【漫画家】藤田和日郎が選ぶ スティーヴン・キングの「最も恐怖を感じた作品」
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Mar.14,2020
『うしおととら』や『からくりサーカス』などの作品で知られる漫画家・藤田和日郎さんは、週刊少年サンデーで『双亡亭壊すべし』というモダンホラーを連載中。同作には、リチャード・マシスンの『ヘルハウス』や、美術教育を受けていない人や精神障害者などによって手掛けられたアウトサイダー・アート、そして敬愛するスティーヴン・キング作品などのエッセンスが随所にちりばめられています。藤田さんにとってホラーはどんな存在なのでしょうか? ケトルVOL.52でこう語っています。
「僕にとってホラーは創造の原点であり、大切なエネルギー源。どんなに明るいキャラクターが登場する作品であっても、その根底にはホラー的な要素が必ず存在しています。というのも、僕の描く漫画は闘争をテーマにしているのですが、そこには『こんな恐ろしい奴がいたらやっつけたい』という強大な敵の存在が必要になるから。その時に頼りにするのが、少年時代から慣れ親しんだホラーの小説や映画なんです」
藤田さんとホラーとの出合いは、1970年代までさかのぼります。当時、日本では空前のオカルトブームが巻き起こっていました。ノストラダムスの大予言やネッシー、ユリ・ゲラーのスプーン曲げなどが話題を集め、さらに『エクソシスト』や『オーメン』といったホラー映画が大ヒットを記録。友人たちと一緒に映画館へよく足を運んでいた藤田さんが本屋で巡り合ったのが、キング作品の一つ『ファイアスターター』でした。そして、何かに導かれるようにキング作品を手に取った藤田さんは、その後さらなる衝撃を受けることになります。
「超能力モノってSF作品の定番だからこそ、新しい概念や不思議さを前面に押し出す傾向が強いと考えていたんです。ところがキングはそれに終始せず、個性豊かなキャラクターを登場させて心情の変化をありありと描いていました。それが僕にとってはすごく新鮮で。しかも、すごく泣けたんです。SF作品を読んで怒りや怖さを感じることはありましたが、涙を流す経験なんてそれまで一度もなかったので、なおさら魅了されましたね」
すっかりキング作品の虜になった藤田さんは、『呪われた町』『シャイニング』『キャリー』などの初期作品はもちろん、『骸骨乗組員』や『神々のワードプロセッサ』といった中短編集に至るまで読み漁ったそうです。そして、読めば読むほどキングの偉大さを感じるようになったそうです。
中略
人が想像しうる最悪の結末を本当に用意してしまうのは、キング作品の特徴の一つでもあります。そんな藤田さんが選ぶ「最も恐怖を感じたタイトル」は何だったのでしょうか?
「正直なところ『一番怖いものは幽霊じゃなくて人間だ』という結論はあまり好きじゃないんです。どうせなら、しっかり超常現象も含めて全部怖がりたい。そう考えている僕でも怖いと思ったのは『ミザリー』ですね。お気に入りの作品を作家が汚すことが許せないファン心理もわかるし、書き続けるためならどんなことでもするという作家の気持ちもわかる。それは自分自身が漫画家なのでなおさら。ちょっと模範解答すぎて恥ずかしいのですが(笑)」
全文はソースをご覧ください
https://pbs.twimg.com/media/EQxftdGUUAIPHif.jpg >>1
一番コワいの...そりゃ本人がアル中になって家庭崩壊寸前物語だろ >正直なところ『一番怖いものは幽霊じゃなくて人間だ』という結論は
>あまり好きじゃないんです。
たしかになあ。大昔から色んな作家がこれにこだわるあまりに
なんだか途中で無理筋展開とか窮屈展開で作品が竜頭蛇尾に イット最終章見に行ったんだけどゲイ映画になってて笑った サンデーを出てマガジンやヤンジャンに移籍すればよかったのに
バトル描写での勝負はサンデーでは厳しい 疫病流行って生き残った人が善悪分かれて戦うのんなんやったっけ からくりサーカスアニメひどいらしいな
うしとらですら端折りすぎと言われたのに、さらにそれより話数短いんだもんな >>16
でもキングで面白いのってそれだけだろ
キングの変な心霊ものって何が怖いのか面白いのか全く分からん
シャイニングとかITとか
ペットセメタリーも気色悪いとは思ったが「怖い」とは思わんなあ 怖いとは違うけどデッドゾーンは切なかった
映画も切ない
クリストファー・ウォーケンのディアハンターと並ぶ二大ウォーケン鑑賞映画 >>7
足の間に木を挟まれてデカいハンマーで横からフルスイング! そもそもミザリーくらいしか怖いと思ったことがないな
ITとかスタンドは描写が細すぎて怖いとかいう前にストレスが溜まる >>25
ペットセメタリーはキリスト教圏から観れば
邪教であるインディアンの儀式が関わっているので
そのシチュだけであちらの人は怖さを感じるのだと思う
日本人にはよくわからないからSF系の方が面白いな
キャリーとかデッドゾーンとか >>34
そうそう ありがとう!
もっかい読みたいわ >>8
バッドエンドなだけで別にミステリーではないんじゃないの
映画は何か納得いかなかったな
優等生が戦時でもないのに戦争の狂気ってやつにあてられて一人で戦争を起こす終わりが皮肉で良かったのに
ランボーがフラッシュバック起こして戦争しだすのと同じようなことが疑似体験や空想でも起こり得るって意味で結構先見性がある キャシー・ベイツの快演もあったしなぁ、ミザリーは
俺は「キャリー」と、「トウモロコシ畑の子供たち」も加えたい >>25
キング原作の映画だとビジュアル的にインパクトがあって怖いってのは多少あるが、
シャイニングだと夫婦の顔とかペニーワイズの元ネタ加味したピエロの不気味さからくるものとか
小説がそんな怖いわけではないと思う
どっちかというとITなんかはノスタルジーのほうが強いし、キングの心霊ものだと怖さがどうこうよりどういう展開になるんだろうって面白味のほうが強い 新作を描くたびにつまらなくなっていく
うしとらがピークだったな クリープショー2の肉食藻の話のおっぱいには世話になった >>35
俺もあれがキングの作品では一番「面白い」わw
あの死ぬまで歩き続ける人間の強烈なリアリティー描写には戦慄する
ああいうのはキングしか書けないわ、と思う wwww
https://twitter.com/ufujitakazuhiro/status/1093047012264599553
藤田和日郎
@Ufujitakazuhiro
世のヒトは、コレをおれだと思い過ぎている。
コレが吐いたセリフをおれが言った事だと思い過ぎている。
とんでもありませんことですのよ!!
コレは島本和彦のだ!
畑くんはわかっていてくれると良いのだが。
わかったね。みなさん?
「トニカクカワイイ」もよろしく。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) キング原作の映画はだいぶ見てるけど原作は読んでない ミザリーって、ストーカーって概念が一般に浸透してない頃の作品ってのがスゴいよなあ >>40
あれはひどい映画だった
いやドラマだった >>52
あれストーカーと言うのか?
別にミザリーはあの主人公(あれ?どっちが主人公?w)を付け回してはいないだろ
「たまたま偶然」手に入っただけで(笑) >死んではいけないキャラクターを死に追いやったりしたことがあります
うしおととらと双亡亭の初期しか知らんけどこんなんあったのか >>9
クージョ(クジョー)は
ルックスは良いけどアタマがおかしい男と不倫まんこしまくった妻が天罰で子を喪う話と考えりゃそんなに怖くない
とは言え 不倫経験のある女が読んだら怖いかもな w キングを読んで怖いと思ったことは一度もないが長いとは思う >>52
コナンドイルのエピソードのインスパイアっぽいけどな
シャーロックホームズ殺したら抗議の手紙が殺到したっていう ウキウキ気分で水着んなって自分たち以外誰も居ない山奥の湖で遊ぶ男女のグループが
浮き筏に取り残されて次々とスライムに食われて殺される話が一番シンプルで直截的な怖さがあって面白いぞ この人の大学キャンパスを舞台にした漫画なんやったっけ?
映画同好会みたいな仲間内の。
面白くて好きやった。 >>54
付け回してたからいち早く救助できたんじゃなかったっけ
記憶違いか >>58
文学的な詩情を謳おうとする文章があちこちにいっぱい出て来るから無駄に長くなる w
そこがキングの流行作家(ペーパーバックライター)としてのコンプレックスか何かの発露なんだろうと思う w いきのびる奴だっけ
無人島に漂着して自分の体を切り刻んで食う短編
あれ好き >>59
キングの家にファンが忍び込んだ事があったとか
まあ人気作家なら誰しもキモいファンの話には事欠かないんやろうなあ 久米田「藤田はいいよなあ、うしおととらとからくりサーカスがあってさあ」 世界中の子どもたちに愛と勇気をね!
与えてあげる前提で、まず怖がらせるだけ怖がらせてあげちゃうよーん!!
一生残る恐怖と衝撃で、一生残る愛と勇気をね!!
これは藤田和日郎の言葉ではなく、富士鷹ジュビロが言った島本和彦の言葉。 骨の袋の車椅子爺とそれ押すオバサンが石投げてくる場面は怖いと言うかビビる スタンドバイミーだな 旅の後4人中3人が不幸になる 正直、キングを怖いと思ったことがない。浮世の陰険な裏を描くのが上手くはあるが
アメリカかぶれが、アメリカで流行ってるという理由でもてはやしているだけ
長編は退屈。クリープショーだけは、怖いというより面白かった >>20
サンデーの何が嫌かって作ってる上のひとが漫画をあんまり好きじゃないってのがわかるとこなんだよな。 >>76
長編何を読んだ?
最初に読んだのがトミーノッカーズとかだったら気の毒だな コワイとかじゃないけど
地味にクリスティーン好きやねん もう飽きたけど単純に「怖い」と言うなら2ちゃんの洒落怖のエピソードの方が怖いかったわ
youtubeで朗読してるのを音声抽出して夜1人部屋で真っ暗にして睡眠薬代わりに聞いてたw
最初はゾクゾクしたけどさすがのもうパターン全部が把握しちゃってもう何聞いても
少なくとも「怖い」とは感じなくなっちまったな
話の面白さとかはまだあるけど
だいたい四つぐらいのパターンかね
それのアレンジと多少の組み合わせに過ぎんもんな
怪談話なんて >>59
本当に描きたかったのは歴史物だったっけ?
そのあたりからしてもモデルはドイルだと思ってたわ 藤田ってサンデー漫画家だと
あだち、留美子の次点くらいにはいるはずなのに
いまいちパッとしないよな
サンデー自体がパッとしないからなのか 原作がほとんどすべて面白いという稀有なホラー作家。しかもホラー以外でも傑作が多いというエンタメ好きには神様のようなありがたい存在。
一時期、キング原作映画というとよく吟味もせずに見まくっていた。
原作がいいだけに、監督の力量がなくてもそれなりに楽しめるから、退屈なときには迷わずキング原作映画にしていたほど。
日本では、これに近いのが松本清張くらいかな?
清張原作・橋本忍脚本なら、監督が誰でも外れなく楽しめるという… >>87
あだち充、高橋留美子、青山剛昌、満田拓也が今のサンデー四天王じゃね
藤田和日郎はゴールデンタイムのアニメ放映が無かったからちょい下 最近の長編は面白いのかなセルやドクタースリープはつまんなくて途中で読むの止めたその後刊行されたのは買ってるけど >>93
ランゴリアーズ?
キングのはどれも怖いけど悲しい感じがする
それで語りたくなるんだろうな
俺は「ランニングマン」が好きだな キングとかスタンドバイミー以外読む気せんわ
しょせん現実逃避のホラーやファンタジーだろ ランニングマン、ファイアスターター、デッドゾーンあたりは面白い
IT、クリスティーンはまだ何とかいける
ザ・スタンド、ダークタワーとかは読み切った自分に褒美をあげたいレベル 一番のホラーは藤田さんの描いた漫画だな
あそこまで登場するキャラを殺していく漫画もそうそうない キングの別名義で出してる作品だと思うが
ある郊外の一角が閉鎖空間になってしまいそこに車に乗った謎の男が定期的に現れて
無差別にそこの住人を殺していくやつ 大昔に読んだけど内容憶えてるのクリスティーンくらいだな
それもホラーって言うよりアメリカ文化紹介みたいな感じで
当時はネットもなかったから >>88
アニメが売れないとダメなんですか!
そしたら新谷かおる先生の立場がないじゃないですか! 頭の中で映像化しやすいので映画観たのか本読んだだけなのかが朧気になる 特にニードフルシングス >>101
ザスタンドは社会学的な観点から見て面白いじゃん >>101
最近のでも11/22/ 63面白かったぞ途中だれたが
ジョイランドも落ちは弱いが素晴らしい >>99
エピソード一つ一つは悪くないのに、長丁場だとだれてくるようになってきたかも その前の絵本の漫画の辺りから 俺はレギュレイターズよりデスペレーションの方が面白かった >>109
それそれ、最初に不倫してる女が殺されるのがなんか印象深い
対の作品のデスペレーションも好き ミザリーのハンマーは原作ではチェーンソーだから喪失感が強すぎて救われない
瞬間的な痛さはハンマーのほうが伝わるし少しだけ救いがある地獄を演出できたからあれは良い改変だった! >>100
読んだこともない頭が足らない(本読む知能もない)奴ほどそう言う事言いたがるよな(笑)
だいたいその¨スタンドバイミー¨だって多分映画だけで小説そのものは読んでないぜ、こいつww >>95
俺もたまにキング読んでて泣いちゃう
なんでこいつが死ななきゃならんのやと 短編の方が面白い作品多い気がする
超高層ビルの恐怖 生き延びる奴すき キングってアメリカ社会が抱えてる闇を
独自の解釈でホラーにしてるんでしょ
面白いに決まってる 「連絡船奇譚」が好きだった。
その後の長編も良いんだけど、俺はこの人には読みきり作品作家になって欲しかったかも… 深夜にHuluのチョイ見せでやってたアンダー・ザ・ドームてのは面白そうだったなw >>115
読んだ上で言ってるけど
キングの中で中学から工場で働くコースと大学行くコースに人生が分かれるって社会問題を唯一扱ってた
自伝的小説のこれ以外は現実逃避のファンタジーラノベ作家でしかない >>114
ま ぢ で いっ て ん の か ?
原作のギャグ満載感を失くしちゃったとこも含めて
改変は全部改悪でしかないんだが?
ミザリーとミストの映画を褒めるヤツらには殺意が湧くわ w >>53
最後のアレはチープだけど、全体的に面白かった ランゴリアーズ好きなんだけど今まで誰にも賛同してもらったことない
悪い意味ででも名前が出ててなんだか嬉しい >>122
小学校の女教師とセックスするとかをオミットした上に
味わい深いエンディングを直截的なもんに変えやがった映画を褒めるヤツらには殺意が湧く w >>131
NHKで放送されたドラマ版見たけど
閉鎖空間から脱出するシーンにカタルシスがあったw ダークタワーは三作目迄は面白かった 以後は苦行
>>131 一回だけ眼鏡外すアナパキン可愛い >>101
>ダークタワー
最初の巻は物凄くワクワクしたな
あのこれから始まる壮大な世界のプロローグ
でもあの一巻の途方もない雄大さはどんどんショボクなっていって
なんかつまんないチンケで些末な話が延々と続いて流石にシリーズ4作目で放り投げたw
あれって完結してたんだ(笑) 最高にムカつくのはグリーンマイルの看守とタリスマンのいじめっ子 期待値を必ず下回るのに息の長い作家スティーブンキング シャイニングって今見たら全然怖くない
原作はもっと怖いのか? 双亡亭は期待して初回からサンデーを購読していたけど、脱落した。
今も時々読むことはあるものの、思っていたのとは違ったな。 キングを現実逃避のファンタジーラノベ作家とか言ってるやつはエアプだろ
あの分厚くて重いハードカバー持って寝ながら読んでたら現実逃避なんてできないわ
読み終える頃には筋肉痛なっとるからな 漫画家や作家に何が一番…と聞いたらだいたいミザリーやろ
身につまされるから >>4
あー、表面上は満点の少年が元ナチスのおっさんに感化されて殺人鬼になるやつね ミストは何度も読んだな。映画もよくできてたけど、あの原作は良かった バックマンの短編ロードワークの一人で道路工事する場面は読んでるだけで筋肉痛になりそう >>127
>キングの中で中学から工場で働くコースと大学行くコースに人生が分かれるって社会問題を唯一扱ってた
知らねえな
わすれたけどスタンバイミーにそんな話あったっけ?w
何?あんた
「小説」に人生の教訓とか指針とか求めちゃってる頭がアレな人なの?ww
だいたい「スタンドバイミー以外読む気せんわ」とか言ってるくせに
何で「しょせん現実逃避のホラーやファンタジーだろ」って言えんの
(そういう作品〔グリーンマイルみたいな〕もあるのは否定しないが)
他の小説も読んでるのかよ
ミザリーとか読んでこんな薄っぺらいアホな感想しか出ないっての知障だろ(笑) そこそこ嫌な感じでコワイ痩せゆく男のギャングのパートはいきなり犯罪小説っぽくなって面白い 短編で死神がずっと追いかけてくる話怖かった
その死神の息がめちゃくちゃ臭いという ファイスターターの親父やデッドゾーンの主人公は切ない。ファイアスターターはお決まりの最後のドッカンはあるけどな ギャングの愛人寝とった男が、ビルの外壁の狭い狭い淵の上を一周させられる短編が怖かった
オチも秀逸 恐怖の季節シリーズに収録されてるスタンドバイミー読んだなら
そこに収録されてるゴールデンボーイは読まなかったんだろか
あれゾクゾクするわ 呪われた町が原作の死霊伝説って映画が俺のナンバー1 スタンドバイミーは、原作だと友人全員死んでるんだよな。虐待家庭育ちの不良だけど頭のいい親友は主人公の作る話を理解してくれて、後の2人は少し捻ったユーモアとか全然わからない。
親友は必死に頑張ってロースクール行って弁護士になったかだけど、死んじゃった。 >>154
短編いいよね。鳩につつかれるシーンとかな。 後、薬物の横流しやってた外科医だか医学生の青年が、無人島で自分の身体を食べて生き延びる話も面白かった >>4
イアン・マッケランのナチスの行進シーンほんとすき >>159
いま、自分もその話のこと紹介したかった。食料もなく、あるのは売れば大金稼げるほどの大量の麻薬と鋭利な刃物だけ
飢えに苦しむ主人公の選択は?
文章忘れたけど確か
『どこまで人体を失っても生きられるかが問題ではない。失っても生きようとする執念が大事』みたいなフレーズは印象残ってる あと腐ったビール飲んで細菌に侵されて怪物化した男の話 >工場で働くコースと大学行くコースに人生が分かれる
なんかこれ悪いように言われてるけど、きっちり安定した人生を送る社会的に整備されてるコース
意欲や能力もないのに無理して(もしくは無意味に)大学行かせて日本のように無駄なFランのゴミを量産せず
きっちり社会に必要な人員を養成するって事
別に大学に行かないからって生活や収入が低い生活を送るって訳じゃない
きっちりスキルを習得して収入も生活レベルも社会的に立派な人生送れるのがドイツなんかのマイスター制度
その資格を習得すれば社会的にも認められ尊敬される
本当のドロップアウトの底辺ってのはその社会が用意した枠組みからも外れた連中ね 惑星ソラリスもろパクリの漫画を連載中の藤田和日郎
恥という概念はないのかこの老害漫画家 うしとらのヒョウを作中で殺したら、嫁に夕飯抜きにされた話を漫画化してくれ 誰か、神々のワードプロセッサに『コロナウイルス』って書き込んで削除してください >>118
わかる
学生の頃、キングの作品読んでよく泣いてたわ
ここの書き込み見てたらもう一度昔読んだやつ読み直してみたくなった
で、肝心の藤田先生の作品についてはあまり触れられてないというw >>65
うろ覚えだけどミザリーの女は作品自体にはめちゃくちゃ執着があるけど作家の行動には全然興味無くて
普通のファンは作家のルーティンみたいなものを有り難がるのに…って作家が思うシーンがあったな ITはオープニングの手が食い千切られるとこがほぼ全て 俺はファニーゲームよりお前の描いたフスマの絵がトラウマだよ ジュビロ作品ではやはりうしとらが一番だけど
「邪眼は月輪に飛ぶ」も好き >>138 四部はローランドの過去が解明されるからまし。六部の、護符を使って
ホテルの部屋をとるとらないで時間食ってる場面がダークタワーのワースト場面。 >>128
ミスとのラストはむしろ
キング本人がこの手があったか!と唸ってたぞw 短編のナイトメアの中のロックンロール・ヘブンというのが一番怖かった
ジャニス・ジョプリン役のそっくりさんのせいでトラウマになった 漫勉でみた
驚異の下書きなし、ホワイトの魔術師の人かな >>159
あれ実際にお医者さんの友人に率直に効いたんだってね
人間ってどこまで自分の体食って生きて行けんの?って
凄い変な顔されたけど丁寧に教えてもらったらしい 藤田さんは「うしとら」とか「からくり」で有名だから長編得意なイメージだけど、短編も面白いんだよなぁ
黒博物館シリーズはどっちも好きだけど、特にナイチンゲールの話は最高だった
まあ、あれは女版うしおととらって感じだけど
それとキュレーターさんが凄く可愛くて好きw キングがリチャードバックマン名義で書いた死のロングウォークね
バトロワの作者も影響受けたという100人を最後のひとりになるまでふるい落として歩くという競技の話
アサヤンの前身番組でまさに芸人集めてこれをやっていて、最後はこの小説みたいになってた神回だった うしおととらの主人公に惚れた女大集合みたいな展開が超絶寒かったな >>28
映画は足が残るからまだいい
原作は斧で… >>25
ITはおれのなかでは青春もの
大人になり子供心を忘れていく寂しさがよく出てる 交通事故で頭の無くなっ妊婦が出産する短編読んだけどあれは流石に引くわ >>90
チャンピオンでいうと
板垣は西より格下みたいな感じかね >>82
俺も。ページめくる度に面白いという不思議な感覚を初めて味わったわ。 辞書ほどの分厚い書籍を最後まで読了させる達成感を最初に知ったのがキングの小説だったな 人が想像しうる最悪の結末
ドリームキャッチャーのことかな? >>56
うしおととらでは鏢を死なせて、しばらく奥さんに口を聞いてもらえなかったそうだw
でもあそこは屈指の名シーンだな
子供「おじちゃん、死んだの?」
母親「ううん・・・自分の家に帰ったのよ」 池央耿が訳したダークタワー初巻は凄い良かった 結局これだけで終わってた方が良かったかもw >>153
映画の邦題はスポ根ものみたい…(´・ω・`) バネ足の話が好きだったなあ
スプリンガルドだっけ
あと短編?の女の体集めてる変態からお嬢さんを助ける黒服眼鏡の男の話も好き 「ミザリー」で脚をぶった切るシーンは思わずページ閉じてしまった
そんで自分の脚があるかどうか触ってしまった >>4
あれは傑作
トッドのその後を描いた続編を書いてほしかった >>65
毎年冬はあのホテルに籠って小説書いてるのを知ってるから毎日近くまで行って妄想してた
>>177
そう
だから作家を目指してる学生なら目を輝かせて聞くようなメイキング話にも全然興味持たなくて意外に思うんだよ >>203
一部は見たけどまったく面白くなかったなー
雰囲気はあるんだけど、ただそれだけだった
真相もゴチャゴチャしてて分かりにくい >>214
ミザリーは今までの変なファンとも違う異常な人物ってとこが上手いね
話が通じるようで通じないから作家が説得懐柔しようとしても出来ないってとこに説得力が出てくる IT2の映画でLGBTQ+テイストを強めたのは凄いなと思った。
冒頭のゲイカップルのリンチは原作にもあるらしいけど、それをさらに広げて
ペニーワイズをLGBTQ+への迫害や差別の具現化にしたのは、
「この監督(プロデューサーも?)すごいセンスの持ち主だな!」と驚いた。
LGBTQ+当事者じゃないにも関わらず、そういうもの描けるのは本当に映画監督としてセンスがあると思う。
リンチ自身もちょっとゲイチックな部分はあるよね。
”少年”が好きっぽいし。
「ゴールデンボーイ」もゲイチックな物語だし。 少年期の微妙な感覚を作品化する力があるんだろうな
ゴールデンボーイでいうとむしろゲイのブライアンシンガーが改変した部分は無理矢理というか間違いで、
あれだと原作のほうが制服フェチみたいなもやもやした雰囲気も出てて面白かったんじゃないかと思う 心底怖いと思ったのは、「呪われた町」。ブラム.ストーカーの吸血鬼ドラキュラを下敷きにしながら、田舎町のごく当たり前の日常を丹念に描くことでものすごいリアリティを感じた。小野不由美が日本を舞台に置き換えた小説を出してたけど、キングの半分も怖くなかったな ファイヤースターターは、終章でチャーリーとCIAの静かなチェイスをサラッと流して書いてあって
メイン州の地方紙の編集部に辿り着くラストだったと記憶している >>218
フェチというかあのヨレヨレに成り下がった爺さんが
制服を纏うとナチの残虐な将校に立ち戻る臨場感は読まされたなぁ
20年ぶりくらいに読みなおすわ
四季シリーズはリタヘーとコレが秀逸だった
映像は別物 >>220
違うよ原作はローリングストーン
映画はニューズウィークだったけか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています