【特撮】円谷プロ 米国でのウルトラマン著作権裁判で勝訴確定
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2020年3月10日 15時37分
https://news.livedoor.com/article/detail/17942763/
円谷プロダクション(以下、円谷プロ)は10日、「ウルトラマン」シリーズをめぐり米ユーエム社と係争中だった著作権関連裁判に関して、書面を発表。
現地時間の2019年12月5日に、アメリカ合衆国第9巡回区控訴裁判所において円谷プロの勝訴判決が出され、2020年3月4日までにユーエム社から上告がなされなかったことから、
「ウルトラマン」キャラクターに基づく作品や商品を展開する一切の権利について、日本国外においても円谷プロが有すると確認され、権利侵害に対する損害賠償も認めた判決が確定した。
同裁判は、1976年に円谷プロの代表者であった円谷皐氏が署名した契約書(以下、文書)が存在し、同文書に基づいて許諾された「ウルトラマン」シリーズの日本を除く全世界での利用権を、
タイ人実業家であるサンゲンチャイ・ソンポテ氏からユーエム社が承継したと主張していたもの。
ユーエム社側は同文書に基づき、15年5月18日付にて円谷プロ側に同権利の帰属確認と損害賠償の支払いを求め提訴。
円谷プロ側も同年9月11日付にてユーエム社および同社のライセンシーらに対し、権利帰属および損害賠償請求の反訴を提起していた。
第一審となる地方裁判所において、ユーエム社側が主張する1976年の書面が真正に作成されたものではないという円谷プロの主張を全面的に認める判決が下された。
これにより、円谷プロが「ウルトラマン」キャラクターに基づく作品や商品を日本国外においても展開する一切の権利を有することが確認されたほか、
ユーエム社による権利侵害に対する損害賠償などが認められた。
この一審判決を不服としてユーエム社が2018年5月7日に控訴していたが、19年12月5日の控訴裁判所においても、一審判決および陪審員の評決が全面的に認められ、円谷プロが勝訴。
20年3月4日の期限までにユーエム社側から上告がなされなかったため、勝訴判決が確定した。
円谷プロは、勝訴確定を受け「現在進めているウルトラマン作品の積極的な海外展開をより一層強化し加速させていく所存でございます」としている。
■円谷プロダクション コメント
本件訴訟における確定判決は、長い時間と膨大な労力をかけた精緻(せいち)な証拠開示手続きに加え、各当事者の主張を補完する多数の証人の証言、
筆跡鑑定の専門家の鑑定意見等を経て出された結果であり、極めて高い信頼性と真実性が伴ったものであります。
この判決を踏まえ、現在進めているウルトラマン作品の積極的な海外展開をより一層強化し加速させていく所存でございます。
お取引先様、ご関係者様、ウルトラマンシリーズファンの皆様におかれましては、今後とも変わらぬご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/1/1/11558_760_2157179_20180424_121216_size640wh_8332.jpg
ウルトラマン ウルトラマンって国外では東南アジア以外そんな人気ないよね ウルトラリンチ
ウルトラシリーズにおける、劇場版のお約束。ごく稀にテレビ版でも披露されることがある。
概要
一度に複数のウルトラ戦士で1体の怪獣を相手に戦うこと(よって厳密には私刑を意味するリンチではなく「集団リンチ」の広義の意味合いの方である)。
最も有名なのはハヌマーンとウルトラ6兄弟が行ったゴモラへのリンチかと思われる。
逆に言えばそこまでしなければ倒せないほどのチートスペックの持ち主であるという表現であることも多く、
戦闘の中盤までは敵の圧倒的な戦闘力を前に窮地に陥っていたというケースや、終始相手に圧倒され、結局返り討ちにされてしまったというケースも決して少なくない。
そのためなのか、ライダーリンチと比べるとネタにされることは少ないようである。
主な被害者
3人以上で1体の怪獣と戦闘したもののみ記載(2人で1体の怪獣と戦ったケースはこれ以外にも数多く存在する)。
ヤプール&ヒッポリト星人(内山まもる版ウルトラマンA)
テンペラー星人(ウルトラマンタロウ)
グランドキング(ウルトラマン物語)
ゴモラ(ウルトラ6兄弟VS怪獣軍団) 戦隊やライダーには戻ってきた自分だが、ウルトラマンには戻れなかった。
放送時間やら放送局やらコロコロ変わりすぎ。 手で光線武器を作るのは幼稚だなあギミックには凝った方が良いよ シン・ゴジラに続いてシン・ウルトラマンが来年公開でしょ >>4
ウルトラセブンはTNT(アメリカのCATV向けch)で大人気だったが。
他のシリーズは例の契約書のせいで海外では放送できなかった。
例の契約書にはウルトラマンセブンとなってたので
セブンはまぬがれた。 >>25
小さくもなれるから大丈夫
ゼットンだけでアベンジャーズメンバー皆殺しに出来るぞw >>10
そうだな、オワコンだな
毎年新作のテレビと映画を必ず放送放映するし
夏に1ヶ月半くらい箱物のイベントやってるけどきっとオワコンなんだろうな 中国は、相も変わらず著作権を侵害し続けているんだがな・・・
アゴが思いっきりしゃくれているゲロが出そうな、似非ウルトラマン 円谷プロって権利問題でどのくらいの額損してるんだろ。 >>31
最近のウルトラマンって、フレスレッド?にトレカみたいなの差し込んで変身するんだよな
トレカを変えて過去のウルトラマンとか過去の怪獣とかに変身したりしてて「こりゃもう終わってるな」と思ったわ
バンダイが頑張りすぎ ここ15年くらいのウルトラマンは戦隊モノみたい
とくに10年ぐらい前からの人形で変身するウルトラマンとか最悪。なにこれ
光の巨人やれよ >>26
へぇ、アメリカで人気だったのか
ウルトラマンって名前は多分スーパーマンのパクリだろうけど >>39
こういう真っ当な意見を「老害のたわ言」みたいな感じで揶揄したキャラを出してきて
いよいよ今のウルトラが信じられなくなってきた
ファンも妙に信者じみてるのが多いし >>9
最近の日本の奴より良いじゃん!とまで思った >>44
ニュージェネは内容はまだいいんだけど
変身アイテムや武器が完全に玩具寄りなのがねえ >>41
アメリカ放映のウルトラセブンは子門真人が主題歌英語で歌ってる tubeに多分ある
日本では1回限りで封印された12話も放映されてるから謎 表向き破棄された事になってると思う
>>26の人なら何であるのか知ってるかも? 最近のウルトラマンって、人間に置き換えたら全裸で防具付けてる感じでOK? ウルトラマンとかゴジラとか今見ても全く面白くないよな
シン・ゴジラとか失笑もんだわ >>17
テレ東になって、放送終了後にすぐに配信するから
地方では逆に見やすくなったよ >>49
ゴジラは正直どれも面白くないけどウルトラマンの最初の方は面白いぞ。 セブンの12話なんて何の問題もない
クレーマーに屈した黒歴史 >>39
オモチャ売らないとやってけないから仕方ない 別に円谷プロが権利を主張すんのはいいけどさ
だったら成田亨に対してデザイン著作権を認めろよボケ >>4
それこそ、この裁判の元になったタイの会社に海外版権取られてたせいで、積極的な海外進出ができなかったんじゃないかな。 アメ公に勝つとはやったな!
アベンジャーズで我慢しろアメちゃんw 特撮とは全く別物のアニメのウルトラマンをネトフリで全世界に配信してるのもこういった事情が関係してるのかな もうちょっと早ければ俺はガンダムで行かなくて済んだのに ハヌマーンの話は酷かったな
いきなり子供が殺されるからな タイ人に売り渡したのは正当だったんだろ?
そこから更に売られたのには権利がないって言ってるわけ?
そのタイ人死んだの? >>71
そのタイ人はウルトラマンのモデルは観音様だとほざいてたわけだ >>72
「仏像をヒントに俺が考えた」って主張してたんだよなあ
あの話は結局どういう顛末だったんだろう >>73
成田透のデザイン画があるので嘘だと解るのに、日本の裁判では負けた。どれだけ日本の司法が役たたないのかよく分かる
今回もアメリカの判決だしね
チャイヨーのテーマパークは廃墟だが、この権利買った会社も版権で商売するだけで、新規の展開はロクに考えてなかっただろう
ネットでは正当性主張してたが、最後は逃げ出した。
雲助には近寄らないってことだよ ユーエム
>無能な弁護士め…もう奴にはハヌマーン! >>33
https://images-fe.ssl-images-ama
zon.com/images/I/513NXQRF4JL._SL240_.jpg 昔のウルトラシリーズ+メビウス→新日本
最近のウルトラシリーズ→FMW ガンダムで結果オーライただレオパルドンが出ないのちょっと惜しい 品格のあるウルトラ作品見たいね
石坂浩二ナレーションで 誰か別所哲也版ウルトラマンも思いだしてあげてください。 アメリカ人にすればジャスラックが勝ったみたいなものか 経営苦しい時にタイ人にどうせカネになるわけもないと
海外の権利を売り払った。
コレ自体は正式なのに、あとでもめてるのがアホ。
タイ人から譲渡されたのは無効で争ったんなら勝てただけだろ。
特に書かれてなければ、一定期間や1代で消えるのが多い >>74
「裁判で負けた」って、チャイヨーが主張のうち「ウルトラマンのデザインを考えたのは自分だ」とか「新作を作る権利がある」という部分は
日本の裁判でも認められてないよ。
ウルトラマンの著作権や新作を作る権利に関しては、他の国の訴訟を含めて認められたことはないはずだ。。
日本の最高裁でチャイヨーが勝ったのは契約書に書いてある「初期作品の日本以外での利用権に限ってのことだからね。 >>93
あ?
日本だけ負けたんじゃないの?
エリートやミレミアムもいない事になったはずじゃないの? >>93
あと、デザインについての理屈はむちゃくちゃで一切相手にされなかった筈だが >>93
読み返したら、誤解招く書き方だったね
私が言いたかったのはウルトラマンの企画に最初からチャイヨーは参加してた。そしてその理由として、デザインにも関係したと直ぐにバレるうそを付くような連中の主張を日本の司法が認めたってこと >>94-96
ウルトラマンミレニアムが頓挫したのはタイ国内の裁判でチャイヨーにウルトラマンの著作権と新作の制作権は
ないとされたうえで契約書が偽造と認定されたからだよ。
あと、日本の裁判で負けたのは本物の印鑑(子会社のものだけど)が押してあったというのが大きい。
アメリカやタイでは印鑑は重視されないからサインの筆跡鑑定が争点になった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています