現在、バイエルン・ミュンヘンでプレーするMFフィリペ・コウチーニョは、再びリヴァプールへ加わる可能性があるようだ。イギリス『エクスプレス』が報じた。

コウチーニョは今シーズン、バルセロナからバイエルンへとレンタル移籍。所属元であるバルセロナはシーズン中にキケ・セティエン監督が就任したが、コウチーニョはプランにいずれにせよプランに含まれてないと伝えられる。加えて、買い取りオプションを持つバイエルンも完全移籍へ踏み切る可能性は低いという。

そこで浮上しているのがリヴァプール復帰。2018年冬に1億4200万ポンド(約201億円)でリヴァプールからバルセロナへと移籍したが、再びイングランドへ舞い戻る可能性があるという。また、移籍金も“わずか”7700万ポンド(約109億円)で済むため、リヴァプールにとっては大きな利益のある買い戻しともなる。

一方で、リヴァプールが獲得を狙うレヴァークーゼンMFカイ・ハヴェルツとポジションのかぶるコウチーニョ。古巣復帰は実現するのだろうか。

2/11(火) 7:21配信https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200211-00010002-goal-socc

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