0001砂漠のマスカレード ★
2020/04/16(木) 03:20:18.66ID:KhlrGG799白のスウェット姿でカメラを前にした船津は「コロナウイルスにかかり、体験したことを皆さんにお伝えしたいと思い、この動画を上げました」と、神妙な表情で語りかけた。
先月26日夜に倦(けん)怠感を覚えたという船津は当初、風邪と同じ症状だったという。同27日朝に37度を越えたことで、チームの方針に従い練習を欠席。
その日の夜に体温は38度を越えた。自宅待機を続けて熱は下がり、船津は「せきはない。味覚症状もなく、本当に風邪のような感じでした」と振り返った。
しかし、3月30日にPCR検査を受けると、翌日の夜9時過ぎに陽性が発覚した。県内の病院に入院した船津は「個室でドクターや看護師は防護服で対応していた。
自分の部屋からは出られないし、廊下にも出られず、窓も開けられない状態だった。ご
飯は入り口付近に置かれ、食器やお箸は入り口のゴミ箱に捨てる」と、2週間の隔離生活を明かした。
回復を確認するPCR検査で2回連続陰性判定となり、この日に退院することができた。
船津は「体に異変を感じたら、不安だと思うが、まずは保健所に電話してください。
医療崩壊にならないように一人一人が協力し合って、コロナが終息して欲しい。
皆さんの温かいメッセージで励まされ、勇気づけられました」と感謝の言葉を口にした。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200415-00000208-spnannex-socc
4/15(水) 21:08配信