ヤクルトは5日、PCR検査を実施した村上宗隆内野手が陰性だったと発表した。

村上は4日に喉の痛みを訴え、37・0度の微熱があったためクラブハウスには行かず、埼玉県内の病院を受診した。味覚や嗅覚の異常など、その他の症状はなかったが、検査を勧められていた。

診断した医師からは「慢性へんとう炎による発熱」との診断を受けており、現在は発熱症状も治まったことから、喉の痛みが無くなり次第チームへの復帰が可能と判断された。

日刊スポーツ

https://news.yahoo.co.jp/articles/9c7110f2db371f1dd4c927e7b42b90930dfe4b29