大リーグ選手の年俸がAP通信の調査で明らかになり、エンゼルスの大谷翔平投手は70万ドル(約7500万円)、1試合当たり4321ドル(約46万円)だった。
1年目は規定により最低保障額の54万5000ドル(約5800万円)、昨季は65万ドル(約7000万円)。
今オフに年俸調停の権利を獲得し、来季は大型契約を勝ち取る可能性がある。

日本人選手ではヤンキースの田中将大投手が2300万ドル(約24億5400万円)でトップ。
1試合当たりは14万1975ドル(約1515万円)だ。

カブスのダルビッシュ有投手は2200万ドル(約23億4700万円)、マリナーズの菊池雄星投手は1600万ドル(約17億700万円)。

大リーグは新型コロナウイルス感染拡大の影響で開幕が大幅に遅れている。
今季の年俸は2か月分が保証された上で、実施された試合数に比例した額が支払われる。
https://full-count.jp/2020/05/05/post765966/

◇日本選手の今季年俸◇

田中 将大(ヤンキース)2300万ドル(約24億6100万円)

ダルビッシュ有(カブス)2200万ドル(約23億5400万円)

菊池 雄星(マリナーズ)1600万ドル(約17億1200万円)

秋山 翔吾(レッズ) 600万ドル(約6億4200万円)

筒香 嘉智(レイズ)500万ドル(約5億3500万円)

山口  俊(ブルージェイズ)317万5000ドル(約3億4000万円)

前田 健太(ツインズ) 312万5000ドル(約3億3400万円)

平野 佳寿(マリナーズ)160万ドル(約1億7100万円)

大谷 翔平(エンゼルス)70万ドル(約7500万円)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200505-00000021-spnannex-base