女優の安達祐実が芸歴36年目にして、最初で最後の安達祐実“本人”役に挑むドラマ『捨ててよ、安達さん。』(テレビ東京系/毎週金曜24時52分)の第3話が1日に放送され、安達の高校生時代の制服姿が披露されると、ネット上には「制服姿違和感ない!!」「JK違和感ゼロ」などの声が集まった。

【写真】安達祐美のセーラー服姿


 本作は安達にとって10年ぶりとなる地上波連続ドラマ主演作。ある日、女性誌の編集長から“毎号私物を1つ捨てる”という連載企画を持ちかけられた安達さん(安達)と、擬人化された彼女の私物たちとの対話を描いていく。

 ある日、マネージャー(西村晋弥)との会話から高校生時代に使っていた携帯電話を思い出した安達さん(安達)。その夜、夢の中に安達さんが使っていた初代携帯電話の男(加藤諒)が現れる。「自分には安達さんの青春時代の思い出が詰まっている」と主張する男に対して、高校生ですでに女優として多忙を極めていた安達さんは「なかったんで。青春とか」と応えてしまう。

 夢から覚めた安達さんは、初代携帯電話を手に取り電源を入れてみる。安達さんは高校時代に友人とやりとりしたメールを眺めると、写真が保存されているのを発見。開いてみると、そこには制服姿の安達さんが砂浜で友人たちと楽しげに記念撮影に興じる姿が収められていた。

 画面に安達さんの女子高生時代の制服姿が映し出されると、ネット上には「制服姿違和感ない!!」「JK違和感ゼロ」「違和感なしすげぇ」といった声が殺到。さらに「現在だろうと思うんだけど当時の写真と言われても俺は信じてしまう」「制服着てても当時なのか今着てるのかどっちか正直わからん」などのコメントが相次いだ。

5/2(土) 11:46配信
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