0001久太郎 ★
2020/04/13(月) 00:20:30.98ID:Ll6M/kqX9全柔連は3月30日から事務局を原則閉鎖したが、翌31日には新型コロナウイルス感染症対策委員会と、延期が決まった全日本選手権の実行委員会が開かれた。当日は中里専務理事を含む複数の幹部のほか、多くの事務局職員が出勤。「原則閉鎖」は事実上“骨抜き”となっていた実態があり、クラスター(感染者集団)化を助長する一因になっていた可能性がある。
中里氏を含む職員数は39人で、一時でも発熱等の症状があった職員数は26人(陽性者12人を含む)であることも発表した。他にも6人がPCR検査の結果を待っており、さらに感染者数が増える可能性がある。
全柔連では今月15日に常務理事会が予定されており、延期となった東京五輪の代表内定の取り扱いなどが審議される。職員の約3分の1が新型コロナウイルスに感染する非常事態の中、今後の事務局運営を含め、支障が生じるのは必至の状況となった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200412-00000211-spnannex-spo