2020年06月02日 17時00分
https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/1883289/

2013年に解散した3人組音楽グループ「FUNKY MONKEY BABYS」が2日から今月末まで、一日1曲
ずつライブ映像をユーチューブに期間限定で公開することを発表した。
東京・八王子出身の「ファンキー加藤」「モン吉」「DJ ケミカル」の3人が、2004年に結成したグループで、
07年にリリースした「Lovin’ Life」や「ヒーロー」、「あとひとつ」などのヒット曲を持つ。
紅白にも09年から4年連続で出場。13年に解散を発表し、6月1、2日に東京ドームでラストライブを行い、解散した。
今回の企画は「がんばろう日本 〜一歩ずつ前へと〜」と題し、14日までは16年に発売した
「FUNKY MONKEY BABYS 10th Anniversary Best “YELL”」の曲順通りの
ライブ映像を順次公開。15日以降は東京ドームやさいたまスーパーアリーナなどのライブ映像から1曲ずつ公開される。
リーダーのファンキー加藤は「何かできることはないか、常々話し合ってますが、そんな中でFUNKY MONKEY BABYS
 時代のライブ映像をユーチューブで、というアイデアが生まれました。ファンモンは俺のものでも、俺たちのものでもなく、
 愛してくれたみんなのものだから」とコメント。
モン吉も「あの日のライブと同じようにみんなで一つになって乗り越えて行きましょ◎」と日本全国の人々へメッセージを送った。