中国1部リーグの武漢に所属する選手たちが、約3か月ぶりに武漢市へと戻った。

18日付けの英国紙「ザ・サン」によると、チームは1月下旬にスペインで合宿をスタートさせたが、
新型コロナウイルスの感染拡大により中国に戻ることができず。3月に帰国したが、武漢市が封鎖されていたため近郊での滞在を余儀なくされていた。

同紙は多くのサポーターがマスク姿のまま横断幕を掲げてチームの帰国を出迎える写真を掲載した。
武漢に所属する元浦和のFWラファエルシルバは19日、自身のインスタグラムを更新し、全身防護服の職員の横を通り、集まったサポーターを撮影する写真を投稿した。

4/19(日) 16:13配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200419-04190082-sph-socc

写真
https://lpt.c.yimg.jp/amd/20200419-04190082-sph-000-view.jpg