吉本興業は１２日、同社所属のお笑いコンビ「メッセンジャー」のあいはら（本名・会原雅一、５０）が、間質性肺炎の治療のため、一時休養すると発表した。

　あいはらは５月上旬に体調不良を訴え、大阪市内の病院で検査、治療を受け「間質性肺炎」の診断を受けた。当面の間入院して治療に専念する。新型コロナウイルスのＰＣＲ検査を２回受け、いずれも陰性だったという。

　仕事復帰に関しては治療の経過をみて、医師の判断のもと相談して調整するとした。

　「メッセンジャー」は相方・黒田有（５０）と１９９１年に結成。９５年にＡＢＣお笑い新人グランプリ審査員特別賞、０５年に上方漫才大賞奨励賞、０６年に上方お笑い大賞大賞、０７年に上方漫才大賞大賞を受賞するなどしている。


5/12(火) 16:34配信　スポーツ報知
https://news.yahoo.co.jp/articles/4ed50a1291e7cd06681f72cc178993483f40bd42
メッセンジャーのあいはら
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