2020年04月08日 16時06分
https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/1809459/

アイドルグループ「でんぱ組.inc」の元メンバーでタレントの最上もが(31)が8日、インスタグラムを更新。
フォロワーに「応援は義務ではない」と説いた。
新型コロナウイルス感染拡大による活動自粛で、このところフォロワーから要望のある過去の写真をアップ
している最上は、でんぱ組時代の汗だくステージ写真を投稿した。
そして「『あの頃がよかった』そんなことをいまだによく言われます。ただ、人には必ず変化があり永遠に同じと
 いうのは難しくて だからこそ、その瞬間瞬間を愛おしく感じれるんじゃないかなって」と持論を述べた。
さらに「“その時”はよくても、人の情熱はいつか、ある程度は薄れてしまうと思う。それは極々自然なことで、
 抗えないことだなと感じてます」「飽きてしまうこと、離れてしまうこと それは決して悪いことではなくて。
 好きでい続けなきゃいけない、わけではないんです」と主張した。
自身は歌、ダンス、バラエティー、MC、演技と殻を破るべく次々に挑戦し、時にはつらい思いをしながら
前を向いてきた。
それらの経験のほか、引きこもり経験もあることから、他者に寛容だ。
最上は「応援は義務ではないです。自分の気持ち次第で、楽しめる範囲でいいと思うんです。いつだって好きに
 なっていいし いつだって嫌いになっていいし いつだって戻ってきていいんです。人生一度きりなので楽しく
 いきましょう」と呼び掛けた。

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最上もが