【映画の匠】『砂の器』野村芳太郎の生誕101年記念、貴重な回想録が書籍として初公開 [チミル★]
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野村芳太郎の生誕101年を記念した書籍「映画の匠 野村芳太郎」が、明日6月8日に発売される。
野村は「伊豆の踊子」「張込み」「砂の器」「八つ墓村」「震える舌」「疑惑」など、多岐にわたるジャンルで作品を発表した、戦後の松竹を代表する映画監督。本書では彼が製作・演出の回想録として個人的に記録していた「SAKUHIN KIROKU」が初めて一般に公開される。
※引用ここまで。全文は下記よりお願いいたします。
https://natalie.mu/eiga/news/380378 原作も読んでないし映画も見ていないんやが
たしかライ病か?被差別部落出身か?そんなんだよね?
当時の被差別階級の話なんやろ? ハンセン病を扱ったため、邦画最高傑作といっていいこの名画は
二度と地上波では放送できない。
ドラマ化すら、松本の遺族は内容を変えることを前提として許可している
おそらくはこれも左翼のおかげと推測する >>67
親がピアニストでもピアニストとして必要な絶対音感は幼少期に習ってないと
身につかないだろうな 読んでないけど、原作では、ピアニストじゃなくて、
前衛音楽家で超音波を使って殺人するらしいw
そもそも原作では数行しか書かれてない、親子の放浪のくだりを、
映画のメインに持ってきた橋本忍がやはり凄いし、
そのシーンを日本中回って長期ロケして、完璧に映像化した監督も凄い。 橋本忍って黒澤との共同脚本でヒットもさせてるのに
自身の監督作品の「幻の湖」はカルト映画扱いされてる人やね。 >>70
絶対音感ってのは持って生まれた才能で練習とかとは違うよ
ただピアノは三歳くらいからやらないと駄目なんじゃないかな
放浪してたから厳しいといえば厳しいがフィクション、特に推理小説の場合
数々の偶然をストーリーに置かないと物語になりにくい >>1
これ全部みて精神がまともだったらほめてあげるよ
・君の名は
虹色ほたるの盗作
・カメラを止めるな
脚本盗作、ジャクソンファイブの盗作、学芸会以下
・天気の子
カールト宗教の布教と在日企業広告、
・シンゴジラ
カルート宗教代表女優の棒読み2時間、軍隊賛歌、放射能賛歌のまじきち映画
・飛んで埼玉
カルト宗教歌手のテーマソングと主演が詐欺師の地域侮蔑と差別映画 砂の器ははい、ここで泣いてくださいといちいちテロップ出してくるような映画だよね
仰々しい音楽も苦手 加藤剛はこの映画あんまり好きじゃないらしいんだよな
この映画の話題を振られるのを嫌がったとか
逆に大治郎やった剣客商売や、平将門(小次郎)やった、風と雲と虹とは子供の名前にするくらいお気に入り ショーケンは前略を終わらせたすぐで、
役者への興味が薄くなってた時期じゃないかと推測する
燃え尽きていたような状態。
ひょっとしてこのころから薬もやってたんじゃないかってくらい
この作品からショーケンのエネルギーが薄くなっている >>64
そう、だから映画から入って原作を読んだ人がガッカリするんだよw
ただ原作は松本清張の作品ではいちばん売れた
カッパブックス版は10年で100回以上刷ったし、今でも本屋さんに置いてある新潮文庫版は500万部近く売れてる >>1
これ全部みて精神がまともだったらほめてあげるよ
・君の名は
虹色ほたるの盗作
・カメラを止めるな
脚本盗作、ジャクソンファイブの盗作、学芸会以下
・天気の子
カールト宗教の布教と在日企業広告、
・シンゴジラ
カルート宗教代表女優の棒読み2時間、軍隊賛歌、放射能賛歌のまじきち映画
・飛んで埼玉
カルト宗教歌手のテーマソングと主演が詐欺師の地域侮蔑と差別映画。 >>1
これ全部みて精神がまともだったらほめてあげるよ
・君の名は
虹色ほたるの盗作
・カメラを止めるな
脚本盗作、ジャクソンファイブの盗作、学芸会以下
・天気の子
カールト宗教の布教と在日企業広告、
・シンゴジラ
カルート宗教代表女優の棒読み2時間、軍隊賛歌、放射能賛歌のまじきち映画
・飛んで埼玉
カルト宗教歌手のテーマソングと主演が詐欺師の地域侮蔑と差別映画。
http://pbs.twimg.com/media/DGronYyXsAAU5--.jpg
https://www.youtube.com/watch?v=nOF9mzbPbVo >>80
昭和の社会派サスペンスの2大巨匠といえば松本清張と水上勉なんやろうけど、
令和の時代にこの2人の作品読んでおもしろいのかね?
いまの作家のサイコサスペンスとかの方が断然面白いと思うんやが
松本清張は未だに売れてるんやね。不思議や。 >>73
先天性のものにしろ幼少期にレッスンしてなきゃ無理だと思う 物語は置いといて古い邦画、テレビドラマなんかは背景に映る街並みや車、看板、ファッション、製品なんかが興味深く懐かしくて観てるよ さらに現在の大御所や亡くなった俳優の若かった姿もいいし 清張の作品は昭和三十年代とか四十年代のもの読んでも
これが通用する。
まずカタカナの新語的な単語が多いことは意外である
特に男が水商売の女におぼれて身を破滅する様は
キャバクラなどの現代風俗と全く変わらず違和感なくストーリーに入り込める 森田健作がハンケチで汗を拭きながら陽炎の揺らめく真夏の捜査シーンが目に浮かぶ。
とにかく日本各地の映像が素晴らしい。
丹波哲郎の演説シーンはノストラダムスの大予言の大演説シーンも印象に残ってるが、音楽のせいでこっちの勝ち。 野村の映像はまずドキュメンタリーみたいなリアリティがあり
美しく日本的であること。山田洋次などはかなり影響を受けている
そしてオープニングは俯瞰のロングショットが必ずあるといっていい
八つ墓村の山頂から見下ろす田治見家のロングショット
影の車での、走る電車の空撮から入るロングショット 原作ではお遍路の話は2〜3行だった記憶
殺人方法も超音波
原作では終盤まで犯人は確定しないが映画では序盤で分かる
あの長くて推理小説としては駄作の部類の作品を動機に焦点を当てて名画に作り替えたのは凄い 清張は森村誠一が自宅を訪ねてきたとき
門前払いして絶対に入れなかった
人間の証明は砂の器のパクリみたいなものだったから >>27
君の名はみたいな破綻だらけのストーリーのデタラメ映画が大ヒットする現代で通用しないということはないと思うが >>36
川又昂の撮影や菅野光亮のテーマ曲もあってこそ
あと例の回想シーンの各シークエンスには山田洋次のアイデアもかなり入ってるらしい
結局それらの人材を上手くまとめあげた監督の功績は否定出来んだろう >>64
作曲家じゃないの?
丁稚奉公に入ってた店の主人が音楽性やらせてくれたのかもしれん >>68
それはTV中居版の村八分じゃ?
原作(ハンセン病の話は一行だけで、父子の放浪は映画脚本のオリジナル。和賀逮捕のシチュエーションも全く違う)と映画版の本浦は病気での被差別なのだが、それ故中居版の本浦殺人者解釈は酷い >>18
映画見てないの?
中居足元にも及ばないよ >>72
「切腹」「日本のいちばん長い日」「日本沈没」「八甲田山」 世界3大男前の1人、加藤剛の代表作
でも影の車の方が好き 砂の器は日本でしか評価されていない映画
ウェット過ぎて
犯罪ドラマの本質的なとこがスポイルされてるんで
外国人にとっては
なんじゃこりゃ?
みたいな映画 >>101
世界三大男前
加藤剛、ロバート・レッドフォード、ブラピ
3人とも同じ顔やん。 >>88
特撮シーンがあるからと、信者じゃないけど見た人間革命の演説もある。人間革命と大予言は監督も同じ舛田利雄だし ま、お涙ちょうだい大好きな
昭和の爺さんたちに愛され過ぎの
超過大評価映画だわな >>8
野村は黒沢が松竹で「白痴」を撮った時に助監督を務めたらしいが
山田は何か黒沢と接点があったっけ? >>78 この映画では、一に加藤嘉、二に緒方拳の印象が圧倒的。
加藤剛は、もともとポーカーフェイスと言うか表情のない役者で、
まあそこが逆にこの作品では、
過去を背負ってる感が想像できて、悪くはないんだが。
どちらかと言うと子役の男の子の方が、
ハッキリと不満ながらも我慢してる表情なので、
加藤剛よりずっと感情移入できるのも確かw >>69
ベンハーも新録ではライ病が死病に変更されてた 中居のときはハンセン病っても分かりにくいから殺人犯の子とか最初の設定がまるっきり変わってたな。 >>17
渥美金田一って麦わら帽子にベージュのズボン、農村のあぜ道で手ぬぐいで汗拭ってたら農作業のオッサンにしか見えなかったw
謎解きの語り口はさすがよかったけど >>91
清張は砂の器、張込み、鬼畜について「原作よりも優れてる」と評価してたらしいね やはり加藤嘉さんだな ドラマ板の「悪魔が来たりて笛を吹く」の玉虫伯爵も好きだったな >>83
ミステリー、エッセイ、昭和史発掘、面白くない作品
が少ない
ルサンチマンの塊の自伝、半生の記は傑作 >>38
先日、CSで放映されていて驚いた
清張と野村は映画会社への接待の件での
金銭問題で険悪になっていた 砂の器って過大評価だろ
宿命の回想シーンなんて退屈であくび出るわ 完全無欠のサイコパスとまで言われた俺が号泣した映画 w >>110
わかりにくいからじゃない
人権団体の抗議がうるさいので清張の遺族が映像化の際にハンセン病を扱うことを許さなくなったそうだ >>88
日本各地の映像の素晴らしさ
それに尽きるよな
あれがなかったら
くだらねぇ お涙頂戴かよッ って斜に構えて
全く泣けなかった筈 どんなジャンルでも手掛ける職人肌の娯楽監督だよな
今は専ら清張もので知られてるけど初期のモダン道中とか恋の画集みたいなラブコメ物も意外と面白い
未だに観る機会に恵まれないが東京湾という刑事ものの作品が野村の最高傑作だという声もあるらしいな >>64
確か、空襲で役所が焼けて戸籍謄本が焼失したときに
死んだ勤務先の社長一家の長男になりすまし
財産を丸パクリし大金を得たんじゃなかったかな? この前BSでやってた飢餓海峡っていう映画を見たけど
砂の器とストーリーが似ているなと思った 飢餓海峡で理解できないのは左幸子を殺してしまうシーンだよな垂水が どれだけ愛されていたのが分かんなかった
単に同情して施しただけの娼婦が
切り爪を何十年も大切に保管するほどの愛
それを知らないからストーカーみたいで
(或いは今の成功失う怖さで)
怖くなったんだろうね
殺さなくても誰にも言わなかっただろうに。 >>130
しがみついてくる左幸子の激しい感情に恐怖を感じて、引き離そうとする手に力が入りすぎたって感じじゃなかったか?
明らかに序盤の情交シーンと演出が重ね合わされていることと、左幸子が微笑んだまま死んでいることの意味は考える必要あるが ロケ地奥出雲の旅館で
丹波は個室、緒形と嘉さんが相部屋だったとか
拳さんから聞いたことある 飢餓海峡で三國連太郎が演じたのが「樽見京一郎」
空母いぶきで叩かれてた佐藤浩市が演じたのが「垂水慶一郎」
気づいた人いるかな ドラマ見た時、中居、俳優でもイケるやんて思ったけど
なんでその後あんまり俳優業やらんかったんやろ
もったいない >>128
映画版のスレでドラマ版の話題をする
つまらん。とてもつまらん。 砂の器はライ病、鬼畜はタワーに女の子を捨てるとこ、
本気で岩下志麻が容赦なく子役に手をあげるとこがキツすぎ 回想シーンでお粥に口つけて「あちっ!」てなるとこ好き 砂の器は必殺シリーズも含めると何人殺したかわからん緒形拳が殺される稀有な作品 野村芳太郎は黒澤明は羅生門なんて撮るべきじゃなかったんです!って橋本忍に語ったらしいね
橋本忍の著作に書いてあった 張込みが好き
とくに冒頭からしばらくある列車での移動シーン >>91
そういうのこそ本当の映画化だよな、ダイジェストではないのだ 野村で撮ってほしかったのは「遭難」
清張の中でも点と線、砂の器、鬼畜、十万分の一の偶然などと並ぶ傑作だと思う >>109
リバイバルだったかBSでの字幕は、業病 >>145
羅生門、生きる、七人の侍が黒澤さんをダメにしたと言ってたんだってね
ビリー・ワイルダーとウィリアム・ワイラーを足し合わせたような娯楽監督になれる才能があったのに、あの三本のせいで芸術家風を吹かせるようになってしまったとか その二つは似てるようで犯人の描き方のスタンスが大きく違ってる感じ >>152
一見トンデモのようだが、羅生門以前の作品を順番に観ていくと、
一理ある意見であることが分かる。 「震える舌」は医療モノなのになぜかホラー映画として・・・ 彼の監督作品が地上波で放送されることが無いのが残念 >>155
羅生門で世界的な評価受けたから、
七人の侍が取れたんだよ
今までの映画の数倍製作費が掛かっていたんだから >>110
分かりにくいとかそういうことじゃないんだわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています