2020年04月13日 16時11分
https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/1814397/

前東京都知事で国際政治学者の舛添要一氏(71)が13日、新型コロナウイルス感染拡大防止ためにレジ袋の一時無料化を訴えた。
舛添氏は「スーパーでの買い物に、私もエコバッグを使うが、これがウイルス感染を広げる危険性がある。毎日、皆が自分の
 エコバッグを消毒している訳でない。スーパーのプラスチック袋のほうが安全だ」と主張。
その上で「感染拡大が収束するまで、レジ袋の有料化を停止し、無料化してレジ袋使用を義務化することを政府に提案する」とした。

https://img.tokyo-sports.co.jp/wp-content/uploads/2020/04/600135e7c0a95ff280d27be14354a49d-3.jpg
舛添要一氏