【映画】『ベニスに死す』 日本テレビで3月2日深夜放送 ★2
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2020/02/11 14:35掲載
http://amass.jp/131159/
イタリア映画界の巨匠ルキノ・ヴィスコンティが、美少年への思いを募らせた老作曲家の苦悩を描いた映画『ベニスに死す』。日本テレビの「映画天国」枠で3月2日(月)深夜に放送されます。作曲家グスタフ・マーラーをモデルに描かれたトーマス・マンの原作を基に映画化。「ドイツ三部作」と呼ばれる作品のひとつ。
■『ベニスに死す』1971年 イタリア/フランス
日本テレビ 3月3日(火)1:59〜3:59(月曜深夜)
<監督>
ルキノ・ヴィスコンティ
<キャスト>
ダーク・ボガード
ビョルン・アンドレセン
シルヴァーナ・マンガーノ
<解説&ストーリー>
ただひたすらに美しい、愛と死の一大交響詩−。壮麗な水の都を舞台に巨匠ビスコンティが描き上げる、究極の「美」
ドイツの高名な老作曲家アッシェンバッハ(ダーク・ボガード)は静養の為に赴いたベニスで、究極の美を体現したような美少年タージオ(ビョルン・アンドレセン)に出会う。ゆるくカールした金髪と澄んだ碧眼の瞳。まるでギリシャ彫刻のようなタージオにアッシェンバッハは次第に心を奪われてゆく…。
番組ページ:
http://www.ntv.co.jp/eigatengoku/20200303.html
★1が立った日時:2020/02/11(火) 16:05:39.09
前スレ
【映画】『ベニスに死す』 日本テレビで3月2日深夜放送
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1581404739/ もっとダイレクトに「カサンドラクロス」や「アウトブレイク」でいいのに ビヨルンアンドレセン
パタリロ読んでて初めて知った存在や たしか、コレラに感染、南風 そんな記憶があるんだけど >>9
マライヒより美少年だったビヨルンとアンドレセン いや、「ヴェニスに死す」がこんなにネラーの心を捉えてる映画とは思わんかった… https://www.youtube.com/watch?v=qf12ITHkcZ8&hd=1
Franco Mannino - Theme From 'Death in Venice' / Ninna Nanna / Fur Elise / Return To Venice
サントラ音源
https://youtu.be/Zoc1vP2wI8w?t=2933
こちらはマーラーの5番で名盤の1つで
マーラー指揮者で著名なバーンスタインの音源
演奏はかつてマーラーが首席指揮者をしていたウィーンフィル パラサイト受賞記念に
親切なクムジャさんか嘆きのピエタやれよポンジュノ監督の映画いいのいっぱいあるから ロードショーの付録だった淀川長治おすすめ50本のなかにあるわw 映画としてはつまらないけど心から好きと言える不思議な作品 長回しが新鮮だった
ああこういう撮り方もあるんだなと >>7
この間「カプリコン1」やってたけど
O.J.シンプソンっていい役やってるよなあ >>16
これもマーラーの5番で名盤です
https://youtu.be/tlYV0mqbkSM
Symphony No. 5 in C-Sharp Minor: IV. Adagietto. Sehr langsam
https://youtu.be/1P8Yx5_sMPI
Mahler: Symphony No.5 In C Sharp Minor - 4. Adagietto (Sehr langsam)
テンシュテットもクーベリックも
マーラーの優れた演奏を遺してます(故人)
バーンスタインとともにどれも大手レーベルなんで
CDやネットで音源入手がしやすいです ベニスにコレラ発生 ドイツ国民は逃げてー
時節柄こんな作品はぜひ放映しないと
次週はResident Evil: Revelationsに決まりだな ニューハーフヘルスでチンコくわえたら口内発射されて
死んだと思ったね マーラーの交響曲のうちヴィスコンティ監督の「ヴェニスに死す」で用いられたアダージェットを持つ第5番は、大規模なスケルツォを第3楽章に置きシンメトリカルに構成された5つの楽章からなる >>18
クムジャさんはパク・チャヌクだし、嘆きのピエタはキム・ギドクだろ… >>28
クレンペラーが言っていた様に喫茶店に流れるサロンミュージックみたいなのが最高なんだよ
マラ5のアダージェット、ワルターみたく上手くは振れなかったのでレコードに出来なかった この映画、若い時、新宿で見たな。
ルキノ・ヴィスコンティの有名な映画。
いまwiki 見たけど
シロッコ 南風(伊: scirocco、英・仏: sirocco)は、
初夏にアフリカから地中海を越えてイタリアに吹く暑い南風
(あるいは東南)である。
サハラ砂漠を起源とする風で、北アフリカでは乾燥しているが、
地中海を越えるためにイタリア南部到達時には高温湿潤風となり、
時に砂嵐を伴う。
これから、くる黄砂大丈夫かな? テンシュテットのクド過ぎるアダージェット
クレンペラーが生前なら酷評してただろう アダージェットはほんと美しいよね〜5番の楽章構成の中では、弦楽のみですごい異物感があるけど…ww
よく言われる7番なんかより分裂気質ぽい。
交響曲としていちばんよくできてんのは6番かなぁ。9番と補筆10 番のフィナーレは別格だけど。
オレ、コンサート行って途中から涙が止まらなくなったのは、数年前インバルが都響でクック10番降ったフィナーレだけだわ… いい映画だと思うし好きな名作だが、
ダークボガードのペニスが死す話でもある。 やだ、めっちゃ好きな映画
ヘルムートバーガーも好き ウィーンかどこかでの初演時このアダージェットでチューバ担当の人が
居眠りしてる絵を見たことがあってそれが妙に印象に残ってる
新聞記事だったかな 原作では主人公のおっさんが、プラトンのファイドロスに出てくるソクラテスになりきって
脳内で美青年ファイドロス相手に妄想対話をします。 >>35
マーラーのお弟子さんだったクレンペラーは
5番は録音してないのが大変残念です
(間違いなければ交響曲は2、4、7、9番しかなかったはずです) ダーク・ボガード
ビョルン・アンドレセン
シルヴァーナ・マンガーノ
ペニスの形態みたいなキャスト名 でもなんで?
コロナウイルスが感染拡大しているから? >>48
1と5は全然評価してなかったよね。
6を録音して欲しかった。 >>58
全集録ってくれてたら良かったんですがね
2番はいくつも録音あるのに どうしてヴェネツィアに死すじゃねえんだよ
パリ(paris)は現地読みすんのによお マーラーとかブルックナーといった重厚長大なのはあまり聴かなくなったなあ
最近マーラー4番聴いてやっぱ良いなと思ったけど 原作者のトーマス・マンは旅行好きだったが
宿泊したホテルで盗っ人に間違われたり
ベニスのゴンドラで無免許のやつに乗ったり
先に送った荷物が無くなったり
トラブルに会いまくってる。
で、本作でも、これらトラブルが見事に引用されてるのだった。 ヴィスコンティ監督がヨーロッパ全土でタジオ役を探すオーディション風景の動画を見たことがある。
いろんなタイプの美少年が出てくるけど、ビヨルンが出てきた瞬間に別格のオーラがあった。
ただ背が高いことに監督も唯一難色を示していた。
だから仲良しの男の子の役の子をもっとノッポにして背丈が目立たないようにしたのではないかな。 >>67
ワルターが7番の録音を残さなかったばかりに
いまだ7番の解釈が混沌としたままなんよ 残念 映画で使われたアダージェットは名録音の誉れ高いが
所詮ワルターのコピー まめな 【フランスパリ女帝★川越あすぽん】池袋ギャルデリらら浜松ハンパじゃない伝説静岡沼津五反田サンキュー川越キスにゃん富山イキすぎハイスタイル町田ヤリスギ越谷君とサプライズ学園八王子ペロンチョヤリスギ横浜厚木すぐ舐め立川もっと欲しい金沢城咲エル 【フランスパリ女帝★川越あすぽん】池袋ギャルデリらら浜松ハンパじゃない伝説静岡沼津五反田サンキュー川越キスにゃん富山イキすぎハイスタイル町田ヤリスギ越谷君とサプライズ学園八王子ペロンチョヤリスギ横浜厚木すぐ舐め立川もっと欲しい金沢城咲エル >>28
クラシックのCDで持ってるのがモーツアルトとバーンスタイン指揮のマーラーです。
4. Adagiettoは大好きです。あと、No.9 Adagioも好きです。 マーラーの曲を使ってるが主人公のモデルは実はチャイコフスキーなのよ まめな >>23
( ・ω・)( ・ω・)( ・ω・)
ペニスでウハウハくんと
マーラーの交響曲、クラシックファンが入り乱れてる >>64
最近はバッハになったわ
ロ短調ミサとかヨハネ受難曲とかカンタータがいいわ ビスコンティーやフェリーニなどのヨーロッパ系の巨匠の作品って面白くはないよね
ベルイマンはまあまあ >>93
ワルターのマラ5がMono録音しか残ってないという意外な事実からじゃね? 三島由紀夫は生前好きな作家にトーマス・マンを挙げていた
彼が自決した年に公開された「地獄に堕ちた勇者ども」を絶賛する批評を書いた
「ベニスに死す」は71年公開で、三島はもうこの世にいなかったが、
生きていたらどう批評したか、興味がある >>93
( ・ω・)( ・ω・)( ・ω・)
ペニスでウハウハくんと、ホモと、マーラーの交響曲が挿入されてるからクラシックファンが入り乱れてる >>96
ワルターのステレオ「大地の歌」はクレンペラーの真似だと言われてるけど
クレンペラーのステレオ大地こそ随分後年の録音なんだよな >>96
( ・ω・)( ・ω・)( ・ω・)
同意 ギリシャ彫刻のようと思ったタジオはポーランド人だし演じたビョルンはスウェーデン人
古代ギリシア人はスラブでもゲルマンでもないけど西欧人がいかに古代ギリシアに惚れ込んでいたかわかるね
発掘された古代ギリシアの彫刻は塗られていた色が残っている物も多かったが白人の元になった文明と定義されて色を落とされて白い大理石のまま白人美を象徴するものとして大切にされた 「半分、青い」で紹介させるまで内容は知らんかった
とにかく逃げて ちょい前のドイツ人はやたら古代ギリシヤが好きだった。
今は知らんが。 >>7
ブーム来るか?の韓国映画なら、新感染ファイナルエクスプレスを是非地上波で 黒澤章の生きぬ
ベスコンティのベニスで死ね
そして おげれるビデオ ナイスでポン ですね この作品ではマーラーは5番だけではなく3番も印象的に使われているんだよな
海辺での美しいシーン >>110
チャイコフスキーの3番と5番が必聴だよ
隠しテーマを探るには >>63
スレチだけど、自分としてはギアッチョの実写版があるなら能町みねこ、だな。 てか、観光客が逃げるからコレラのアウトブレイクを隠してたベニスの話しだよね。
クルーズ船もまるでコレラ船みたいだし、色々示唆に富むわ 5番はカラヤンのが一番きいたな。耽美的なスタイルもカラヤンはそれなりにうまく引き出すよ。何回も聴いたからアダージェットのラストの全奏で、ガチャン!って物音が入ってたのまで覚えてる…ww >>115
アランドロン好きは小森のおばちゃまのイメージだわ 水着姿で股間がすげーモッコリしてたのを覚えてる
当時15くらいだからそれなりにデカくてもおかしくないけど
あの顔でデカ○ンはなんか釣り合わんなあ 現実には、マーラーはネトラレ、ブルックナーはロリコンの異常者、シュトラウスはヨメ怖い、ブラームスはマザコン、チャイコはご存知言わずもがなw…のイメージ。
みんなクセが強いなww ヴィスコンティを見るやついるかな。
4Kとかならわからんでもないが。 >>119
カラヤンのシベリウスとマーラーは出色だよ
まぁ他はアレだけど >>95
ヘルツオーク忘れてませんかね。この時期だったらノスフェラトー
ベルイマンは第七の封印かね >>99
良かったよね
今あったらカーク・ダグラス追悼として「スパルタカス」とかやってくれたかも ベニスに死すって日本語タイトルが珍しくセンスがあったと思う >>86
あ、そのほうが納得
>>1 読んで、マーラーってバイだったっけ?と思ってしまった 大人気だったジャニーズがTOKIOみたいな取り返しのつかないオッサンになってしまったハナシだよ
日本では現在進行系のハナシなのさ >>57
この映画おっさんが化粧してみるシーンなかったっけ?
おっさんが美少年と親密になりたいなあって話しじゃなくて
醜く老いたまま死ぬことへの抵抗というか
偶然見かけた少年の若さと美しさへの嫉妬とか憧れで
自分もああいう美少年になれたらなあ…と思いながら死ぬ話だったと記憶してる
違ったらすまん この映画タジオのことばかり言うが他にも見どころ沢山ある
両替所とか床屋のシーンとか役者が細かい演技してて トーマス・マンコ
ペニスに膣
あーはっはっはっはひいいいいいいっへっへっへっへほおおおおお カラヤンは特にR・シュトラウスが得意なイメージ
まあシベリウスも良いけれど ビョルン・アンドレセンの情報がだんだん日本に伝わらなくなって
90年代はある種の願望もあって死んだことにされてたな
ネットができて消息分かったがスウェーデンの俳優の情報なんて伝わってこなかった >>138
ズケズケ聞くようで悪いんだけど、発達障害傾向とかあった?
5年前NHK-BSでやってた海外の虐め特集シリーズ番組見て思ったんだけど
いじめられる子って美形が多いのよ
美形だからそれを面白く思わない非美形の人に、些細な事をつつかれてイジメられる
発達障害があるとそのイジメの糸口になるきっかけを与えやすいみたい
人の神経にさわる発言や行動をしちゃったり
でもそれもほんの些細な事なんだ
なのにイジメられちゃうのは、美形だからやっかまれて、という面も大きいみたい >>141
TOKIOが大人気だったことは一度もない >>1
ベニスに死すで2スレ目、
そんなにホモが多いのか。 >>1
ベニスに死す
主役の俳優は1999年、ロンドンに死す >>142
1行目のシーン、あった
あなたの解釈でも間違ってないと思う 愛の嵐とごっちゃになるわ
あれも愛人の夫のモデル、マーラーでなかったっけ。忘りた あの化粧のまま寝てたけど、風呂入らへんのかい?
夏やろ? 映画のストーリーの中に出て来る伝染性の疫病を隠蔽している事について、現在のコロナウイルスや放射能汚染問題と絡めようとする意図で再放映しようとしているのか? >>63
映画のオリジナルは英語らしいよだからベニス
当時はベニスの商人とか「ベニス」表記の方が馴染みがあっただろうし >>167
あれはチャイコフスキーの服毒死刑を揶揄してるのであって
実は伝染病は関係ない >>138
紅顔の美少年だったが虎になってしまう山月記だな 今やっとダークボガードとハンフリーボガードを
ごっちゃにしてたことに気がついた 定年退職後の元映画青年が得意げにうんちく垂れ流しているスレか このコロナウイルス流行ってるなかでなんというか
タイムリーというかw
でも、この美少年の水着姿が出てくるんだけど
男でもまさぐりたくなるエロスがぷんぷん 古い映画だから仕方ないが、みんなタバコ吸いすぎ。
監督もヘビースモーカーだったっけか。 ここみて思い出した
昨日の夜らららららんどやってたんだった
前みて最後意味がわからなかったから
最後だけ実況のぞこうと思ってたが忘れてたw 母親役のシルヴァーナマンガーノが役にぴったりだった
高貴で憂いを帯びた感じで綺麗過ぎた
料理研究家のジャーダのおばあちゃんっていうのも意外 何でこんなスレが伸びてるんだよ?
地方局の人は関係ねーだろw ノムさんが亡くなった直後に放送か・・・
これって偶然なのか? 昭和の頃、この「ベニスに死す」と「地獄に堕ちた勇者ども」の二本立てが
名画座のビスコンティ特集の定番だった
「家族の肖像」を加えた三本立てオールナイトなんかもあった >>182
あるよ
俺の場合、初見は地上波テレビだった ネオレアリズモヌー ヴェルヴァーグ アメリカン・ニューシネマ
好きです あの人マーラーなの
トーマス・マンがマーラーを描いたの
マーラーって社交界の花形アルマを妻にしたくせに
男の子も好きだったのか >>188
ヴィスコンティ自身がホモだろ
だからそんな映画ばかり作る >>182
かなり昔、教育テレビの日曜9時から放送されたのを見た記憶がある
この時間は芸術作品やマイナーな洋画を放送していて、色んな国の作品が見れた ベニスに死す、ハリーとトント好きだった タイトルだけは見かけてた
何か難しそうなヨーロッパ映画
2まで伸びてると言う事は名作なのか… >>194
ハリーとトントまた見たい
というかまだまともに見たことない >>196
名作なのは名作だけど気にいるかどうかは微妙 >>142
絶賛しただろは想像に難くない。三島は(自分もだが)、
あの醜く滑稽でもそれゆえ切なく死んでいくダーク・ボガード
に思い入れしたのは、間違いないだろう。 この映画でマーラーの五番のアダージェットが世界的に流行ったよね
マーラーブームのきっかけかな
その後カラヤンまでマーラーのレコード出した
これが超名演だけど
映画で使われたクーベリックがまた素晴らしい演奏なんだけど やっぱりねらーはジジイ視点で見るんだね。仕方ないか >>142
まだあの時代は男でも貴族は化粧する習慣が残ってるのかと思った 美少年が妹たちと教会に行くのを付け回し、
美少年も後ろを付け回すオヤジに気付き、気があるように1人遅れて佇む。
あのシーンはなかなかいいなあ。 >>202
映画で使われてたのカラヤンだとばかり思ってた クーベリックだったのか… 新型ウィルスが脅威となっている今にタイムリーな映画。 日本で一番人気なのはこれだけど世界的には山猫なのかな?>ヴィスコンティの代表作 >>205
現代社会になってから、逆に男が化粧しなくなったという側面もあるw >>211
ロードオブザリングに出てきそうでかっこいい >>210
クーベリックとかバーンスタインはマーラーの草分けだよね
元々ドイツの指揮者はあまりマーラーは演奏しなかった
俺はクーベリック大好き
マーラーの三番とか四番はクーベリックが一番好き >>213
ルードヴィッヒが一番有名な気がする
山猫は大好きだけど原作付きだからなあ
あれは小説も素晴らしい >>215
同性愛者はすごい才能持った人がいるね
今じゃチャイコフスキーの自殺はロシアの専門家も認めてる メイキングで撮影現場入りするアンドレセンとダーク・ボガードの映像みたけど、
美少年アンドレセンもガム噛んでたから、普通のティーンに見えちゃうw
ガム噛む行為は、その人の魅力を激減させるアイテムだよなw
ボガードは、タバコの吸い殻そこらに捨ててたし。
昔はこんなもんだったけどね。
時代は変わったと思う。 友人に「君の才能は偽物」と言われて実際にコンサートでブーイング受けてさらに美人の奥さんに死なれる話だっけ? >>95
フェリーニはいいじゃん
道とかカビリアの夜
ベルイマンは怖いけどやはり凄い
ヴィスコンティは確かにそんなには >>211
65歳、何処に出しても間違いのない老人だからなぁ。 マーラーってゲイだったの?
そんな話聞いたこと無いけど >>213
80年代ビスコンティブームがあって何作も上映しててほぼ全部見たけど
「夏の嵐」「ルードウィヒ」など
自分は「若者のすべて」が一番好き 若作りメイクが汗でドロドロな汚いオッサンのみっともなさと涼しげに去る美少年の対比がすこやわ 美に魅かれ破滅していく男の話。三島由紀夫が好きそうな題材。 俺はベルイマンがよくわからなかった
テーマが深そうなのも映像が凄いのもなんとなくわかるけどなんとなく素っ気ない印象受けて
若い頃に見たっきり見てないから今見るとまた印象変わるのかもしれないけど これ女じゃ違うんだろうな
大きくなっても美しい可能性のある美少女と違って
美少年は本当に瞬間の美 クーベリック、バイエルン放送交響楽団は
カラヤン、ベルリンフィルに匹敵するくらい凄かった
ドボルザークの八番なんかカラヤン、ウィーンフィルみたいに凄かった
日本公演の生放送をラジオで聞いた ニュー・シネマ・パラダイスたったいま見たけどイタリア映画は退屈だな ベニスは萩尾望都とか竹宮恵子とかあの辺の人に影響与えまくったんだろうな ビョルン見たさにみていたら、最後はボガード基準で見てた。身につまされる。 >>235
ナカーマ
これだけ異色だよね
貴族社会じゃない、貧乏人の生活を描いてて
ビスコンティで泣いたのは自分は「若者のすべて」だけ >>228
アルマ・マーラーの本見てもそんな記述は全くないけどね >>168
フィレンツェの事をフローレンスと呼ぶし英語至上主義で現地語が浸透していないっぽい >>237
ええ、、、名作なのに
じゃあ、ダリオアルジェントでも見たら >>238
萩尾の「トーマの心臓」、竹宮の「風と木の詩」に直接影響したのは、
映画「寄宿舎」(日本公開時タイトル「悲しみの天使」) >>228
だいたいトーマス・マンがマーラーのこと書いたとは思えない
何度も読んだけどマーラーを思わせるようなところはないと思う
ヴィスコンティがかってに創造したんじゃね あの町中に消毒薬巻いたり
観光地だから観光行ダメになるとお金なくなるから街と政府が市民と観光客に協力な感染症隠してる描写とか
老人の主人公があまり症状ないままラストで椅子の上で死ぬとかちょっとタイムリー過ぎるんだけど >>233
昔 名画座で「冬の光」「鏡の中にある如く」「沈黙」 の三本立て見た
スウェーデン人てこんな事ばかり考えて悩んでいるのかと思った >>240
若い頃に観たいと思いながら観れなかった揺れる大地のブルーレイが出てるのを最近見つけて購入したけどそういえばまだ見てないわ >>237
パゾリーニの「アポロンの地獄」とか見るといいよ >>237
激しい季節とか好き
ジャンルイ・トランティニャン ジジになってもカッコいいと思うなあ
キレイってイメージでは
まったくないけども マーラーの五番といえば、なんと驚いたことに
寺田寅彦がウィーンで実演を聞いて随筆に書いてるんだよね(岩波文庫)
漱石の時代の人だから(弟子)もしかしたらマーラー自身の指揮で聞いたのかもしれない ビョルンアンドレセンはキャスティングされても
自分の事絶世の美少年とは全く思ってなくて
「なんで自分の顔はこんな長いんだろ、山羊みたいな顔だな」としか思ってなくて
世界中から、主に日本から美しいとされて驚いたんだんだよね
ちなみにCMの撮影で日本に来て、関係者の日本人の一般家庭で寛いだりそこの家の子供と遊んで写真にも残ってるんだけど写真でもビョルンだけ別世界感が凄い。 >>245
その二人、私はそんなに詳しくないんですが
同一人物なんじゃないかと思うくらい、似てませんか? 「ライアンの娘」と「ある結婚の風景」は結婚してから見るように >>237
「自転車泥棒」は?
割と短いし、すぐ見終わると思うよ >>258
新人時代に共同生活しててよくアイデアを出しあったりしてたらしいよ >>262
そうなんだ
絵も作風もテーマもすごく似てる印象があって
同一人物か姉妹や従妹では、と密かに思ってた >>257
一定数の外人さんは美少年期があるけど成長するとそうでもなくなる人が多いね
一番良い時に撮ったんだろうなあ >>263
俺は67だよ
ああもう寝なくちゃ
でも眠れないんだよね
猫が来るんで猫の習慣になってしもた ニューシネマパラダイスは、退屈に感じる人もいるのは
恋愛パートがちょっと甘ったるいからだと思う こないだCSかBSでやってて少しみたような
でググって最初からみたくなった
モーリスもリアタイで当時の彼氏にビデオみせられたけど今観るほうが面白かった >>269
何が面白いのかちっとも分からなかった
合わないんだろうな こんな昔に
ホモショタ映画があったなんてビックリだ >>268
マジすか?
おとんより歳上の方
そんな年配の人もいるんだね ペニスとかマラとか
なんだよこのスレ
ちゃんと映画の話しろよ ルートヴィッヒ神々の黄昏をノーカットでやる時は最低3回はトイレorおやつ休憩を入れて欲しい >>275
俺もこないだまで若者だったつもりだったんだけどなあ
あっという間に10年20年たってしもた 昔NHKの月一やってた世界名画劇場で観たな
こんな美少年て存在するんかとびっくりしたな
月一だけど名作ばっか放送して、CMないから重宝してたな
当時BS契約してなかったから >>264
確かヴィスコンティに師事した増村保造がイタリア映画の最高傑作と評してた記憶があるのよ
それで観てみたかったのだが積ん読状態…
疲れそうだしw >>278
二十歳すぎてからの時間の流れが異常に速い気がする・・・
昔は色々と夢もあったのに夢を実現するために努力する時間も気力も気付いたらもう失われていたわ >>278
だよな
ニュー・シネマ・パラダイスはそういう映画だよな 増村ってヴィスコンティに師事してたのか
イタリア留学は聞いたことあったけど
ラウラ・アントネッリが若尾文子に見えてき、、、違うな マルセリーノのカルボ君も思い出してあげてください。 >>279
ベニスに死すのタッジオとミツバチのささやきのアナたんは欧州映画子役の伝説だよね >>279
あれ良かったよね世界名画劇場
人生の指針の一部になったと思ってる
いい作品ばかりだった
シベールの日曜日、堕ちた偶像、処女の泉、汚れなき悪戯、等々
禁じられた遊び もやってたかな 黒澤明がカンヌかベネツィア映画祭でヴィスコンティと会っている
二人は185cmくらいの長身の巨匠同士なんだが、
撮影現場ではいつも怒鳴りまくっている黒澤はそのとき
ヴィスコンティの厳格なたたずまいに萎縮してしまったらしい 処女の泉、ポチョムキンは観た記憶がある
佐藤忠男のアジア映画劇場も好きだったわ
ホウシャオシェンとかキアロスタミとかイムグォンテクとかはあの枠で知った BSのドキュメンタリーでフェリーニと無茶苦茶仲悪かったって話やってたわw >>132
ふつうに年取ってた
太ってはいなかったよ >>292
ド庶民出の黒澤と違って名門貴族様だもんなあ
戦前世代の日本映画の巨匠たちはド庶民出の低学歴の人がほとんどだよね
なのにその人達の方が戦後世代の高学歴エリート監督たちよりも凄い映画を撮ってるというのがまた面白いんだけどさ ヴィスコンティが好きだった美青年アラン・ドロンとヘルムート・バーガーは存命だね 普段邦画をディスってる奴がなぜかこんな糞映画にだんまり >183
マンがじっさいにヴェネツィアで見たという少年の名はつきとめられているね
Wladislaw Mosesという名で、写真も掲載されている(米国刊のThe Real Tadzioという本) 黒澤とヴィスコンティはともにドストエフスキーが好きで、
「白痴」と「白夜」を映画化している ヴィスコンティの完全主義って黒澤明どころのものじゃないよね
まあ無茶出来るだけ金があったということなのだろうが タイトルから、戦争とか革命の話かと思ったが
ホモが死ぬ話なのか? >>203
10代でこの映画を観たときはサッパリ意味がわからんかったが、今ではすっかりジジイ目線で痛いほどジジイの気持ちが分かるw >>301
同じイタリアのベルトルッチもドストエフスキーの分身を映画化してたな >>246
原作はジジイは小説家だった
小説家じゃ映画にしにくいからヴィスコンティが作曲家に変えてマーラーにした ヴィスコンティは「悪霊」の幼女殺しも「地獄に堕ちた」で映像化してるよね確か
短くだけど ったくあんなシーンを撮るなんて悪魔だわ
考えてみればあれ書いたそもそものドストエフスキーが悪魔なんだな 内容がペニスなんだからペニスに死すでもしょうがないな そういえば
昔はブルックシールズが少女時代に出演した
プリティベイビーがTV放送されたとき
ブルックシールズのワレメが丸見えで
ビデオ録画したヤツで何回も抜いたな ヴィスコンティ家の御屋敷にお花を納めるだけで経営が成り立ってた花屋があったと聞くからどれだけ広い御屋敷なんだと >>115
淀川さんの太陽がいっぱいの解説は素晴らしかった
まさかそういう映画だったとは、確かに見返すとそうなんだよな
アランドロンが本当に恋していた相手は… 美少年は美の象徴であり、芸術家である主人公が自ら創造する作品以上の
天然の美に圧倒され、敗れ去るというのがこの話の骨子だ
決して同性愛の映画ではない
ところで、この映画は公開時世界中で不評だった
老人が美少年に恋い焦がれて死ぬという一見グロテスクな内容を
当時の欧米の人たちには受け入れられなかった
日本でも劇場はガラガラだったが、批評家には絶賛され、
キネ旬ベスト1に選ばれた
これについて、ヴィスコンティは日本には男だけの演劇である
歌舞伎の伝統があり、男色にも理解があるからと言っている >>279
暗殺の森、グッド・ウィル・ハンティング、ペーパームーンなんかもあの枠で観た >>302
この映画の日本ロードショー時、「映画には写らないトランクの中にさえも、19世紀の衣装や小物や新聞など本物をつめこむようにさせた」
というのが配給会社の宣伝の売りのひとつだった
完璧主義ゆえカネがかかりすぎて、ヴィスコンティがプロデューサー連から敬遠されるきっかけになった作品だったと思う レンタルビデオ店で名作と呼ばれている作品には見向きもせずコマンドーやターミネーター借りていた >>314
原作小説が完全にホモ小説(パトリシアナントかという女が書いた)なので、それを知っている人は
リプリーがホモ映画なんて常識
ただしこの原作は映画当時は日本で訳されていなかった可能性があるので
淀川解説でびっくりした人がいるのだろう >>99
月1だか隔週で土日の昼にアジア映画の番組もやってたな、結構過激なのもあった記憶
関西では読売が深夜にアングラ枠を持っててデレクジャーマンをよく流したお陰で身の回りでティルダスウィントンにハマる男女が続出した >>307
そんなシーンあったっけ?
映画館で観たけど印象にない
分かる人じゃないと分からないようなものだった?
自分は犯罪物に疎くて、描かれてる事の意味が分からないことがある >>322
運動靴と赤い金魚とかセントラル・ステーション観たなあ
民放地上波でデレク・ジャーマンはディープすぎるw ヘルムート・バーガー(Helmut Berger, 1944年5月29日 - )は、オーストリア、バート・イシュル出身の俳優。
ルキノ・ヴィスコンティ監督作品で有名である。ヴィスコンティ亡き後は自身を「わたしはヴィスコンティの未亡人」と呼んでいた。
ヴィスコンティとの出会い[編集]
大学在学中の1964年、クラウディア・カルディナーレ主演の『熊座の淡き星影』で、たまたまトスカーナ地方のロケに来ていた
ヴィスコンティらの撮影現場に居合わせた。その時は単なるギャラリー(見物客)の1人に過ぎなかったヘルムートに目が止まり、
寒い時期の撮影ということもあり、ヴィスコンティが助監督にマフラーを持っていかせたのがきっかけであったが、これが運命的出会いであった。
その翌日の会食がきっかけで数カ月後にヴィスコンティの邸宅に呼ばれ、66年には『華やかな魔女たち』で本格的なスクリーン・デビューを果たすこととなる。 >>324
運動靴と赤い金魚 は2回やってたような気もする
良いねあれ 淀長先生なら前知識なくてもホモセンサーにより余裕で分かるだろ。 「ヴィスコンティと美しき男たち~アラン・ドロンとヘルムート・バーガー~」
https://www.neol.jp/culture/40850/ 淀長先生、70代の頃に執筆した自伝では「ホモと言われるなんて心外」なんて書いていたが、
当人も想定外だったろう、この後長生きして二十年後の最晩年には、カミングアウトしまくっている。 ヘルムート・バーガーはヴィスコンティ作品しか輝いていない
「家族の肖像」は彼が出ていなければ、あれほど魅力的な映画にはならなかった
ヴィスコンティの厳格な演出力があればこそ、あの美形が冴え渡ったといえる >>324
シネマ大好きという番組だろうか?
ルイス・ブニュエル特集でアンダルシアの犬やエルを放送したりグリフィスの国民の創生とかパラジャーノフのざくろの色をやったりしてた 映画評論はホモという決まりは
淀川→増田貴光→今野雄二→おすぎ
で途絶えてしまったのか?
今は不細工な色黒とかアイノコの女ばかりよく見るけど
ホモ時代がなつかしい >>330
デ・シーカの『悲しみの青春』ではそれなりに恵まれた役どころでまあまあ良かったけど、
演技云々以前の人だから、監督しだいで良くもわるくもなってしまうね >>332
読売テレビのシネマだいすきは面白かったな、ゲイ映画特集でエドワードU(BBCでのメイキング特番付き)とトーチソングトリロジー流したり
地上波でもマイナー映画を沢山流してくれてた >>331
ヴィスコンティは根本的に映画作家ではないと思う
この作品もたしかに映像美はあるけど、なにか別のもので、ほんとうの「映画」ではないという気がする
つまらないという意見が多いのはそれゆえだろう つまり、ビスコンティ作品は「プロゴルファー織部金次郎」レベル? 名作と言われても映像がきれいだなと思うだけであとはご婦人の帽子がゴテゴテして重そうだった印象しか残ってない >>333
浜村淳はのそ気はなさそうだったが
始まる前に内容をしゃべるのはやめれと。 絵面はきれいだけどよく考えるとあのオッサンだいぶんキモいよな
美少年つけ回して >>338
「マイライフアズアドッグ」のサガみたいなの? 男なら誰しも
ペニスに死す
って空目するけど
製作者もそういう意図はあったの? ビョルンも凄いけど母親役の女優さんも凄い
空気が変わるレベル
あれぞ本物のレディって感じ
あの映画で最も印象深いのは母親の登場シーンだったわ >>247
ペストだっけ?
メインは美少年だけど、観光都市が疫病で静かに滅んでゆくのが背景だよな
放映中止にならなきゃいいけどw >>318
山猫では当時の風景を再現するためにロケ地の屋敷周辺の道路のアスファルトを全部剥がして家々のアンテナも取りのぞいたんだってね
あと映画内で出てくる美術品、調度品、ドレスとかも全部交流のある貴族連中から借り集めた本物らしい マーラーでペニスとか
ヴィスコンティとか
いろいろ盛り込みすぎだろ 画像で見ただけどビョルン・アンドレセン が美少年に見えない俺。
映画で動いてるのを見たら美少年に見えるんだろうか。 鈴木杏樹 「(喜多村)のペニス欲しがり、(役者として)死す」
入場料は4,000円になります。 >>347
その子覚えてないけど
ある試写会に来てた観客席にいたボーイッシュな美少女をみつけて自分の控室に連れて行ってハグしたってさ
もしかしたらその女の子を男と勘違いしてたかもね >>361
私も、さほど思いません
写真も動いてる姿も似たような感じなのでおそらく印象は変わらないのではと
美形だとは思いますが、西洋では特に若いうちは珍しくないレベルだと思う
長いしヤギみたいと思っていたら本人もそう思っていたという話が上に書いてあり
意外と気さくな人だったようですね とりあえず観るの悩んでたミッドサマーは行くことにする 水野晴郎ってショタ趣味じゃなくてデブ好きかと思ってたわ、付き人アレだし >>182
30年近く前に吹き替え版をたしかフジテレビで深夜にやってた。
アンドレセンの声が水島裕だった。 昔は深夜の地上波でよく名作流してたよな
くだらない深夜番組よりずっといい >>1
胸が締め付けられる圧倒的な切なさがある
この老作曲家の痛みが良く分る
・・・と子供心に感じた名作
何十年か経て、自分が何も無いまま歳食って、
これを観るのはキツイわな・・・
これってホモ映画じゃなかった?
監督はショタホモの変態だけど >>1 エロいやつかな…録画したらママに見られたら嫌だし。タイトルやばい… >>194
自分はそこで「太陽がいっぱい」と「サンセット通り」を観たな オチンチンには勝てなかったよ っていうヤツかと思った。 タジオの外見はあんまり好みでない
多分自分の姉が腐女子でマリと慎吾とかあれこれそれっぽいのをいっぱい買ってきたせいで
この手のものにアレルギーができたのかもw
母親役のシルバーナ・マンガーノが美しい
安易に外国で生の果物を食べちゃいけませんっていう映画でもあるね >>301
「白痴」のキャスト豪華だよね
特に原節子が美しい 誰からもゲイを期待されるほど美少年なのに
本人はセクシャルな部分以外でも至って普通と言うか、常識人で
オーディションで監督から上着を脱いでみてと言われて
『え?ここで?何考えてんの、このおっさん』みたいな感じだったんだよな
ずっとそういう目で見られてきたのが苦痛だったようだし
顔が良過ぎて苦しむという事もあるんだな >>269
ニューシネマパラダイスのキスシーンの中には
揺れる大地と夏の嵐のも入ってたな 誰かクライテリオン版のブルーレイ買った人いる?
やっとこさベニスに死すがデジタルリマスターされたのに全然話題にならないし、日本版が出るかもわからんし。
山猫やルードビッヒのときの盛り上がりが全然ないのが不思議。 >>201
ストーリー自体は
「わしゃ、お前がすきじゃあああああ!!(死)
完」
だからなw
行間の映像表現が美しくて、ストーリーを補うに余りある 【フランスパリ女帝★川越あすぽん】池袋ギャルデリらら浜松ハンパじゃない伝説静岡沼津五反田サンキュー川越キスにゃん富山イキすぎハイスタイル町田ヤリスギ越谷君とサプライズ学園八王子ペロンチョヤリスギ横浜厚木すぐ舐め立川もっと欲しい金沢城咲エル 美少年にはまった中年が、化粧してコレラで死ぬ映画だっけ? >>393
好きな人をおっかけ続けていたい
少しでも長く見ていたい
ていうのは恋する人には共感できそう ストーリーははじめの方の砂時計のシーンで言い尽くされているような希ガス >>387
原節子ももともとドストエフスキーを愛読していて
黒澤からのオファーは願ったり叶ったりだった
その前の「羅生門」のオファーは義兄の熊谷久寅から
断わるよう強要されたので >>300
その人がインタヴューされてるの読んだことあるんだよね
本人は自分を見てるそんなおっさんいたの知らなかった程度だけど >>392
デジタルリマスター版当たった試しがないからな
ノイズ入りだって良いんだよ(´・ω・`)
面白ければOK牧場 ヘルムート・バーガー主演の雨のエトランゼっていう映画見た人いる?
隠れゲイの役で男とフィジカルにいちゃいちゃするシーンがあるの
作品は安いんだけどそういう意味で貴重な作品 >>401
原節子はかなりの読書家だったみたいだな
司葉子が原さんは暇さえあれば本を読んでたと言ってた 才能は枯れ若さと美貌を失う老人と
少年が大人になる過程の輝きのコントラストが残酷で美しい。 数字は期待出来ないだろうが
名作だから放送はありがたいが
こんなご時世に流すなんてどんな意図があるんだ
コロナを煽るつもりなのか
そりゃないかw Wladyslaw Moesっていう人はポーランドの貴族だったんだな
ベニスでの休暇中はアッジオとかヴラッジオって呼ばれてたとか
浜辺での友人たちとの戯れを含めて行動から服装の細部までそっくりそのままだったってさ(英語ウィキ) >>408
揉めたのは金じゃなく、
ドロンが山猫よりも地下室のメロディーの撮影の方を優先したためだと聞いたような
(そのせいで山猫のドロンの出番は予定よりも減らされたとか) >>327
淀川長治のインタビュー記事に
昔皇太子(令和天皇)と対談した時に
「皇太子様はベニスに死すが1番がお好き
だとおっしゃってビックリした。
あの映画が好きな人はほぼホモなので・・」 >>411
ドロンは自分の出世の為なら平気で他人を踏み台にして捨てる打算的な生き方してきた男
ヴィスコンティもレネ・クレマンもロミー・シュナイダーも利用して最後には捨ててきた マンの小説だと市民的規範を備えた北ドイツ的芸術家がイタリア的感性の芸術の象徴としての美少年にその生活を崩され破滅するって言う形而上学的内容なんだが、ヴィスコンティの手にかかるとホモ映画になってしまうという >>413
↑( ・ω・)( ・ω・)( ・ω・)
今上天皇
こんな基本すら知らない
パラサイトチョン >>413
↑( ・ω・)( ・ω・)( ・ω・)
死体を犯して射精すら朝飯前
日本、天皇愚弄は表現の自由ニダー
在日朝鮮寄生ウジ虫、部落穢多朝鮮非人パラサイト >>416 >>417
淀川長治がインタビュー本で書いて
あった内容をそのまま言ったまでの事
淀川がその時そう思ったって事
今上より令和の方がわかりやすい
と思って記しただけなのに勝手に
過剰反応して朝鮮とか決めつけて頭がおかしい >>344
そこがいいんだよ。
そのくせ、見るだけでアタックできないと言うだらしなさ。
中年男の悲しさ、愚かさ、可愛さ。 >>392
購入しましたよ。非常に画質もよく、また話が出ていたオーディションや撮影風景や監督や出演者のインタビューなどの特典も満載ですのでお薦めします。 >>398
普遍的なテーマだから、今でも十分観られるよね >>321
本人もレズビアンだったんだよね
最近のビアン映画キャロルの原作もこの人 >>419
日本人なら常識なんですがね。
コロナウィルスにでも感染したのかもしれませんね。
症状が進んでせん妄状態になってしまったのか。 ピクニック at ハンギングロックのミランダが作中でボッティチェリの天使に例えられてたけど
彼女はヴィーナスの方で、天使に生き写しなのはビョルンだな ボッティチェリのビーナス誕生はユマ・サーマンだな
目が覚めるように美しかった 戦メリの坂本がボウイに惚れて身を亡ぼすような題材も
こういうのが元ネタになってたのかな 美少年もさることながら、白い磁器の花瓶に盛られたアジサイの青さが美しかった印象
アジサイは日本原産だね >>428
今上天皇という呼称は、日本では別に常識ではないよ
学校では教えてないし、古文でも今上天皇なんて呼称では出てこないからね
明治以降の日本人にとっては、元号呼びの方が普通になってたしね
元号がその天皇の一世代を表すものとして親しまれてきたから
天皇は男系しか認めないのは当然としても、呼称については知識として教える姿勢にして、喧嘩腰で責めるべきでは無いと思うね >>429
>ピクニック at ハンギングロックのミランダが作中でボッティチェリの天使に例えられてたけど
つい2日前くらいに観たばっかりなんでタイトル見てびくっとした
そのシーン確かに最も印象的で目が覚める思いでポカーンとしたままいそいそと繰り返し見てしまった
こういう10代の女の子特有の不安定さ陰惨さがメインに描かれてる映画をもっと知りたい
最近だと乙女の祈り、小さな悪の華、あとソフィア・コッポラの一連の作品は観てる
ミランダ役の子だったりビョルンなり美しさに隙がない役者なら尚のこと観たい >>435
現代の学校で教えないことが常識でないなら映画などの庶民文化も楽しめないな。 >>427
ハイスミスはレズでミサンドリーだから傲慢な男を奈落の底に叩き落とす作品が多い
ウールリッチはゲイでミソジニーだからその逆な作品が多い >>441
『黒衣の花嫁』の最後の、女性主人公への仕打ちはひどいね、あのどんでん返しを高く評価する人もいるけど、個人的にはやりすぎと思う
それにひきかえ同じテーマの男性版『喪服のランデヴー』ではすなおに男性主人公の復讐を成就させてやっている オーディションでは、当初12歳くらいの少年を予定していて
ビョルン・アンドレセンは悪くはないが歳食いすぎという評価だった。結局選ばれること
になったのは、どういった経過か知らない。
知ってる人、補足ヨロ。 >>404
自分も荒れた画像も味があって好きなんです、が劇中の音楽がテープの状態が悪いのかヘロヘロなんです。ウゴウゴしていると言うか。
そのへん再リマスターなので大丈夫かなと思いたい!
最後のタジオの夕日に指差すシーンなんて、演奏ヨレヨレですからねー。
かっちり最後を締めてほしいのです >>419
分かりやすいとかいう問題じゃなくて
今の天皇陛下が令和の年号で呼ばれるという事は
陛下がお亡くなりになるという事とイコールなんだけど… 少年でももう大きい方だから感じない、薄れてるが、当初予定していた
12歳の少年だったら、それに恋焦がれ付きまとうオッサンという形になって、
アウアウな印象が強まったろうな。 >>436
いまは児童福祉のためかそういうテーマの映画作品はすくないけど、昔はけっこうあったね
すぐ思いだすのは殺人系ならば『悪い種子』、殺人以外ではヘプバーンとマクレーンが共演した『噂の二人』、名匠カイヤットの『先生』、
英国版ロリータものの『水滴』かな、残念ながらあまり美少女はいないけど、ワルイ子を演じる少女役者たちの演技がみもの 12歳少年なら、ラスト付近の友達とのくんずほぐれつが
別イメージになってたかも。
ビョルン・アンドレセンはエロいです。 新鮮味のないコンテンツ。
ネタ枯れにもほどがある。 >>443
あの役にしては
水着のシーンのおティンコが立派だなと思った
あの辺は妥協だったのね >>448
まだ観てないんだけど、シャイニングの続編のドクター・スリープで
今の映画には珍しく少年の惨殺シーンがかなりエグく描かれてたらしい >>436
美しさに隙がないほどでもないし地味だけどカナダのソナチネとかは?
ただDVD化されてないかも…
あと毒気はあまりないけどドイツの制服の処女とか 15歳にしては母親の扱いが子供子供した感じだったのも、
本来は12歳の役だったとすれば、合点はする。 こういった古典映画は若い人にももっと見て欲しいね
これはこの監督の作品の中では内容がシンプルで映像美を楽しむ感じ
ネタバレするとラストに着飾った美少年が横向きに指差しポーズをして
覗き見していた老主人公は自分に対するリアクションと満足して果てるというのが一般的な見解 この映画は昨年か一昨年、NHK-BSでテレビ放映されたのをひさびさに観たが、
昔映画館で観たときとは色味が若干ちがう気がした、とくに冒頭、海霧の奥から汽船がゆっくりとあらわれるシーン
うちのテレビのせいかもしれないが
『家族の肖像』の日本公開時、少女役のクラウディア・マルサーニが「アンドレセンに似ているのでは」という話があったが、
個人的にはマルサーニはアンドレセンよりも、『山猫』に子役で出ていたオッタヴィア・ピッコロに似ていると思う
ヴィスコンティ好みの女性の顔のひとつかもしれない 俺もホモじゃないけど死ぬときは美しいものを見ながら死にたい 化粧するおっさんを軽蔑してたおっさんが厚化粧して少年を付け回すのが切ない… こういう男なんだけど、なんとも妖しい美人の素があるのって、白人だけだろう、と思っていたのが
最近発見したんだよね
演歌の山内惠介
彼のきもの姿なんかみると、日本男もすてたもんじゃなかろうと女の私が思います こないだ午前十時の映画祭で観たけど、アラビアのロレンスも実はゲイ映画だったんだな
あれ?と思うシーンはあったけど一回観た時点では気付かなかったよ…
雄大な砂漠などの映像美に圧倒された
スクリーンで観られて良かったわぁ >>457
間違えた
着飾った美少年→水着の美少年 >>466
一時ピーター・オトゥールが変態的な役をけっこう演じていたので
ラストエンペラーに出てきた時もこの家庭教師も何か変な性癖を持っているの?と思ってしまったw 失った若さへの渇望
そして若返れるなら美しい少年になりたい
ホモ映画と言うより若さと美の執着が過ぎた爺の悲哀映画 この映画感動してしまったが
よく考えると病人のホモのじいさんが美少年にストーカーして死ねという内容なんだよな
ようするにただの変態映画 >>457
タッジオの指さしポーズの意味が分からないわ >>471
おたくの知性と感情の水準が逆転してんだな。普通は逆なのに。 美少年はおっさんにとって美のイデアそのもの。
美のイデアとは、この世の美の全ての原型。
この世の美しいとされるものは、美のイデアを写した影でしかない。 未見と思われる人のペニスレスで散見されるけど
同性愛の話でペニスを連想させるベニスなんて地名を使って問題なかったのかな オッサンは元からゲイだったの?
この美少年をみてから変わったの? >>476
その辺はあんま重要じゃないと思う。
原作は知らんが、あの映画の中でなら少年に心奪われたってのは、
アッシェンバッハにとって初めての事だったろう。
実際のとこあの時代の上流階級は、思春期を寄宿舎で過ごしていて、
そこじゃ疑似同性愛的なことが横行してたそうだからあったかも知らんけどな。 >>468
こないだBSでラストエンペラー見たわ
あの家庭教師さんだったのか!
老人になってて分からんかった…確かに加藤剛みたいな顔立ちだったわ 物語の3年後に起きる大戦で各国の王家が倒れ、
グスタフやタジオみたいな中世から流れ汲む上流階級が没落。
王様や皇帝が幅を利かしてた中世が完全終了。 >>443
ttps://www.youtube.com/watch?v=Z-m4p8nHZos
オーディションツアーのドキュメンタリー >>470
昔の映画って端的なあらすじとして起こすとまあ酷いな >>482
子供を裸にしたりしてクッソキモいな
親そばにいないのかよ この映画では、写真撮影の仕事をしているカメラマンが砂浜で仕事をしているが、
帰り際に首を横に振って、いい写真が撮れない、みたいな雰囲気を醸し出して去って行く。
終盤、この人のものと思われるカメラが唐突に登場する。気づいた時はかなり衝撃だった。
あと、道化と死神の擬人化は凝っていた。
主人公が美にからめとられそうになるとき、擬人化された死神が横切るのはなかなか怖いものがあった。 これって昔見たけど全く記憶にない。
どういう映画なの?
起承転結で説明つく? >>487
高名な芸術家がスランプでベニス旅行。
見かけた美少年に心奪われる。
気を引こうと頑張るがつれなくされる。
流行してたペストにかかって死ぬ。 つれなくされるもなにも眼中になかったし相手にしていなかった >>468
「将軍たちの夜」で「視姦」というものを知りましたよw
あれ相手の運転手の人演劇学校だかの同期なんだよね ペニス、マラ、マン
卑猥な映画w
ガチホモの淀川長治は評価してるんだよなあ
しかしなぜ今頃唐突にやるんだろうか
殺人の追憶が凄かったから他のも見たいな
しかし名作って本当に地上波でやらなくなったね
昔は良くやってたんだけどなあ
ヒッチコック とかやれば良いのに ポーの一族もそうなんだけど男は14際が一番輝いている
ただし… たしかに名作もっとやれば良いのにね、
でもCMがね。
今のCMは名作に合わないものが多いし
BSもCSもあるからね。
ミモザ館が観たいなあ >>496
CMなあ
「すごい泣きました!」
「切なかったですぅ」
あの名作「ベニスに死す」今夜放送! >>491
家業が不振なので、経済的に助けるために女優になったが、
学校ではクラストップの成績で、女優にならなければ、
そのまま一流大学に進学していたといわれている 同じ曲が何回もかかるのでこっちがぐったりしてくる
短くも美しく燃え、みたいな映画もモーツァルトのピアコン21が
何回も何回もかかるのが病んでる感じ >>472
あのポーズは臨終間近のアッシェンバッハが見た幻だと解釈するべきでは
ゆびさす先に何があるのかはいろいろ考えられる
彼岸か、それとも作曲家が理想とする美と芸術の世界か おっさん主人公醜く描かれてるけど若い頃はイケメンだよね
実況したいなー
BSで戦場のメリークリスマスと八甲田山を実況できたのは嬉しかった ダークボガードの召使もゲイ映画なんかな
召使が主と婚約者を別れさせててちょっと怖かった エレカシの宮本も好きな映画
彼は結婚してないし美に関してはそっちの趣味かも >>495
ロリータは初老のおっさんが
少女に恋する話だったね
そのぐらいの年頃のもつ少年少女の神秘性 >>506
どちらも大人からの目線で
子供側の気持ちをまったく無視してるのがかなりの胸糞
見た目を品定めされる側の心はどうでもいいって感性がいかにも古臭い
年齢と見た目だけに価値を見出される人間がどれだけ傷つくか分かってない
だから嫌いなんだよ老人は >>470
こんな少女漫画に出てくるような美少年
よく見つけたなぁ ディカプリオも若い時は鳥肌ものの美少年だったが今じゃ・・ >>510
ジャック・ニコルソンに驚くほど似てきたもんな >>502
若いころのボガードは演技派カテゴリではなくて、イケメンで身体のプロポーションが良い二枚目枠だったね
年とったらそれではやっていけないので、演技派にシフトした
この映画ではことさらに醜悪なオッサンになっているが、よくぞここまでやったと思う >>507
どうでもいいって言うかそれはまた別の話であってあくまでも老人目線の映画だから仕方ない
ベニスに関してはタジオのセリフは一ほとんどないんだし 子供目線ならミツバチのささやきが観たいな
評判いいのに何故か未だ観る機会がないし >>484
そら裸のシーンがあるからしょうがないだろ
脱いだら刺青とかあったらかなわん >>421
でも、どうアタックスすんのよ、同性なのに、という問題が
「一緒に食事でも」と誘えって? 今日WOWOWで一話だけ無料のボリショイバレエ学校のドラマを最後の辺だけ見たが、
入学面接で少女のズボンを脱がせ下半身はパンツ一枚の格好にさせた。脚の形やお尻の大きさなどを見るためとセリフ。 絶世の美少年だったが、20代では普通の兄ちゃんになったな >>518
伝染病が流行っていたから無理なんだろうけど、
同じホテルに泊まっていたから、少年1人の時に部屋に誘うのが良かっただろうなあ。
少年も自分をよく見つめて来るオッサンに思わせぶりな態度だったから、乗ったと思うんだよね。 >>515
この映画に出てくる老人じゃなくてこの映画を支持してる老人たちの子供をモノ扱いする感性が犯罪性を孕んでいて気味が悪いといってるんでないのか
自覚ないからたち悪いんだよ
何言っても理解しないから早く逝けって思われてるんだよ >>482
この映画はこの少年の配役によって成り立っているよね。
他の少年を選んでいたら成功しなかっただろうなあ。
日本のドラマでも、美少年設定のドラマがあったりするが、
配役がなかなかフィットしなくて、ときめかないのが多い。 >>525
建物の柱をポールダンスじゃないが片手でクルクル回転させてる所とかなw >>505
へーちょっと意外だ
もっと難解だったり泥臭いのが好きそうなイメージ >>306
マーラーは怒っていい案件だなそれ
子孫から訴えられなかったのか
どうでもいいことだがビヨルン・アンドレセンというキャラがパタリロに出てきた覚えがあるが
これが元ネタだったのか >>414
生前の岡田真澄が言ってたが
若くて美形だった頃、男の監督への枕を条件に
主役のオファーだかオーディション依頼が来て
断ったけどその後アラン・ドロン主役で公開されたのを知ってあっ…てなったらしい
打算極まりな奴だったのな >>529
そうだと思うけど、ビョルンとアンドレセンは兄弟(双子?)で、別々に出てきたな。 >>531
山猫だね
ヴィスコンティはセクハラ親父だったんか >>524
night headの頃の武田真治は美少年だったと思う
今じゃアレだけどw >>494>>495
ラ、マン、、、⁈といえば「ラマン」の少女もそういう意味で美しかったなー
と思って今画像たら大して若くもなかったし可愛くもなかったw
記憶っていい加減だな 少女モノなら白い婚礼だったかな
教師と教え子のやつで女の子が可愛かった >>521
思わせぶりな態度というのも
主人公の自分に都合よく脳内で書き換えてる図、デイドリームかもしれない
普通の少年なら「なんだか気持ち悪い」と逃げると思うよ >>537 バネッサ・パラディだね
TVでだけど昔見た、好き
また見たいな
いかにもフランスっぽい映画だよね >>502
放映エリア外在住でも同時間帯に配信で視聴すれば実況できるだろう。
CMでズレが発生する可能性大だが、そこは自分で調整。 >>246
トーマスマンは職業は違えど主人公の名前(グスタフ)と容貌はマーラーのそれを借りてる
新しい小説の構想を練ってる時に親交のあったマーラーが亡くなったんだ
そういう話を聞いたことがある >>531 >>533
去年のカンヌでアラン・ドロンが同性愛者に対する差別的発言を行って批判受けてたが、もしかしてヴィスコンティのせいか? 観光地でコレラが流行って脱出できずにジジイが死ぬ話だろ。
今なら武漢に死すってところか。 あの映画をCMでぶった切り、CM明け巻き戻しで見たいか? 実況したい人は、作品そのものを楽しむよりツッコミや小ネタ重視。
既に見たことある人ならそうだろう。
実況したいって人は、大半これだと思うぞ。 >>524
松田龍平が美少年役だった「御法度」見てないけどどんな感じなんだろう。
美少年といえば「仙八先生」の本田恭章が美少年転校生役で当時話題だったな。
今でも美少年といえば名前が挙がるくらい本当に衝撃だった。 岡田真澄があのビスコンティからオファー受けて、条件が撮影期間中はビスコンティと
同棲すること(リアル「わかってるだろうね?」w)
岡田は拒否って無しになった。
この逸話出ると思ったら、無いようなので投稿。 昔から日本ではおおっぴらではないにせよ男色はあったし、
男女の混浴も江戸時代からごく普通にあった
ヨーロッパではキリスト教道徳が支配していた昔は
これらはタブーだったけれど、今では日本より開放されている
変われば変わるもんだね >>472
ポーズそのものはアポロン像を摸してるようだけどねえ。 >>545
昭和の腐女子にとってこれとモーリスはバイブルだったよな 邦画で美少年というと「誰も知らない」の柳楽優弥
是枝監督は美少年や美少女好きだよね
「奇跡」に小学生時代の橋本環奈出てたのか 少女ものと言えば高峰秀子の花つみ日記って映画を観たい
YouTubeにあるけど画質悪すぎて観る気にならない >>553
邦画の美少女と言えばノンちゃん雲に乗る >>523
どちらの映画もって言ってるのに分かりづらい表現するね 岡田真澄の例の話はドロンの役(タンクレディ)を真澄に配役って
ちょっと考えづらいんだよなあ
っていうのはイタリア人とかアジア以外の人ってアジアの血が少しでも
入ってると見抜くよね
岡田真澄の顔ってやっぱりアジアの血は見えると思うしシチリア貴族の末裔の配役に
据えるかな >>436
10代ではなく8歳と幼いが、
大林宣彦監督の1982年の火曜サスペンス劇場『可愛い悪魔』
DVD化されてるので是非ご覧頂きたい。
注意:美しいが後味悪いドラマです。元ネタは『悪い種』 ビョルンてもう役者辞めたのかと思ったら、今度公開されるミッドサマーって映画に出演してるんだな
それのCM兼ねて放送するんかな 全然このネタには詳しくないけど、数年前のテレビ番組に主人公役のダークボガードの格好で米良美一が出演してたってことくらいか >>461
成長したオッタヴィア・ピッコロって「ゾロ」ではアラン・ドロンの相手役なんだよね。 映画でのアッシェンバッハの風貌は、マーラーではなくまさにニーチェ。
この映画の評で、ときおり作曲家アッシェンバッハのモデルはマーラー……と書いてあるものがありますが、マーラーとは似ても似つかない。
これはまさにニーチェそのものでしょう。 >>318
「にがい米」のマンガーノ様が貴族のご夫人を完璧に演じるためにヴィスコンティ自ら
「僕の母はああしたこうした」といちいちこと細かく演技指導するもんだから内心ブチギレてたらしいw
だがそのおかげで彼女は登場シーンから完璧な貴婦人になった。 >>565
トーマス・マン「いや、だから・・・」
写真のマーラーをちょっとゴツくして+ヒゲ+老け、にしたら
映画のグスタフに似てなくもない。 >>547
御法度も美少年を年上の男が取り合うという構図で、なかなかいいよね。
剣の実力では負けないはずの少年が、寝た男相手に負ける、というのも
性交時の立場を匂わすようで、よろしい。 >>565
ニーチェといえばリリアーナ・カヴァーニ監督の『ルー・サロメ 善悪の彼岸』でエルランド・ヨセフソンがニーチェを演じている。
ドミニク・サンダはルー・サロメに似ている。
その映画の中でニーチェの友人でルー・サロメのもう一人の恋人パウル・レーを演じているロバート・パウエルが
ケン・ラッセル監督の『マーラー』で主役マーラーを演じているがマーラー自身によく似ている。 美“少年“ではないけど戦メリもクリストファー・ノーランが「デヴィッドボウイの魅力を見事に引き出している」と称賛していたな 「ルー・サロメ」はドミニク・サンダのヌードしか見どころがない駄作
ヴィスコンティが絶賛した「愛の嵐」は紛れもなく傑作だが ドミニク・サンダと言えばロベール・ブレッソンの「やさしい女」はソフト化されないのか?
「白夜」もブルーレイが出たしブレッソンの長編でソフト化されていないのはもう「やさしい女」だけ 「やさしい女」もドストエフスキー原作だな
淡々とした映画を作るブレッソンが激越なドストを好むとは意外だった ベルばらのオスカル様はビョルンきゅんみたいな顔なんだろうな >>575
ベルばらは
イタリアで映画化された実写映画があるんやで >>571
ボウイと言えばリキッドスカイ見てみたい >>523
確かに大人にとって都合にいい少年だね
少年の不安や葛藤がほとんど描かれていないからヤングアダルト、あるいはゲイ映画としては駄作の部類になってしまう
ま、これはゲイ映画ではないではないんだけどね スリだって下敷きになってるのは罪と罰だろうしね
遺作はトルストイだし
ブレッソンは敬虔なクリスチャンだったそうだからロシア文学に惹かれたのかな
実現しなかったけど旧約聖書の創世記の映画化を熱望していたらしいね その後に松田優作の「野獣死すべし」を放送するなんて洒落たことは… >>576
えっジャックドゥミのとは別に?そら知らなんだ >>576
フランスじゃないの?
日本資本だから一応日本映画なんだぜあれ
ジャック・ドゥミ、ミシェル・ルグランのシェルブールコンビでドゥミの嫁さんのアニエス・ヴァルダも関わってるというなかなか豪華な陣容なのにネタ映画扱いになっちゃった作品 10〜20代前半の頃おっさんによく声掛けられたけどぶっ殺してやろうかと思ったけどな
この映画は少年があまりに空虚で虚無的なのがそこまで惹かれない理由 そりゃおっさんは少年の視界にすら入ってないだろうしな なんでベルばら映画をイタリア制作と勘違いしたか不思議だけど
あのオスカル役女優がルシオフルチに気に入られ地獄の門で主役やってるからかな? >>552
アナザー・カントリーも忘れちゃいけない おっさんの塗りたくった白い顔と黒い汗が印象的な映画
つまらんけど見たくなる >>583
ミシェル・ルグランなので音楽はすごく良い。
大事な革命のシーンが、オスカルとアンドレのラブラブカップルがなぜかお祭りの縁日に行くような描写に(死んじゃうけど)。
資生堂タイアップで売り出したオスカル役のカトリオーナ・マッコールはその後は鳴かず飛ばずでルチオ・フルチのホラー映画に出てた。
子供時代のオスカル役がエイス・ワンダーのパッツィ・ケンジット。 >>558
山猫の台詞にあったように、古代以来シチリアはいろんな国に支配された民族混交の島だから異国風の容貌の方がいいとおもったんじゃね >>583
ドゥミはロバと女王ですでに才能枯れてたからな
あれもアホみたいな映画でドヌーヴの無駄遣い >>591
オスカル役は女々していたしアンドレ役は老けすぎていた 若い時これ見て、別に面白くないと思ったけど妙に心に残って、若くなくなったらこのおっさんみたいになるだろうと思った
最後の崩れた化粧のシーンとかな
名作ってストーリーつまらんくても印象に残るから、やっぱいい映画なんだな >>592
トニオも同性愛的なとこあった気がする
まあ女の子も好きになったりしてるが >>592
トニオも金髪でセーラー服の男の子が好きだった。 >>565
売春宿の場面は、ニーチェについての俗説をもとにしてるし。
ニーチェのツァラトゥストラを歌詞につかったマーラーの三番もサントラにしてるから、ヴィスコンティがニーチェも意識していたことは間違いない。 やってそうで以外に放送しない映画がもっと見たいんだよな。
未来世紀ブラジル
どですかでん
深夜枠しか残ってねえのがな。
金ロドは、話題作を値引き時に放送するだけのとジブリコナンw
午後ローは駄作中心とセガール。
嘆かわしい。名画座がほしい ものの憐れがあるよな
日本人の感覚と同じようなものが向こうにもあるんだなと思える
これおまいらと実況してえなあ
次の日休み取るかな wiki 見たらトニオクレーゲルはカフカが愛読してたんだな
トーマス・マン自身もお気に入りだったみたいね トニオクレーゲルもよいけど
腐女子的にはヘッセのナルチスとゴルトムントが
一番好きだった >>427
「キャロル」良かったな、初めて劇場に2回足を運んでパンフまで買ってしまった
実際に劇場行ってお客さんの年齢層を見るのも面白い。午前10時の映画祭で「秋刀魚の味」を観た時はお客さんのリアクションを眺めるだけで本当に楽しかった! >>401
羅生門は原じゃなく京マチ子でよかった
森雅之には原節子の方が似合うが、多襄丸の三船には京がぴったり
あの役にも京が合ってる ドゥミの奥さんが監督したカンフーマスターは
ジェーンバーキンが娘の同級生と恋に落ちる話 誰かイタリア語に詳しい人に質問なんだけど
Lucio Fulchiという監督を>>587はルシオフルチと呼び、>>591はルチオ・フルチと呼んでる
学校で習うイタリア語ではcはチの音で読むことが多いのだが、
実際イタリアに行くとシで発声している人が多いのはどういうわけ?
チと読むのはトスカーナ方言だったりするの? 道化の扮装した楽隊が
おっさん(アッェンバッハ)をからかう
シーンが長くてヤバかったな 予想通りペニスまみれで安心したよ
おまえらはいつまでも変わらないな >>563
『ゾロ』は未見だけど、オッタヴィア・ピッコロは『わが青春のフロレンス』と『愛すれど哀しく』で忘れがたい
個人的には前者が好み、役者がみんなよい演技だったが、脇役のティナ・オーモンがよい味をだしていた
オーモンはぱっと見には華やかだが、助演のほうがあう役者だったと思う ヘッセは車輪の下しか読んでない
主人公が年上女だったかに唇を貪られる場面は当時の自分には
刺激が強すぎた
あとハイルナーが良かったねえ 黒沢の「白痴」とても好きです
あれ、もっと長い予定だったのを
だいぶ端折ったって聞いた
三船に森雅之に原節子に志村喬、
東山千栄子に久我美子、、
確かに豪華キャスト!
白夜はヴィスコンティのも
ロベールブレッソンのも見た 魔の山とかブッデンブロークは面白かったし
地獄に落ちた勇者どもとかルートヴィッヒも最高なんだけど
これは小説も読んで映画も見たけど面白さが分からなかった >>615
端折ったんじゃなくて東宝に強引に切られた >>617
あ、そうなんだ
並々ならぬ意気込みだっただろうに
東山千栄子の東京物語のイメージが
覆された作品w
原節子も久我美子も綺麗だった 子供のころ、
ネバーエンディングストーリー見て、
美少年もいいなと思った。 >>608
外国語の発音はその国の発音でしかないからなあ。
Chicagoは「チカーゴ」に近いし、
Chaka Khanは「シャカ・カーン」が近いし。 >>612
ティナ・オーモンは「カサノヴァ」でドレス姿より男装が良かったなぁ。
「青い体験」のモモ君のデブの友達のセクシーなお姉さん役も良かった。
あんなに綺麗な人だったのに晩年は声もガラガラで体調悪そうだった。 >>523
少年とオジサンが性行為したら犯罪になるのは最近のことだ。
平成になって以降、警察の要請で都道府県単位で条例を作ったから。
所詮は権力が作った規制。
本来は互いが認め合ったら、ベッドインしてもいいと思う。
今の世の中は法令で行動を縛りすぎ。 タジオと母親の美貌と気品が醸し出す貴族的な雰囲気とか(姉妹は地味なのにw)
ピアノを弾きながらチラ見する娼婦の退廃的な香りとか
劣情に抗えないアッシェンバッハの情けなさ、哀れさとか
昔ビデオを持ってたくらいお気に入りだった
ヴィスコンティ作品は小さな映画館で「サロン・キティ」「愛の嵐」などと二本立てが結構あって
学生の頃友達とよく観にいった。「神々の黄昏」「地獄に落ちた優者ども」も忘れがたい 画像検索したらタイムボカンシリーズや昔のファイナルファンタジー描いてた人のキャラみたいだな どうせショタ映画だろ?
少年に恋して追い回してベニスで死んだとかだろどうせ >>11
深夜とはいえこのご時世抗議食らいそうだな 49年も前の映画に抗議なんて失笑物だが
抗議するのはそんなの調べもしない層なんだろうな… 深夜にこの映画なんて途中で寝ちゃうんじゃないか
それか実況スレが雑談になる >>617
東宝ではなく松竹だよ
前年の「羅生門」は大映
この時期、東宝はストライキで映画製作できないので、
黒澤は他社で映画を撮っていた
ところで、「白痴」の主要キャストでただ一人久我美子が
存命なんだけど、この前亡くなった八千草薫と同い年・・・ >>638
そうだ松竹だった
戦後の映画でそう昔ってわけでもないから完全版とか見れないのかね >>558
絶対嘘だよ
映画版のスレでも昔話題になったけどみんなホラ吹きだと書いてたよ
バタ臭い顔でとてもビスコンティの映画で主演できる顔じゃない 溝口健二の浪華悲歌、祇園の姉妹も戦後になって松竹が勝手に切っちゃったからオリジナル版が残ってないんだよね
内田吐夢の飢餓海峡も10分程度ながら現行版はオリジナル版よりも短くなってる フランス映画でルグランの曲を使ったものならシェルブールの雨傘よりも
ロシュフォールの恋人たちのが面白いし曲もかなりよい
おフランスらしいおしゃれさを楽しめるし女性陣は目の保養になる >>337
わかる
編集とか撮影にこだわりがない気がする
映画の人じゃないんだな >>568
松田龍平は初主演で棒読みだったしゴツくて美少年とは感じなかったけど謎の色気は持ってた
個人的に見応えあったのは男同士の痴情のもつれを傍観して加わらない沖田役の武田真治の存在感と美しさ この前映画館で見たとこだ
午前10時の映画祭、また再開してほしいなあ >>436
耽美的要素はないけどスカーレットヨハンソンが出てるゴーストワールド
>>569
ケンラッセルのマーラーは本当にマーラーに似てた
当時のオーストリアの病的耽美的な雰囲気もよく表現されてた >>648
高校の頃の親友と価値観が外れて孤独になってくところがよかったな
ジョアンナシムカスの若草の萌える頃もええな >>649
若草の萌えるころ
伯母が倒れて不安定な心境の少女が大人になる瞬間をとらえた素晴らしい作品
パリの街をさまようのも良かった こんな顔してアンデレッセンはけっこう低音の深い声でヘルムートバーガーはあんな顔でキンキン高い声だからびっくりした >>650
さまよう系ならそういえば相米慎二のお引越しが最高だった。
あれのラスト30分は映画史に残る傑作 ケン・ラッセルのマーラーにタジオとアッシェンバッハがちょこっと出てるよ マンガーノ様御一行の情弱ぶりが
爺を死に至らしめた
たれかコレラ流行ってんで?
て教えたれやー >>638
久我美子って小津の「彼岸花」「お早う」
黒澤の「白痴」などを初めて4、5年前に
D V Dで見たんだけど綺麗なんだなぁ、戦後の
代表的美人女優の1人なんだなーって
思った。リアルタイムで知った時は
もう綺麗目なおばさん女優って感じだった >>528
西洋かぶれがある
椅子やソファとかゴルビジェ?とか揃えたり
イメージと私生活少し違う >>655
旧華族なんだよね、久我美子
さすがの気品だったわ イタリアでのヴィスコンティ家って日本で言えばどれくらいの家柄なんだろう?
摂関家クラス?
久我家より上かね? >>651
バーガーは顔は良いけど声がなぁ。ヴィスコンティ亡き後の生活態度も酷い。
最近ドキュメンタリー作品があるけど酷いよ。そりゃ恋人(男)も逃げる。
渋いおじ様になればダーク・ボガードみたいにもなれたのに。 華族の没落ものといえば
安城家の舞踏会もあるね
これも原節子だわさ 貴族の没落
赤い貴族ヴィスコンティに
無理なく話題を戻せそうww >>660
でも没落して芸能界に身売りしたんだよね 原と久我って仲良かったと聞いたけど家庭の事情で女優を始めた所とか境遇が似ているんだね >>665
ミラノの文化人ってクラシックでもアバドとか左派が多いイメージだし
一時共産党の党首も貴族の出の人がしていたよね
サッカーはまた違う感じがするけどミランとかインテルとかどうなんだろ
ミランはベルルスコーニだから左系じゃないイメージ
ドストはむしろ究極的なキリスト教擁護だから左とは逆だよな >>654
旅行気分に浮かれて旅行先で生の苺なんて買うから
って思ったけど
自分もイタリア旅行した時ローマで生のカットフルーツを買って食べてた
日本に比べて大分感想しているからものすごく喉が渇くんだよね >>609
あのシーンなんであんなに長いんだろうな
この後アシェンバッハが道化よりも哀れになる事に繋がってるからかな >>644
ロシュフォール映像も音楽も好きだ
一回スクリーンで観たいんだよなぁ >>661
Viscountっていう英語の語源でもあるんじゃないかな
相当なんじゃない? >>662
ジャックニコルソンとも交友あって渋いおじさまになりかけたけど
リアリティ番組に出て開き直ったのか酒飲みのだらしない豚さんになっちゃった ヘルムートバーガーもめちゃくちゃイケメンだったな
タージオもそうだけどもう黄色い猿には入れない世界観 「家族の肖像」のヘルムート・バーガーは音楽や絵画に造詣があり、
ファッションやインテリアのセンスもあり、かくありたいというイケメンぶり
ヴィスコンティの若き日の自画像だろうが >>639
黒澤が最初に完成させた完全版は存在するみたいだけど
事情があって表には出せないみたいだな ヴィスコンティ映画と言えば貴族の豪華絢爛な耽美な世界で
美男子が思い悩むというのが定番。
逆にこの映画はそういう映像美の要素が無いのでピンとこない。
君たちネズミ小屋の住人にはイノセントとかブルジョワジーの世界を
見て日常を忘れて現実逃避するのがお勧め 何でこんなのでスレ立てるの?
意味わからん
スレ立てたの馬鹿だろ ブルジョワジーとは資本家のこと
「イノセント」は貴族の話
そんなことも知らない貧乏日本人はヤダヤダ ペニス死すって俺じゃん
糖尿病でまじで球が消えたんだけど
だから女みても何も思わない ペット感覚 珍しくためになるスレだな。名前の挙がった作品はメモした >>531
昭和はネットなかったから、有名人が嘘付き放題だったよな。
落合ノビーや安部譲二とか。 >>665
>赤い貴族
あの時代は仕方無いだろ。
共産主義は、貴族どもが贅沢して苦しんでる庶民を解放して
世界を変えてユートピア作る美しい理想だったわけじゃんよ。 アッシェンバッハ教授が買った娼婦の名はエスメラルダ
序盤で出てくる船もエスメラルダ号
タッジオがホテルで弾いたのはエリーゼの為に
エスメラルダが教授の前で弾いたのもエリーゼの為に
教授は芸術家でタッジオの美を崇拝していると自分では思っているが
本当は性の対象として見ているだけだと言う皮肉 >>685
ボルマンにインタビューしたノビーはともかく、安倍譲二はなんか嘘ついてた? 安倍譲二は「やくざのいうことの8割はフカシで、2割はうそ」的なことを昔から言っていた >>592
猫アニメの銀河鉄道の夜のジョバンニとカムパネルラは
トニオとハンスが元ネタだと思う ホテルロビーのシーンは、ほんとのホテルでの撮影だけど、
広さがイマイチなのかスタジオセットで撮影してるような感じなんだよな。
失敗だと思う。 キューブリックの「シャイニング」でのホテルのロビーは長らくホントのホテルを
貸切っての撮影だと思ってたら、スタジオセットだと知ってオッたまげたw >>668
インテルの以前のオーナー、モラッティは名門富豪で、絵に描いたようなお花畑 >>665
ビスコンティの共産党入党は、処世術でガチじゃないだろうね。
戦後間もないイタリア含めた西側国においても共産主義化が信じられたくらいだから、
貴族の出としては、思い切ったことも必要だったためかと。
社会が安定してくると早々に脱党してるし。 ソビエトでの実験で共産主義体制では富を創出できない、
結局国民全員が平等に貧乏になるだけ、しかも政治的自由はない
という絶望的な結果に終わったから、今も共産主義を信じている人は
お花畑というかおめでたい人なんだな
この世にユートピアはなく、弱肉強食の生存競争を戦うしかないと
覚悟して生きていくしかない 山猫は去年か一昨年あたりにBSプレミアムで放送したのを録画して見たが一時間で眠くなってしまって挫折した…
アラン・ドロンが眼帯代わりに黒い布巻いてるのが印象的だった ホモ爺と美少年の組み合わせは日本でも昔から定番だなw 『ベニスに死す』とか『山猫』とか、ヴィスコンティってああいう初老の男の主人公に同情的で、映画としては甘口の耽美派だね
コッポラの『ゴッドファーザー』も超甘口
小津安二郎なんかは、話はただのホームドラマだけど辛口 >>559
女の子が叔父さん?好きさに殺人していくやつだよね
子供の頃見て怖かったなータイトルは覚えてる
大林宣彦かあどうりで配役が豪華だったわけね
映像も演出もいちドラマにしては独特だったわ >>211
指輪物語ドラマ化するならガンダルフはこの人でも良いな イタリアはヴィスコンティ演出のオペラの映像もっと残しとけよ
一儲けできただろうに >>680
この映画こそ、「ネズミ小屋の住人」にもっともふさわしいと思うよ。
たしかに、それらの作品に比べ、映像美の要素が無いでしょう。
タジオの美少年ぶりは圧倒的なのに、タジオ少年の美を認識してるのはおっさんだけ。
化粧をしてる醜悪な老教授が海岸でタジオがたわむれる姿を、
まぶしそうに眺めながら死ぬラストシーンを思い出せ、
映像で美しさを表現するなら、横向いたカメラは不要。
つまり、この映画は、映像そのもので美を表現するのではなく、
美とはうつくしさを感じとれる精神=内面にあると言ってるのだよ。
だから「ネズミ小屋の住人」でも美を理解出来ることを誇りに思えばいいのではないか? ビョルン・アンドレセンは靴職人になったとか昔聞いたが
役者続けてたのか。 コロナウイルス便乗編成見え見えだな
酷いわ
人間としどうなの? >>668
もともとはミランが左でインテルが右だった 井川遥 「先生は、美少年をみんな”タージオ”と呼ぶんです」 タージオ(タジオ)ってのも、おっさんに「タデウシュ」がそう聞こえただけで
おっさんが勝手に付けたニックネームみたいなもんだからな。 >>535
ラマンは演じていた女優の実年齢も少女って年齢ではなかったんだよな
シチュエーションと演出で耽美な空気をうまく表現してたと思うわ。 >>699
その資本主義にも批判が向いているのが昨今。
日本が一億総中流と言われた頃は労働組合のストライキもあったし、
労組への加入率も高かった。
共産圏崩壊後、資本家の言うことばかりが正しいみたいになってから、
貧富拡大が激しくなり資本主義もおかしくなった。 >>718
日本はいつになったら局部のボカシを取り除ける国になるのかな。
西欧などはボカシとかないんでしょう。
局部だって見せていいものなのに、わざわざ法律で隠させる。
こういったことの規制緩和は一向に進まない日本。 >>712
今、豪華クルーズ船上でも、船内で出逢った美少年に心奪われ、デッキに佇む美少年を見惚れながら、
ウィルスに犯されて弱っていく老人がいると思うと、ドラマだね。 >>703
小津映画の少年は、江戸っ子口調で元気が良く、良い魅力を出していると思う。 俺も一時期はバーンスタイン・ウィーンpoのやつを聴きまくったが
あれは音を入念に置き過ぎ、引きずり過ぎ、感情移入し過ぎなんじゃないかと考えを改めた
マーラー自身の指揮もかなり速かったと聞くし
そんな俺が評価してるのはまずショルティ(最初のやつ)
カラヤンの生涯唯一の録音(実は意外にマーラーに合ってた指揮者だと思う)
そしてピアノ編曲 >>661
wikiにあるけど父親は公爵、本人は伯爵だから上に兄がいたわけだ
ヴィスコンティ家は過去にローマ教皇、ミラノ公がいたが、その傍流であり直系ではないらしい
14世紀に建てられた城で育った
久我家は華族の格では侯爵家だけど昔の日本とイタリアの一都市国家で規模が違うから比べるのは無理がある >>719
批判するのはいいと思うけどね
言論の自由があるということには絶対の価値がある
貧富格差は資本主義経済体制では必ず生じる
それを政治が多少緩和してあげているのが現状
現代日本でも少数の若者が創意工夫とチャレンジ精神で
起業して億万長者になっている
貧乏がイヤなら頭を使って行動せよということ >>720
アンドレセンのスウェーデン映画つながりの話だけどさ、
ネタバレ寸前の話だけどさ、
ぼくのエリなんてもうね・・・ >>728
20世紀初頭の欧州でお公家さんみたいな男性メイク流行ってたのか? ↓自分のペニスは一生涯小便を出すだけしか使い道が無い奴が一言 >>730
流行ってない
髪のカットに入った床屋に勧められてメイクしてもらった
体調がすでによくなくてやつれて顔色がわるかったとか、あったんじゃないかな、センス悪すぎだけど >>733
ピエロだな。毛染めが垂れるて絶命するのは覚えてたけど、
顔真っ白メイクなんて記憶なかった。 >>703
とくに後期はそうだね、絢爛豪華なカラー映像で滅びの美をうたいあげ、ややダレて冗長の気あり
前期はそうでもない
個人的にヴィスコンティの作品でいちばん好きなのは、『熊座の淡き星影』
モノクロの魅力が最大限に生かされていて、後期のヴィスコンティがカラーに固執せずもっとモノクロ映画を撮っていればと思う
尺も短めでひきしまっている
古代ギリシアのエレクトラ伝説を下敷きにした姉弟相姦ものだが、カルディナーレとジャン・ソレル(『昼顔』でドヌーヴの夫役をやった二枚目)の演技がみもの
エトルリア文化ののこるロケ地ヴォルテッラの風景、とくに地下神殿みたいな水道施設もよし
人物造形はまあヴィスコンティにはありがちなパターン、なお老齢のマリー・ベルが出演している ヴィスコンティの映画はすべて見ているが、
そのなかで「熊座の淡き星影」はもっともつまらない映画だった
「家族の肖像」「白夜」「若者のすべて」がベスト3 地獄に落ちた勇者ども?黄昏?
ヘルムート・バーガーは好きじゃない? >>703
山猫も家族の肖像もバートランカスターには相当自己投影してたんじゃないかと思う >>698
ヴィットリオ・デ・シーカはたぶんほぼガチな共産主義思想だったと思う、党員だったかどうかは知らないけど
彼はヴィスコンティなどとはちがって貧しい労働者階級出身だから、理解できる
『ひまわり』で西側の映画作家としてはめずらしくソ連ロケをソ連政府から許可されたのも、共産主義に共鳴していたからだし
有名なひまわり畑のシーンはスペインロケらしいけど
以下ひとりごと、どうでもいいけどイタリア映画で個人的にいちばん好きなのはフェリーニの『カビリアの夜』
感傷に堕さず、ある意味冷酷だけど愛をこめた視線で「アタマのよわいかわいい娼婦」を描いている
ラストのアッピア街道シーンに、フェリーニお得意の祝祭気分が出ている ヴィスコンティもフェリーニもあの独特の音楽性がたまらなく好きだ >>738
『熊座〜』はもしモノクロでなかったならば、私も評価はずっと低くする
上に書いたとおり人物造形はヴィスコンティにはありがちで陳腐だし、オペラ演出の影響か、ヴィスコンティはとにかく「語りすぎ」
ひとえにモノクロ美が評価の大部分
ある批評家が「モノクロがなぜわれわれをこんなにも魅きつけるのか、それは、
モノクロの世界が現実には存在しないからだ」という意味のことをいっているが、同意する >>712 >>721
コロナ便乗って書いている人、あんまりだ〜
怒っていいのか、笑っていいのか、反応に困るw フェリーニのサテリコンを深夜テレビで見てイタリア映画に開眼しました
ああ、青い体験もありました サチュリコンいいよね、また見たくなった
カサノバも孤島に流された時に持ってたい作品だな >>720
作り手、送り手の決意一つだろ。
かなり前になっちゃうが、「シンドラーのリスト」の地上波放映で
裸にされた老若男女のユダヤ囚人をぐるぐる走らせるというシーンじゃ
ボカシ一切なしで放映された。
爺さんのポコチンとか、おばちゃんの陰毛とか丸映し。全然嬉しくないw >>740
黄昏じゃなくてルートヴィヒと言いたかった >>746
サテリコンの映画はなんであんなに陰鬱なのかなあ。
ローマ時代に書かれた原作は、無軌道で軽くて笑えるのに。 >>751
その場合は、映倫が「エロ表現目的ではないからOK」としたのだろうか
『家族の肖像』の、深夜若い男女がたしかカンツオーネのバラード曲にあわせて全裸で踊るシーンではボカシがみっともなかった(劇場公開) ボカシ入ると間抜けになるっていうのはそりゃそうだね わがイタリア映画10作
自転車泥棒(ヴィットリオ・デ・シーカ)
道(フェデリコ・フェリーニ)
太陽はひとりぼっち(ミケランジェロ・アントニオーニ)
アポロンの地獄(ピエル・パオロ・パゾリーニ)
愛の嵐(リリアーナ・カヴァーニ)
家族の肖像(ルキノ・ヴィスコンティ)
1900年(ベルナルド・ベルトルッチ)
木靴の樹(エルマンノ・オルミ)
エボリ(フランチェスコ・ロージ)
ニュー・シネマ・パラダイス(ジュゼッペ・トルナトーレ) >>752
(神々の)黄昏で合ってるよ
英語の題名から付けたんだろうけど、地獄に堕ちた勇者どもは実際は原題が神々の黄昏だったのに日本では次のルートヴィッヒが神々の黄昏になってる ↑は、フランス映画だけど大好きな作品
フェリーニなら8 1/2を見てワクワクした >>758
そうなんですか
ご丁寧なレスをどうもありがとうございます ヴィスコンティなら揺れる大地が一番面白い
デ・シーカやロッセリーニのネオリアリズモアよりも上 >>754自己レス
カンツォーネはたしかイヴァ・ザニッキの『心遙かに』だったと思う
DVDをもってないので確かめられず、もしかしたら記憶ちがいかもしれないけど
ヴィスコンティ作品で音楽が印象的だったのは他に『地獄におちた勇者ども』の冒頭、
モデルのクルップ財閥を象徴するまっかな溶鉱炉のシーンでながれるモーリス・ジャールの主題曲
あの映画でジャールはヴィスコンティと大喧嘩して、けんか別れになったそうだけど、なぜジャールが起用されたのか あの溶鉱炉もワーグナーのリングを思い出させる
そういう意味で神々の黄昏だったわけだろうけど >>762
日本の巨匠黒澤明も「乱」で武満徹と喧嘩別れしたね 大道芸の音楽家が印象的。
映画の中では結構長く登場。そして、最後に出したベロが長かったww >>753
あの映画は原作(ペトロニウスだっけ?)そのものというより、あれに触発されてフェリーニの創造したあくまでも彼のなかでの帝政ローマだからからでは
彼なりの帝政ローマ像が暗鬱だったのだろうと思う、理由は知らないけど
なおペトロニウスといえば『クォ・ヴァディス』だけど、絢爛なハリウッド製の史劇も良いが(ユスティノフのネロが好演)、ポーランド版も良かった >>751
>>754
去年か一昨年レンタル屋で新作で借りた80年代の内田祐也主演の映画のDVDを見たら
内田祐也の小1くらいの娘の裸のシーンがボカシなしで映ってた
ただの風呂あがりで性的な要素はないが今の時代厳しそうなのに驚いた >>767
コミック雑誌のたけしさんは怖い
目がすわってて本物のヤクザに見えた 「中島らもの明るい悩み相談」ってヒット作があったじゃん
あれが話題になりウケようとしたネタ質問が殺到するようになったが、その大半がおならネタだったそうだ
普段つまらない叔父さん叔母さんが「よし!いっちょ笑わしたるか!」と思い浮かべるのがおならなんだろう、って中島は分析していた
このスレで「ペニスがー」って書いてる奴のことなw >>644
今でこそ両作とも簡単に買えるけど、DVDがまだCDアルバムの形だった時代にとんでもないプレ値で、どちらも2万超えで買ったのはいい思い出
ロシュフォールはポップで本当に名曲揃い!キャラバンの到着はいいCMの使われ方だった
スクリーンで観たいなぁ >>734
なんでだろね
半分はチンコだとしてもそれでもヴィスコンティで2スレ目はよくわからない おれが最初に買ったクラシックのCDはインバルのマーラー5番 なんで『ヴェネツィアに死す』ってタイトルじゃあねえーんだよォオオォオオオーッ。
それって納得いくかァ〜〜、おい?
おれはぜーんぜん納得いかねえ……。
なめてんのかァーーッ、このおれをッ!
イタリア語で呼べ!イタリア語で! 戦後のイタリア映画は凄かったらしいけど一番ピンと来るのは先駆者ロッセリーニとイングリッドバーグマンのシンプルな連作(5本?)だな。「イタリア旅行」「ヨーロッパ1951」「不安」とか。
イングリッドバーグマン自伝によるとロッセリーニは異常にホモを嫌ったらしいが、ヴィスコンティ絡みかも >>776
2人の娘のイザベルが、晩年樹木希林そっくりになっててワロタ 流石にこの板じゃペニスとマーラーで埋まることはないか >>494
卒業アルバム用の写真撮ってる時にたまたま散歩中の淀川さんと出会ったんで、
一緒に撮ってもらったんだけど
仲間のひとり(男)をいたく気に入り、まあ触るわ膝に乗せるわ…そいつ終わってからめっちゃ憤慨してたけどw
ガチで堂々としたもんだったww ヴィスコンティの映画にたまに出てくるテーマの家族の崩壊って今の日本人にこそ訴えるものがありそう
東大法学部の先生方や旧家族制度や家族制度や伝統をやたらと敵視するけどさ 東大教授だった蓮實重彦は「夏の嵐」と「イノセント」がお気に入りだった マンの原作も読んだが、原作はもっと古代ギリシャ悲劇風だったな 日曜洋画劇場で放映した時、
78年くらいか・・・゜
1時間くらいのカット版だったけど
「この作品を放映できたことに意義がある」
と淀川さんが力説してた。
砂時計の話が゜印象深いな。 若いペニスはそれだけで魅力があるんだから、青春こじらせて思い悩んで抜け出せなていない若いペニスはとりあえずセックスしまくればいいよ。 「太陽がいっぱい」を最初に「これは○モ映画や!(意訳)」と指摘したのが淀チョーさん 淀長先生で盛り上がれる世代って昭和生まれだよなぁ。三十以下は映画好きしか知らんだろ。 >>776
ヨーロッパ1951観ると共産主義も嫌ってた風に見える >>705
そうそう。みなみらんぼうが根無し草の変態役にピッタリはまり役で笑っちゃったよ。
当時の記憶だけだけど映像が綺麗だった。当時はまだフィルム撮影かな? この間5ちゃんにしては珍しく映画スレが楽しいスレになったんだよね
パチーノコケちゃったスレも結構楽しかった
しかし今回のコロナで午前10時の映画祭の最後が残念だな
バックトゥザフューチャーシリーズとか見たかったんだが >>756
トルナトーレならマレーナが好き、好き、大好き
砂丘や欲望はイタリア映画にはならない? >>788
あれは単にホモ小説の映画化なんだから、
西洋人は全員それを知って見ていた
日本の映画輸入会社の人ももちろんホモ小説の映画化だと知っていただろう ああマレーナはいいね、ニューシネマパラダイスよりずっと好きだ
マレーナで思い出したが苦手なフランス映画でもパトリスルコントは好きだな
髪結いの亭主また見たい、橋の上の娘もいい
イタリアやフランス映画は自分には農耕過ぎるがこれらは胸焼けせず浸れる アマルコルド
81/2
甘い生活
道
家族の肖像
若者のすべて
ベニスに死す
ルードヴィヒ神々の黄昏
木靴の木
欲望
ひまわり
あ、11になってもうた >>796
髪結いいいよなあ
あの指ダンスと音楽聞くと鳥肌立つよ つか平日じゃねえか そんなに見てもらいたいなら休日にやれ >>801
音楽マイケルナイマンだよな
ピアノレッスンの イタリア映画は第一次世界大戦以前は世界最大の映画大国だったらしいね
超大作史劇映画を次々と制作してあのD.W.グリフィスにも多大な影響を与えたのだとか
その頃の映画ってどれくらい残ってるんだろ? >>767
小さな子供についてはテレビでもチンポコそのまま映したりするね。
>>754-755の指摘のようにボカシは絵的に間抜け。 この映画のマラ5のアダージョ好き過ぎる
ルードヴィヒ神々の黄昏は
ワーグナーももちろん良かったし
ロミーシュナイダーの乗馬のシーンに
流れるシューマンの子供の情景も
忘れがたい
フェリーニ映画におけるニーノロータは
そーそーコレがなくっちゃ!という
ワクワク感ありながら
同時に感傷的な気分になり胸熱じゃて >>787
テレビドラマ版宮本から君へ で主人公の青年が、女といい感じになって、
セックスできる流れなのに、愛のないセックスをしていいのか迷い、
結局手を付けずに終わる、というのがあって青年期の生真面目すぎる所が面白かった。 成瀬巳喜男の秋立ちぬとか中島貞夫の真田幸村の謀略もCSや配信では子供の局部が普通に映ってた 昭和な自分にはニーノロータは最高の映画音楽家だな
ゴッドファーザーが代表作なのかもだが、太陽がいっぱいとロミオとジュリエットはやっぱり永遠だ
道はあらすじだけで痛々しくて見られない アッシェンバッハがホテルの自室で身支度するシーンで
胸のポケットチーフをポンポンと入れるだけでサマになるシーンが好き。
(恐らく亡くなった)美しい嫁さんの写真にブチューっとキスをする。 フェリーニの道は同年のヴェネチア映画祭では銀獅子賞だった
同時に銀獅子取ったのがエリア・カザンの波止場、黒柳澤明の七人の侍、溝口健二の山椒大夫という錚々たるラインナップ たぶんこんな発言でいっぱいなんだろうな〜と思いながらスレ開いて
思った通りのコメントにあふれていたので満足してスレを閉じます。 >>780
小学生くらいの出来事?
仲間のひとりはご愁傷さまw。 今、Amazonプライムで「家族の肖像」を数年ぶりに見た
老人と若者、右翼と左翼、孤独と自由の対立が室内劇で
見事に描かれている
老教授のクラシックな部屋と若者たちのモダンな部屋の対比も
インテリアの参考になり、見応えがある パワーワードにあふれてるから、関心ひいてレスついたんだろうな。
例えば「道」やら「甘い生活」じゃこうはならんかったと思う。 >>780
数年前に爆笑問題のラジオでボキャブラの頃に淀川さんと対談したエピソードをちらっと語ってたが
淀川さんはチビで小太りな田中のほうをやたら可愛がってたと言ってたw
田中なんて当時から迫文代似だったから聴いてて驚いたw >>755
>>807
ボカシが絵的に間抜けで吹いたのは血と骨
銭湯のシーンがコントみたいだった >>822
淀長先生の好みが良く分からん。ショワちゃんとの対談で「お風呂に入ろう」なんて
言ったりしてマッチョなのが好みなのかと思ってたんだが、そうじゃない野郎
にも関心示したりしてるし。 >>535
映画公開決まってから日本の雑誌がインタビューした時に撮った写真とか可愛かったよ
ちょっとグッキーだけど
映画の中での髪型とファッションと帽子もよく似合ってた
女の子の友達と踊るシーン、兄と踊るシーンは美しかった >>672
ロシュフォールはデジタル素材があるので頻繁に劇場でかかる
恵比寿の映画館で21日から上映始まるよ >>720
イノセント
フェンシングの後ジャンニーニが妻の浮気相手のマルクポレルのナニを見るシーンがあるけどDVDは無修正
なるほどこのデカいチンポには敵わないと思い知らされるジャンニーニであった 思想性をみる欧州と即物的な部位重視の日本
思うによし悪し、一長一短。
少女のヌードでもアート性が認められたら、普通に出版されるが、
非実在、二次元でもポルノ判定したら容赦なく摘発する。思想性重視
だから。
方や日本はアートだろうがお構いなしにダメ出しだが、二次元など
は非実在として放任。実際のモノじゃないから。 >>808
子供の情景は元々長調なのに短調の装飾メロディを追加して不穏が迫る雰囲気にアレンジしてあるのもよく出来てた
ロータはヴィスコンティの初期の作品もやってたけど、個人的にいちばん好きなのはフェリーニのカサノヴァの音楽かな >>827
そうなんだね
恵比寿…ちと遠い、が検討してみる
ありがとう タジオのモデルとなった少年は当時12歳でホテルで会ったトーマス・マンの事を覚えていて
「変なおじさんだった」と言う印象を持っていたそうな
まあノン毛の子供から見ればそうだよな
ホモの変態オヤジだと見抜いたんだろう >>631
昔DICKという洋物系エロ本によくお世話になってたなぁ 目を大きく見開いて綺麗に見えるように必死な奴らとは全く違うんだよな、タージオ
美少女にも美少年にも笑顔はいらない >>436です
まとめてのレスですまないが皆さん沢山タイトル教えてくれてありがとう
軽くあらすじをググった中で思ったのがどうも『悪い種子』ってのがこの手の作品のはしり?というか金字塔みたいですね
で早速『エコール』と『ゴーストバスター』をTSUTAYAで借りてみた(近隣の店舗に取り急ぎこの2作品しかなかった…無念……)
パッケージに写ってた画が前者は湿度の高そうな森で少女たちが戯れてたのがキレイでそれでいてあまりに痛々しく不気味で、後者はファッションの色味がポップなくせしてたいそう不機嫌そうな女の子たちってのが期待大な感触でした
挙げてもらった作品で特に気になったのが『(カナダの)ソナチネ』だった
あらすじを追うだけでクラクラするぐらいゾクゾクした
他も探せるだけ探して観られるだけ観てみる
スレチ&長文&チラ裏で申し訳ないんで半月後のビョルンを想って反省する 重ねて詫びるがゴーストバスターじゃなくゴーストワールドだった……バスターて…w よくわからんけどこれをアニメ化したら一攫千金狙えそうと思った
5ちゃんのこどおじが興味を持ちかつ腐も集められるとか鬼滅超える >>844
アニメにするなら風と木の詩の方でいいだろ
安彦良和のOVAは出来が微妙だったんで再アニメ化は本気でしてほしい >>846
風木のOVAはセルジュの声がのび太で、作品に気持ちが入り込めず観るのが辛かったw ジルベールもビョルン・アンドレセンを意識したポーズで
頬杖ついてたな。 >>847
確かに辛かったw
あの頃だったら、アスベル・アシタカの松田洋治がセルジュにぴったりだったのにな スレ見ていたら実況したくなってきた
3月の頭に休みを取るつもりだったから翌日休むかなw イタリアのネオ・レアリスモってフランスのヌーベルバーグみたいにロケ中心で前衛的で、古典的なものを否定したものじゃなかったのかな?
「ベニスに死す」ってうんざりするほどゴテゴテセットで音楽も古典的な印象がある。生涯前衛ってロッセリーニとゴダールだけなのかもね >>846
ガンダムっぽい絵柄だったなぁ
オーギュストが特に
セルジュだけなんか絵柄が違ってたイメージ >>851
ロケ中心というのはそのとおりだけど、前衛的というよりは、リアリズムの名前のとおり、
当時のイタリアの現実を冷静に描写する動きだったのでは
『自転車泥棒』『鉄道員』etc.みんなそんな感じ
ヴィスコンティも影響をうけているから、もうネオリアリズモ派ではなくなった『ヴェニスに死す』でもやっぱりそれがある
疫病が蔓延して人っ子ひとりいないサンマルコ広場、町を消毒してまわる市職員、旅行会社?でいきなりたおれる汚いホームレスのオッサンなどなど、
華麗ではなく薄汚く、疫病がはやったヴェネツィアはたしかにこうもあろうかという描写
ホテル内はたしかに華やかだけど、あれはセットではなく高級ホテルだったリドホテルのロケで、マンが滞在した19世紀にはたしかにあんなかんじだったと思う >>851
揺れる大地はドキュメントタッチで役者も素人使っててそんな感じ
その後作風が変わった 音楽がクラシックなのは主人公を19世紀ドイツの作曲家に設定したからまあうなずける
マーラーをモデルにしたから彼の作品を採用したと
原作では作家なのになぜ作曲家に変えたのかはわからないが、むしろ話は逆で、どうしてもマーラーの
アダージェットを使いたいがために作曲家設定にしたのかもしれない
どうでもいいけどマーラーのアダージェットはこの作品より前に、『ガラスの部屋』で使われている
しかしあっちは低予算の無名作品でヒットもせず評価も低かったから、アダージェットも話題にならなかった >>653
タジオっぽい子がポールでくるっくるっとしてるのを眺めて微笑んでるあのシーン好き
全体的に不安なあの映画でクスッときてほぐれる 淀川さんが熱狂的に語っていたのを思い出すわw
名作なのは間違いないけどヴィスコンティならルードヴィヒが一番だと思う ペストのパンデミックだっけ?
微妙にタイムリーな映画だな >>855
ガラスの部屋はラブロックが美しいだけのB級映画だったわ ガイシュツかどうか、スレ読まずに
当時、試写を観たワーナーの偉い人はマーラーを知らず
「ええテーマ曲やな。この音楽家とすぐ契約しよう」
ソースはデアゴスティーニ。
あと、アルフレッドも実在の音楽家がモデル。
でも映画みたいなイヤな奴じゃなく普通の友人。
これ豆な ドイツ三部作はどれも傑作
退廃美を描く巨匠だなヴィスコンティ 余命いくばくもないおっちゃんが超絶美少年に恋をして悶え死ぬ話 音楽については淀川長治は、マーラーよりむしろ、ホテルラウンジで楽師たちが演奏するレハールの曲のほうをほめたたえていた
最初メリーウィドウワルツで、カメラが美少年一家の顔をなめるように映していき、美少年の顔になったときにいきなり『ヴィーリアの歌』に切り替わる
(こういうところがヴィスコンティの欠点だと思うが)ヴィーリアは男性を誘惑する森の精の名前だが、おいおいそんなにわかりやすく解説しちゃっていいの、
とヴィスコンティに言いたくなる
淀川氏はゲイだといわれたが、ほんとうは極度のマザコンで、母と姉(美人)以外の女性に興味をもてなかっただけだと思っている
母堂が亡くなったあとは帝国ホテル(配給会社の試写室が近かった)に独居しながら「はやく死んでお母さんのところに行きたい」と日々念じていた人だった >>870
テーマを奏でるバイオリンのおじいちゃんといい「枯れた」演奏だったけどあれでいいのかな?
自分はあの感じがすごく好きだけど。
タジオの姉妹の次女も美少女なんだよね。
かつて自分にも娘がいたアッシェンバッハはそっちには目が行かないという。 >>377
アメリカンビューティは楽しい作品だった >>851
ヌーベルバーグの監督ならジャック・リヴェットも最後まで前衛的では? イタリア映画好きだなあ
「アルジェの戦い」はイタリア映画かな
テンポがよくて好き
ナンニ・モレッティの映画も「ビアンカ」とか最高だわ
アントニーニやレオーネもいいね
映像美と音楽とフランス映画よりエンタメがある >>872
主人公の娘の彼氏のヤバい雰囲気が良かった >>870
帝国ホテルじゃなくて全日空ホテルだよ、日曜洋画劇場のテレ朝アークヒルズの敷地内
そこのスイートルーム >>873
大人ぶって背伸びしてた美少女が素の子供に戻って打ち解ける
主人公も目が醒めて自分の娘を思いながら幸せに旅立つんだよな >>875 ベネチア映画祭が盛大なのにイタリア映画って落ちた印象があるな。10年に一本ぐらい世界的なヒット作があるぐらい? モリコーネがいなかったらそれすら怪しいかも
まぁドイツ映画も同じか 初老の男が美少年に惹かれたのは美と若さ?恋愛感情とはちょっと違うよね
美少女に惚れて最後振られたプリティーベビーの男の方はどことなくキモいけどこっちのおじさんは哀しさがあって嫌いじゃない ベニスのリド島が保養地としてこの映画の舞台になって
映画ではコレラが大きな影となりました
日本人だけでなくアメリカや他国でも保養地として有名なハワイが・・・
https://www.yomiuri.co.jp/national/20200214-OYT1T50263/
ハワイから7日に帰国、名古屋の60代男性が感染…機内と外出時はマスク着用
2020/02/14 23:18
ハワイ観光も(疾病対策が講じられるまでは)大変なことになりそうです ドイツは一応ニュージャーマンシネマとかあるけど元々あんまり映画大国ってイメージないな
1920年代のウーファの全盛期は凄かったみたいだけど ゲイの同僚に薦められて三島由紀夫の禁色を読んだが、なぜ最後ああなるのかノンケの俺には意味不明だった。
そいつには全て合理的なことらしかったが。 >>884 ドイツは有能な人材を全部逃したかダメにしたんでは。マレーネディートリッヒみたいに国を捨てても叩かれ、レニリーフェンシュタールみたいに残っても叩かれ。フリッツラングのようなー監督、レマルク、トーマスマンのような作家も逃げちゃった
ニュージャーマンシネマもイタリア映画の全盛期と同様、80年代前半で終わった模様。その当時は日本映画も大したことなかったようだが 【レス抽出】
対象スレ:【映画】『ベニスに死す』 日本テレビで3月2日深夜放送 ★2
キーワード:ペニス
抽出レス数:65 アルジェの戦いはフランス映画じゃ
台詞の多すぎる説明的なフランス映画は苦手
古いフランス映画の方が好きだな アダージェットのコンテンポラリーダンスって
この映画思い出してキモいんだよねえ >>870
出鱈目言うなクズ
長年住んだのはANAだよ 30年以上も解説者やってるとホテルにあるスイート(TV局がずっと借りているもの?)に住めるのか
その時代だったら、よくホテルにAIDS広まりませんでしたね >>886
『リリーマルレーン』や『バグダッドカフェ』は日本でもそこそこヒットしたし、良い作品もあるけど、
独特のクセがあるのと、日本人好みの情緒性にとぼしく高踏的な印象のせいかパッとしなかったね、ニュージャーマンシネマ
配給会社もけっこう力をいれていて、若者むけ雑誌に宣伝記事をのせたりしていたけど
むしろ昔のドイツ映画のほうが日本ではうけていた、クリスティーネ・カウフマンとかルート・ロイヴェリック、ロミー・シュナイダーみたいに
人気のあるスターがいたせいかな
個人的にはヘルツォークの『フィツカラルド』が好き
ヴィスコンティの『ルートヴィヒ』にはごくかすかだけど、ニュージャーマンシネマに似たものを感じる >>896 バグダッドカフェは西ドイツ時代だったんだね。あれは主題歌も大ヒット、映像も演技もよかった。ツタヤとかでかなりレンタル出てると思うよ。東西統一以降、90年代以降が・・・
ドキュメンタリー「レニ」「真実のマレーネディートリッヒ」はヒットしたし語り草だからドキュメントの方が得意なのかな >>870
男と付き合ってたという証言や本人の告白はないの?
知人で極度のシスコンの男がいるけど(美人妹)
見合いですごい美人と結婚したけどまともな性生活ができず1年未満で離婚した
妹以外は愛せなかったらしい
それなのに離婚原因を元奥さんのほうにして言い触らしてた、極悪男
そしてやはり30代後半なのに独身で恋人もいない男友達がいて、怪しい雰囲気だった 今まで見たとこではフェリーニ作品のほうが共感できるけど、「ベニスに死す」みたいな話題性はないかもしれないな。「アマルコルド」っていう巨漢女フェチの話ならTVで見てみたいが、BSでも一切やらないのはなぜだろう >>884
確かそのドイツ映画を支えてたのがユダヤ人で彼らがアメリカに行きハリウッドができたはず >>898
告白や証言がおもてに出たことはなかったなあ、プライベートではなにかしらの事実があったにしても
増田Tさんのようにおもてに出てしまい仕事をほされて犯罪までやらかした人や、今野Yさん福岡Tさんのように隠さなかった映画評論家もいる
(いまならばばれても仕事をほされるまではいかないだろうけど)
今野さんはアンドレセンを「顔も身体もゴツすぎるし、映画ではメイクもしているから、まったく美少年カテゴリではない」と却下していた 福岡Tさんは淀川さんの引き立てで、テレ朝のワイドショーに出てたと
言われてたね。 >>905
美少年を「美しい少年」と認識する人はアンドレセンを美少年とするだろうけど
美少年を美しい少年じゃなくて、少年とはまた違った性別を超越した存在だとする人にとっては違うんだろうね 前スレ落ちて2スレ目終盤になるまで気付かなかった、不覚じゃ >>903
その手の映画が多いのはシネフィルかな。 ダーク・ボガードなら「召使」と「できごと」だな
晩年の「ダディ・ノスタルジー」も良かった >>886
ギュンター・グラスが言うには
「戦後のドイツ文学がパッとしないのは良い読者を失ったからです。
ドイツ文学の最良の読者はユダヤ人だったのです。」 ドイツは文学も映画もたいしたことないが、
少ない労働時間で生産性が高い経済は一流だ
フランスは文学が一流だ
イタリアは映画が一流だ 「どんなにひどい映画でも誉めるところがひとつはある」と言っていた淀川さんだが
トークイベントなんかでは、駄作には毒しか吐かなかった。
「あなたみたいにお利口な方は見てないでしょうけれど」と言われ、
「そんなことありません。観ました」と、ロッキーだったか、ランボーについて必死に反論する蓮見さんとのやりとりも面白かった。 日テレの「同窓会」の小松方正のエピソードもこれがモチーフになってるのかな
ラブホ覗きが趣味の資産家老人(小松)が、ある日、若い男と少年のセックスを覗いてしまう
しばらくして、二丁目の男娼店を訪れた老人はそこであの日の少年を見つけて買う
全裸にした少年を写生(射精のダブルミーニングらしい)しながら、ゲイとして堂々と生きられなかった己の人生を悔い、若さを羨ましがる
そして少年に「弔い&誕生の花(白薔薇)」と「遺言」を遺し、椅子に座ったまま息絶える
小松の台詞の中にもトーマス・マンやヴィスコンティ達の名前があったし
覗きシーンのタンホイザーや写生シーンの魔弾の射手も印象的だった >>915
現代のフランス文学で面白いのって何?
自分が読んで面白かったのはル・クレジオくらい
モディアノは文章(フランス語)がすっきりしていて面白い
あとはなんか陰気臭くて読後感悪いのばっかで
ちょうど今日2冊最寄り駅のごみ箱に捨ててきた 淀川さんは確か「スリーパーズ」をケチョンケチョンに書いてたな
「クレイマー・クレイマー」と同じ監督の才能は枯れ果てたとかそのくらいに >>921
現代文学に限定せずに読めばいい
バルザック、ゾラ、プルースト、セリーヌ、シモン、ペレックなど・・・ 昔、マーラーという名前を初めて聞いたとき、なぜか禿げ頭でアブラギラギラなおっさんを
想像してしまったけど、写真を見ると意外にもメガネの神経質そうなタイプで驚いたわ >>922
間違った 「クレイマークレイマー」はリチャード・ベントンだ
ただ淀川さんの女性誌の最後にあった映画コラムって結構毒舌で驚いた記憶 >>927
淀川さんはオリヴァーストーンのことも嫌ってたね
近くにいたら蹴飛ばしてやりたいと書いてた >>922
レインマンの監督だろ。
あの豪華キャストに期待して拍子抜け >>898
ホテルの向かいの部屋にニキータ・ミハルコフが泊まっているのを知って夜這いしようと思った、と対談で語ってた
半分冗談としてもノンケならこういうことは言わないと思う 思い出してみると昔は
日曜洋画劇場と水曜ロードショーがあったよね?
月曜に何かあったっけ?
映画じゃないけどあと土曜ワイド劇場
子供時代なのでうろ覚えだけど 月曜日は荻昌弘、水曜日は水野晴郎、日曜日は淀川長治 戦後、発見された遺体がDNA鑑定でボルマンと断定されている。
ボルマンの逃亡、生存に関わるあらゆる憶測、伝聞、証言は、
すべてデタラメだったということだ。 水野晴郎もゲイだったのかな
ドンタコス顔だったけど テレ東の解説の木村なんとかってオバサンは胡散臭かったな 高校生の頃見たけど糞つまんないダラダラした展開の映画で30分くらいで脱落した記憶がある
今、見たらまた違った感想なるんだろうか >>938
木曜洋画劇場
木村奈保子という女性の評論家が解説をやってたな
俺が子供の頃は山城新伍が解説だったような記憶もある
俺の生まれる前は芥川龍之介の倅が解説をやってたとか >>939
ぼんちゃんの詐欺疑惑って結局どうなったんだろう? あなたのハートには何が残りましたか
の人だな
町山がよく真似してる >>910 >>911 フェリーニのアマルコルドってオールタイムベストでも上位にくる作品なのに。NHKBSが「道」「甘い生活」ばかり(ヴィスコンティはベニスばっかり)やってるのは怠慢。紅白なんかに湯水のごとく金使うなら色んな名画を紹介しろ、て思うわ
まずはレンタルでも見かけない伝説の「旅芸人の記録」ね >>929
淀川さん、トム・クルーズに「7月4日に生まれて」は嫌いだって言ったらトムも「自分も嫌いだ」って言ったって書いてたな 小森のオバチャマとかおすぎとピーコとか映画評論家は化け物系が多いね 609名無しさん@恐縮です2020/02/12(水)
道化の扮装した楽隊が
おっさん(アッェンバッハ)をからかう
シーンが長くてヤバかったな
670名無しさん@恐縮です2020/02/13(木)
>>609
あのシーンなんであんなに長いんだろうな
この後アシェンバッハが道化よりも哀れになる事に繋がってるからかな
↓
西欧のグリム童話にハーメルンの笛吹きの伝説が在る以上、結末で死ぬ老人に
道化が死の宣告をしてるのではないか?2015年世界はこうなるの表紙の道
化も食麺文化の男児をじっとみつめてる。つまり死の宣告をしてる。 NHKはパゾリーニの「ソドムの市」やベルトルッチの「ラストタンゴ・イン・パリ」を
ノーカット・ボカシなしで放送すべきだな >>914
戦後に残ったドイツ文化はボードゲームぐらいしか知らない でもまートム・クルーズはあれで一皮剥けたようなような気もするし
軽薄な描写って人もいようが味方を誤射で殺しちゃった軍人の魂の遍歴は考えさせられるし
オリバー・ストーンのお約束のスローモーションたっぷりだし
「7月4日に生まれて」って結構好きだな >>949
10歳くらいだったが子供心にこの場面がすごく怖かった
そしてアンドレセンを最初は女の子だと思っていたw >>920
小松方正っつーのがなあw
大島渚組って要するにそういう集まりなわけ? >>930 しかし淀川さんの90年ごろの対談本に「レインマンのトムクルーズ、本当にいい役者」って書いてあった。80年代のトムクルーズ見て将来を見ぬいたのはさすが。今のコスプレトムクルーズまでは見抜けなかったとしてもw >>470
20年ぐらい前に深夜映画で見たのを思い出した
だから、タイトルにピント来たんだろうけど 淀川長治
当ててみましょうか。あなたは多分タルコフスキーは嫌いだね?
蓮實重彦
偉大な芸術家だと思いますが好きな作家ではありません。
淀川
でもわかるよ。タルコフスキーは黒澤さんと同じでちょっとこれ見よがしな所があるね。
實
映画以外の何かを信じてるって気がするんです。
淀川
あー、その通りだと思う。なら「薔薇の名前」はどうです?
蓮實
うーん…
淀川
好きじゃないのね。俳優もカメラも良いが監督がダメだと言いたいんでしょ?
あれは雨月物語みたいなもんだしね、なら溝口の方が良いに決まってるよ
蓮實
なるほど……淀川さんでないとそこまで言い切れませんね >>609だけど
>>670のレスになるほどと
道化(ピエロ)ってなんでか怖いのよね これ昔の映画だね。
当時主人公が美青年ってことで大変話題になった記憶がある。 >>929
蓮見んにかようなキレキレのジャブかます
淀川△
てか薔薇の名前と雨月物語結びつかないので
これから考えてみまっす
てか雨月物語、冒頭シーンしか思い出せない
のでちゃんと見直します レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。