国際政治学者の三浦瑠麗氏(39)が15日、自身のツイッターを更新。
東京都の小池百合子知事の打ち出した方針について持論を展開した。

小池都知事は15日の記者会見の中で、新型コロナウイルス特別措置法の緊急事態宣言に基づく
都内の外出自粛や休業要請の解除・緩和に向けたロードマップの概要を公表。

都に対する政府の緊急事態宣言が続く5月31日までは解除や緩和を実施しない方針を示した。

三浦氏はそれを踏まえ「都は第2波に備えて今月中は緩和しない方針 日本経済の中枢であり、
多くの居住・通勤人口が集中する首都東京を誰が握っているかによって国の運命が左右される。
経済界は声を上げるべきです」とツイート。

さらに「これにより生み出されるあらたな失業と倒産について都知事は責任を負うべき」と、小池都知事に対し、強い意思を示した。

続くツイートで三浦氏は「解除はキリがいいとかそういう問題ではない。
それは富める者の発想。試算では緊急事態が6/6まで延長なら77万人失業、5月末で70万人だった。

知事会の横の関係を見て動いたりする場合ではない。一週一週、一日一日が生活と命に直結する」と事態は緊急を要することを力説。
そんな状況を打破するためには「気分に迎合するのではなく正しくリーダーシップを取る人が必要」と、小池氏に代わるリーダーが必要であるとしていた。
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2020/05/15/kiji/20200515s00041000357000c.html

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