ギャルタレントのゆきぽよ≠アと木村有希が3月3日、『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)の人気コーナー「格安コーデバトル」に出演。そのテキトー≠ネ仕事ぶりに、視聴者からはクビ≠望む声が多く上がってしまった。

同コーナーは、2チームが決められた予算内にてショッピングモールで全身コーディネート対決を行い、どちらがよりオシャレだったかをファッションプロデューサーの植松晃士氏がジャッジするという内容。助っ人≠ニなるモデルのセンスや、流行を取り入れた格安コーデが見どころとなっている。

この日は、日本テレビの徳島えりかアナをコーデするマエノリ≠アと前田典子と、同じく日テレの尾崎里紗アナをコーデするゆきぽよという女子アナ対決=Bテーマは「同僚と六本木ご褒美ディナースタイル」で、設定金額は1万8000円だった。

「尾崎アナは番組中、終始戸惑っていました。なぜなら、ゆきぽよがチョイスしたのは背中がざっくり開いたセクシーなピンク色のニットに、黒のレザーミニスカート、絶対領域≠フ太ももを出したニーハイブーツ。さらに、ド派手なヒョウ柄のファーコートという、テーマをガン無視したギャルコーデ≠セったのです。一方の徳島アナは、パンツにジャケットスタイルできちんと感≠出しながらも、春らしいピンク色のパンプスや大振りなイヤリングで、大人コーデを施されていました」(テレビ雑誌ライター)

「ギャルコーデをただただ着せるだけ」
勝負は案の定、徳島アナ&マエノリの勝利。尾崎アナは勝者にコーデを自腹≠ナプレゼントするという罰ゲームを受けることになってしまった。

この様子に視聴者からは、

《いくらバラエティーのコーナーといえどテーマを完全に無視しているのはどうなんだ?》
《ギャルにさせられてかわいそう テーマ関係ないやん》
《トレンドとかテーマ全く関係ないギャルコーデをただただ着せるだけ》
《ゆきぽよが払えよ 変なん着せられて負けて金払わされて最悪やんけ》
《自分の趣味を押し付けてるだけで着る人のこと全然考えてない 全然似合ってないし何ならダサい》

などと、呆れる声が続出。今回だけでなく、ほぼ毎回このような展開になっているとして、

《毎回思うんやけど何でコーデバトルにゆきぽよ出れるんかほんと謎》
《ゆきぽよは好きだけどコーデバトルは向いてないと思うのよね》

など、コーナー解雇≠希望する声も上がり始めている。

たとえスタッフからの指示によるものだとしても、もう少し上手に立ち回ってほしいものだ。

http://dailynewsonline.jp/article/2223226/
2020.03.05 07:31 まいじつ