女優の有村架純・浜辺美波が姉妹役で出演するCMシリーズの第6弾が、11日より全国で放映。
CMにちなんで、2人が“新人時代”を振り返るとともに、当時の写真も公開された。

有村架純&浜辺美波に萩原利久も加わる
今回の『新人』篇には、2人に加えて新たに俳優の萩原利久も登場。
カフェで偶然、浜辺と大学時代のサークルの先輩である萩原が再会するシーンからスタートする。

萩原が新人として働く職場にいる先輩の天然ぶりについて、浜辺に話していたところに、その先輩も偶然カフェに入店。
萩原が慌てて立ち上がり挨拶をしたその先輩は、なんと浜辺の姉である有村だった。

先ほどまで萩原が話していた「先輩」が姉だったことに気付いた浜辺は、萩原さんの顔を見ながらいたずらな表情で「さっき先輩がね〜」と有村に話しかけ、焦った表情を浮かべる萩原の様子を見て有村が真顔で問い詰める。

有村架純・浜辺美波・萩原利久、アニメトークで盛り上がる
浜辺がいたずらな表情で萩原を煽るシーンは、アドリブも交えて様々なパターンを撮影。
カットがかかると、3人とも真剣な表情でモニターを確認し、テイクを重ねる姿が印象的だった。

また、撮影の合間には有村、浜辺、萩原がアニメトークを繰り広げる場面も。
浜辺おすすめの人気アニメの話で盛り上がり、3人での共演は初めてとは思えないほどの仲の良さだった。

有村架純&浜辺美波の新人時代は?
CMにちなんで、新人時代の印象深いエピソードを聞かれると、浜辺は「私このお仕事始めて、初めてパンプスとかヒールを履いたんで、もう歩き方が分からなかったです。ガバガバだし、痛いしみたいな。未だにパンプスは靴擦れしちゃうので」を苦労を明かし、有村も「まあ、(ヒールが)高いと大変だよね。そんなに日常でも履かないもんね」と納得。
そんな有村は「私2回目のドラマに出演したとき、ゲストで出させてもらったんですけど、やっぱり緊張はすごくしてて、緊張でお腹痛くなっちゃって、大変な思いをしました」と回顧した。

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新人時代の有村架純(当時17歳)
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現在の有村架純
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新人時代の浜辺美波(当時12歳)
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現在の浜辺美波
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浜辺美波、“姉”有村架純にいたずらな表情でチクる 萩原利久はあたふた JA共済TVCMシリーズ第6弾『新人』篇インタビュー
https://www.youtube.com/watch?v=DEifnP9f9sw