【最低映画】ラジー賞『キャッツ』が最多6冠！他を寄せ付けぬ強さ
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昨年アメリカで公開された最低映画を選出する、第40回ゴールデンラズベリー賞（ラジー賞）の受賞結果が現地時間16日に発表され、ミュージカル映画『キャッツ』が最多6部門で受賞した。続くのは『ランボー：ラスト・ブラッド（原題） / Rambo: Last Blood』で最低続編賞など2部門受賞であり、公開されるや大本命と目されていた『キャッツ』が他を寄せ付けぬ強さを見せた。
ラジー賞は、米国内外における1,071名のゴールデンラズベリー財団メンバーのオンライン投票によって選ばれる最低映画賞。『キャッツ』は最も栄誉ある（？）最低映画賞をはじめ、最低助演女優賞（レベル・ウィルソン）、最低助演男優賞（ジェームズ・コーデン）、最低スクリーンコンボ賞（半人半猫の毛玉たちのコンビ全て）、最低監督賞（トム・フーパー）、最低脚本賞（トム・フーパー＆リー・ホール）と、全11部門のうち過半数となる6部門を制覇した。
『キャッツ』は、同名大ヒットミュージカルを『レ・ミゼラブル』や『英国王のスピーチ』のオスカー監督トム・フーパーが実写映画化した作品。デジタルテクノロジーによって猫化したキャストのビジュアルをはじめ、そのシュールさが話題を呼び、後のカルト作になるのではという声もある。第92回アカデミー賞授賞式では、キャストのジェームズ・コーデン＆レベル・ウィルソンがまさかの猫姿で視覚効果賞のプレゼンターを務めたことも記憶に新しい。
なお、今年のラジー賞授賞式は新型コロナウイルス感染拡大を受けて実施されず、受賞結果のみの発表となった。（編集部・市川遥）
第40回ゴールデンラズベリー賞受賞結果は以下の通り。
■最低映画賞
『キャッツ』
■最低主演男優賞
ジョン・トラヴォルタ 『ザ・ファナティック（原題） / The Fanatic』＆『ワイルド・レース』
■最低主演女優賞
ヒラリー・ダフ 『ハリウッド1969 シャロン・テートの亡霊』
■最低助演女優賞
レベル・ウィルソン 『キャッツ』
■最低助演男優賞
ジェームズ・コーデン 『キャッツ』
■最低スクリーンコンボ賞
半人半猫の毛玉たちのコンビ全て 『キャッツ』
■最低監督賞
トム・フーパー 『キャッツ』
■最低脚本賞
『キャッツ』
■最低リメイク、パクリ、続編賞
『ランボー：ラスト・ブラッド（原題）』
■最も人命と公共財産を無視した作品（2019年特別枠）
『ランボー：ラスト・ブラッド（原題）』
■ラジー名誉挽回賞
エディ・マーフィ 『ルディ・レイ・ムーア』
2020年3月17日 11時53分
https://www.cinematoday.jp/news/N0114757
https://img.cinematoday.jp/a/SOzFCH20SIg4/_size_1000x/_v_1584413597/main.jpg >>3
馬鹿な貧乏人はたかだかiPhoneにも嫉妬するんだな エディ・マーフィはまだ業界に生き残ってたのな
もうなん十年も見てない気がする 最低の映画を選ぶなら期間中に発表されて全ての映画を見た上でないと キャッツ以外の授賞者が、スタローン、トラボルタ、エディ・マーフィとお馴染み過ぎるメンバー 猫物語のストーリーについていけなくて気がついたら寝てた…
見たら把握できるというより、わかってから見るべきだったのかな エッ？ソウだったわな・・・ココからもっと最低を作り込めるのがアダルト迄もガある業界の強みだったわな・・・。
頑張って仕事をしていくようにと伝えておいてあげてくれ・・・。
編。完。 キャッツの失敗はその奇妙な人面猫CGのせいと思われがちだが
そもそも演出面が色々破綻している(特にミュージカルシーンのカット割り) エッ？ソウか・・・ソコデノ締め迄モノキーワードが欲しいのか・・・。
https://jp.reuters.com/article/britain-boe-note-idJPKBN20E0OB
２０ポンド札１枚・・・。
ノ写真絵・・・。
うまくあわせていってみてくれ・・・。
最低でしかないが幾らでもはあるかもしれない迄もが・・・。
編。完。 >>10
ちなみにスタローンが同じ賞を2015年に「クリード チャンプを継ぐ男」の名演で受賞している
なお今回 最低脚本賞も取ってるって事は、酷いのは見た目だけじゃないって事か 俺はミュージカル見てなくて映画良かったしジェニファーん所で近年最高に泣けたけど
頭でっかちはセンスねーよな 『CATS』 2019
アメリカ 週間4位
フランス 週間18位
イタリア 週間22位
ドイツ 週間7位
ロシア 週間16位
日本 週間1位 ■最低主演男優賞
ジョン・トラヴォルタ
とらやん・・ オリジナル版はナスターシャキンスキーが主演だっけ？ ショーガールもラジー賞獲ったけどめちゃくちゃ傑作だよな トラボルタとスタローン何回目の受賞だよ 結構もらってないか 1984年 ボレロ/愛欲の日々 6冠
作品賞、監督賞、主演女優賞、新人俳優賞、脚本賞、音楽賞
1985年スタローン伝説スタート
ランボー2 作品賞、主演男優賞、脚本賞、主題歌賞
ロッキー4 監督賞、主演男優賞、助演女優賞、新人俳優賞、音楽賞
1995年 ショーガール 7冠
作品賞、監督賞、脚本賞。主演女優賞、新人俳優賞、主題歌賞、スクリーンカップル賞
2000年 バトルフィールド・アース 7冠
作品賞、監督賞、脚本賞。主演男優賞、助演男優賞、助演女優賞、スクリーンカップル賞
2003年 ジーリ 7冠
作品賞、監督賞、脚本賞。主演男優賞、主演女優賞、助演男優賞、スクリーンカップル賞
2011年 ジャックとジル 11冠
作品賞、監督賞、脚本賞。主演男優賞、主演女優賞、助演男優賞、助演女優賞
スクリーンカップル賞、スクリーンアンサンブル賞、最低前日譚・リメイク・盗作・続編賞 舞台に適した内容にも関わらず
大金注いで映画化すること自体疑問
名曲メモリーも歌唱ががなってて残念 >>2
監督だって実績のある人だし、画が気持ち悪い以外は映画として悪くないってことでしょう
なぜラジー賞映画を好んだら馬鹿なの？
だいたいラジー賞なんてマドンナとスタローンの映画は毎回受賞で賞自体はいい加減だよ >>44
ジャックはしゃべれま1,000(2012)日本未公開
日本未公開なのにおもしろ日本タイトルつけられてるのなｗ ロイヤルバレエ団休業して撮影参加したバレリーナさんも可哀想に >>90
劇場公開はされなかったがDVDは売ってるんだろう 映画板でちょっとでも批判すると
劇場版が好きな意識他界系がワラワラ擁護に集まってくる不思議な映画 >>44
今後の出演作は続編コメディばっかりだし
またノミネートされそう
>>81
ラジー賞のスピーチで株を上げまくってたね
まさに女版バーホーベン アナ雪2を見にきた子供達が予告編のキャッツで悲鳴を上げて怖がってたからな 映画にする必要が無いんだよな
〜〜だという体で見てねっていう舞台のファンタジーが一番マッチしてる
猫の衣装を着たダンサーが猫を表現してるってだけで、やたらとしなを作る猫人にしたら気味が悪いだけで意味無い
敢えて映画にするにしてもますむらひろしみたいな感じでアニメにするくらいだろうし、人間っぽい実写は向いてない 劇団四季とかがやってる舞台版もこうなんじゃないの？ エディ・マーフィってあっさりスター街道から外れたよね
面白人間なのかどういう人間なのか分からなくなった >>103
自分主導だと出演作を見極める選球眼みたいなのが悪いんじゃないか
ヒット作が出た後に当たってるのはオリジナルよりリメイクが多い
ただ名誉挽回賞だからルディ・レイ・ムーアってやつは多分良かったんだろう 「CATS」スレで誰かが言ってた
「綺麗な『死霊の盆踊り』」が全て >>100
キャッツの予告編で世界中の子供達が
別の意味で泣いたとかw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
