2020.6.2 火曜日
ミスフィッツの元ドラマーであるジョーイ・イメージが逝去。享年63歳
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Wikimedia Commons
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ミスフィッツで初期の2年間ドラマーを務めていたジョーイ・イメージが亡くなった。享年63歳だった。

正式な死因は明らかにされていないものの、彼は2016年から肝臓ガンと闘病していた。

医療費を支払うために立ち上げられたゴー・ファンド・ミ―のページによれば、ジョーイ・イメージは肝移植の対象になる可能性のあったマイアミ大学で治療を受けようとしていた。

訃報は「ニューヨーク・ハードコア・クロニクルズ」というフェイスブックで最初に報じられている。「ミスフィッツのジョーイ・イメージが63歳で亡くなりました。お悔やみを申し上げます」

https://www.facebook.com/TheNyhcChronicles19792015/posts/2204750293003639

1957年にニュージャージー州でジョーイ・プールとして生まれたジョーイ・イメージは1978年にミスフィッツに加入し、『ホラー・ビジネス』や『ビウェア』といった初期のEPやシングルの“Night of the Living Dead”に参加している。また、彼が参加した音源は初期のミスフィッツの音源をまとめた1985年発表のコンピレーション『レガシー・オブ・ブルタリティ』でも聴くことができる。

ジョーイ・イメージは1979年に行われた悪名高いザ・ダムドとのUKツアーを受けて脱退しており、ホアローズといった一連のバンドに参加している。

2000年10月には当時のドラマーだったドクター・チャドが脱退した直後に、フロリダ州フォート・ローダーデールのカルチャー・ルームでミスフィッツのライヴに参加している。

(以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)