) 21:08配信

林遣都が主演するソーシャルディスタンスドラマ『世界は3で出来ている』が11日、フジテレビ系で放送される。林は主演にして唯一の出演者。一卵性の三つ子で、一人で三役を演じる。「気がついたら別人に見えていたらいいな」と林。

緊急事態宣言が緩和された現在とシンクロするドラマだ。

商事会社に勤務する望月勇人は落ちこぼれのサラリーマン。会社を辞めたいと思っていたところに「緊急常事態宣言」が発令。テレワークやオンライン会議が主流になったことで、勇人は次々と仕事をこなして自信を取り戻す。彼女もできてプライベートも充実、一緒に住むために新居にも引っ越した。緊急事態宣言が解除されたある日、プロポーズすることを決意し、彼女が来るのを待っていると、そこに来たのは、一卵性三つ子の兄と弟で……。

出演オファーは「とてもうれしかった」と、林。

「自分が一人の俳優として何をやっていくのか・・・脚本があって、監督さんやスタッフの方々がいて、普通に演じられる喜びを(今回のお話で)改めて感じました。もちろん、撮影はソーシャルディスタンスを守ったり、スタッフさんの人数を減らしたりと変わってきていますし、いろいろ守るべきことはありますが、やっていることは今までと変わらず、スタジオにセットを組んでいただいて。改めて、役者って一人じゃ何もできないんだなと思いましたし、実際にこうして撮影に入ってみても、皆さん(スタッフ・キャスト)が集まってはじめて、ひとつの映像作品が生まれるんだということを感じました。これからも撮影環境は変わっていくとは思いますが、今自分ができることをやっていきたいなと思いました」

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脚本は、朝ドラ『スカーレット』の水橋文美江、監督は『フジテレビ開局60周年特別企画 教場』を演出した中江功。

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11日、フジテレビ系で23時から放送。

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