https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12156-640578/

石田純一や宮藤官九郎など、新型コロナウイルスで自粛中の世の中で軽率な行動≠した芸能人たちが大炎上している。その一方で、間一髪で炎上を回避したのが『ピース』又吉直樹だ。

『フライデー』4月17日号によると、小池百合子都知事がバーなど酒場への出入り自粛を緊急記者会見であらためて呼び掛けた他
、志村けんさんの訃報も流れた3月30日に、又吉は仕事仲間とともに東京・渋谷で朝の4時までハシゴ酒をキメていたという。

明らかに軽率な行為なのだが、世間での取り扱われ方は小さく、大炎上とまでには至っていない。

なぜ又吉は炎上しない?
「その一方で、3月上旬に誕生日会≠した『ハリセンボン』近藤春菜が大炎上。3月中旬にドライブ動画≠撮影した佐藤健も、若干ですが炎上しています」(芸能記者)

特に春菜に関しては、世間的にもコロナ≠ノ対する警戒があまり高まっていないころだったのだが、ネット上では、

《スッキリを降板するべき》

《ワイドショーの司会者として軽率過ぎる》

《裏の顔なんてしょせんこんなもんだね。スッキリを辞めろ》

など、批判が強い。一方で又吉のツイッターを見ると、批判の声をぶつけているユーザーはわずか数件だ。

「又吉が『フライデー』の報道後に初めてツイートしたのは、自身の文庫本の宣伝。
炎上していないことをいいことにわれ関せず≠ニいう姿勢を貫いていますね」(前出の芸能記者)

3月初旬には、休校中の子どもたちに対して、「本を読んでもらいたい」「学校へ行けず、寂しい思いをしている人もいると思うけど、
本を読んでると、普通の日常も楽しくなると思う」と読書を勧めていた又吉。あまりにも無責任な行動に、恥はないのだろうか