TBS系情報番組「グッとラック!」(月〜金曜・朝8時)では12日、検察庁法改正案について取り上げた。

 芸能人を含めて「#検察庁法改正案に抗議します」という投稿が広がっているが、リモートで出演した作家で演出家の鴻上尚史氏(61)は「芸能界が声を上げるという意味ではなく、芸能界もさすがに声を上げ始めたんだと思っている。この話は右とか左とか関係なくて本当に三権分立という意味の、検察庁という権力を監視しなくちゃいけないところを取り込まれるという恐怖感をみんな感じたんだというのが、すごく大きいと思いますね」とした。

 インターネット掲示板「2ちゃんねる」開設者・西村博之(ひろゆき)氏(43)は居住地のパリから中継で出演し、「今、テレビの収録とか、映画とかも収録とかライブとかなくて、芸能人、家でめっちゃ暇だからだと思うんですよね。とりあえずネットとか見て、ツイッターで騒いでるからじゃあ乗っとくかみたいな、というのが多分にあるんじゃないかと思うですけど」。

 以下全文
https://news.yahoo.co.jp/articles/62313b6aefc5d7c6d107f415ffe1877b90e8e4d0