【音楽】ビル・エヴァンス没後40年 ムック本『ビル・エヴァンス 増補決定版』発売
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ビル・エヴァンス没後40年 ムック本『ビル・エヴァンス 増補決定版』発売
2020/02/10 15:04
http://amass.jp/131143/
ビル・エヴァンス(Bill Evans)没後40年にあわせ、ムック本『ビル・エヴァンス 増補決定版』が河出書房新社から3月26日発売予定。2012年の『増補新版 ビル・エヴァンス』にさらに完全CDディスコグラフィーなどを増補。白人ピアニストの最高峰の魅力に迫る。本人インタヴューやミュージシャンの証言なども多数収録。
■『ビル・エヴァンス 増補決定版(KAWADEムック)』
河出書房新社編集部 編 ムック A5 / 256ページ ISBN:978-4-309-98006-5 / Cコード:9473
発売日:2020.03.26(予定) 予価1,430円(本体1,300円)
■以下は2012年の『増補新版 ビル・エヴァンス』の内容
【目次】
●至高のピアニスト11人が語るビル・エヴァンスの魅力(聞き手・構成=小川隆夫)
ケニー・ドリュー/ミシェル・ペトルチアーニ/チック・コリア/マッコイ・タイナー/リッチー・バイラーク/ホレス・シルヴァー/ジョー・ザヴィヌル/オスカー・ピーターソン/デューク・ジョーダン/ドン・フリードマン/ハービー・ハンコック
【対談】
●寺島靖国×熊谷照昭「How His Heart Sings!」
●後藤雅洋×寺島靖国「ジャズ・スタイリスト・エヴァンス」
【インタヴュー】
ビル・エヴァンス「至高の芸術の秘密」
ビル・エヴァンス「ビル・エヴァンスは競馬が好き」
*
ポール・モチアン「黄金期のトリオの一番重要な部分」
マーク・ジョンソン「ビルの曲は一生かけて演奏するつもりだ」
木住野佳子「リズム・イン・メロディ」
【ブラインド・フォールド・テスト】
ビル・エヴァンス「えーと、この演奏は…」
【各時期・各論】
久保田晃弘 50年代エヴァンス
村井康司 60年代エヴァンス
藤本史昭 70年代以降のエヴァンス
*
ビル・エヴァンス「ジャズのインプロヴィゼーション」
*
植草甚一 きょうは朝っぱらからずっとビル・エヴァンスなんだ
高木宏真 評伝・ビル・エヴァンス
中山智広 ビル・エヴァンス「音の構造」
中山康樹 マイルスとエヴァンス
坂本信 スコット・ラファロ
中条省平 『コンセクレイション』へ
高見一樹 エヴァンス・アドヴァンスド
石田一志 エヴァンスとクラシック音楽
【エッセイ等】
ビル・ザヴァツキー「エレジー」
藤富保男「Spring is here.」
藤井郷子「エヴァンスのヴォイシング」
中平穂積「ヴィレッジ・ヴァンガードの思い出」
加藤総夫「ポストゲノムにおけるクローン・エヴァンス」
玉井國太郎「エメラルド・グリーンの戦場」
諸岡敏行「エヴァンスの手」
【ヴィジュアル】
福山垢庸治・コミックス/中村浩之・イラスト
【資料】
リーダー作完全CDディスコグラフィー&コメント(杉田宏樹編)
略年譜(高木宏真編) スパルタカスのテーマの演奏が1番好き
多重録音のやつはあんまり好きじゃないけど ビルエバの何がいいのかさっぱりわからん
音も悪いし(空人気に便乗して音が悪いと打ってるやつが多いだろww) Moonbeamsが一番好きだ
マーティのパパみたいなルックスなのにガチのヤク中というギャップも良い A House Is Not a Homeのソロもすこ >>7
あれマイルスは「俺が書いた」と主張するし、ビルも「マイルスが書いた」と言っているんだけど、キャノンボールの演奏聞いてもマイルスの曲に思えないんだよなあ
あれ本当のところどうなんだろう?マイルスがビルの作風を真似たのかね? https://www.youtube.com/watch?v=W3wq7ejawIA
鉄板ですが、まあ入門者にはコレだと思う
ポップでありながらも、何十年とジャズを聴いてきた人でも、やっぱり聴き入ってしまう二重の意味合いを
普通にやってしまっているというのは
もはや現代のアシッドジャズの原型はコレでは?とさえ思ってしまう でもエヴァンスのエピゴーネン呼ばわりされてるDon FriedmanのCircle Waltzはエヴァンスのどのアルバムより聴いたかも >>10
ブルーイングリーンもそんなどっちつかずの感じだよね
ナルディスとビルエバンスの相性が凄く良いと思う >>10
ブルーイングリーンみたいな感じじゃないのかなぁ
実質エヴァンスでしょ
まあ当時の事情からしても曖昧な時代だったでしょうからね なんだか知ったかするのにちょうどいいからなー
まぁそういうわけだろw バードオブパラダイス、とか言って、チャーリーパーカーが書いた曲だって言ってもさ
いや、それオールザシングスユーアーでしょ?って誰が聴いても分かるw
ジャムセッションの中でなんとなくでっちあげてた時代で、あくまでもソロパートに意味がある音楽でもあり
また、そういう、ジャズの人たちがあまり権利にも疎い時代だったと このつまんねぇのが分かんねぇのか!
とか言ってさw 今後何枚音質の悪いライブ盤が出るんだろうか
噂だとまだ数十枚リリースできるような音源があるらしいが フュージョン系サックス奏者にもビル・エヴァンスというのがいるのでややこしい >>18
キープニュースは真面目な人だったんだねw 芸スポでエヴァンスのスレ立てるなよwww
珍助とかエガちゃんからいきなりエヴァンスへスイッチするのも面白いけど少々難儀するw >>4
陰影があるのが好きだからねwどうしても
ロック系でもマイケルシェンカーとかイングヴェイとか、ああいうのが
日本ではなぜかウケる
俺も好きだけど >>13-14
blue in green は共作って感じがする、あのメロディはペットとかの管楽器のものに思えるし
ただNardis はちょっと違うんだよね。キャノンボールのを聞くと管楽器があまり合っていない、というかやりづらそう。
ずぼらそうなビルと権利にめざとかったマイルスの違いなのかな、と思える
あの曲はどう聞いてもビルだわ デジタル技術駆使して、ナイフとフォークのカチャカチャ音消すとか、
AI美空ひばりみたいにAIビル・エヴァンスで再録音できないものかねー ビル・エヴァンスって
ジャズピアノつったらコレ!みたいな扱いになってるけど
正直、パッと聴いてすぐ感動できるような類のジャズじゃないと思う。
自分もいまだに、よくわかったようなわからんような気がする。
なんか明るくない。メロディがポップじゃない。
オチが無くていつのまにか終わってしまう。
音色が強烈にくぐもった感じで睡魔に襲われる。
名盤扱いのアンダーカレントが特に凄い。
凄い眠気に誘われるという意味ですごい。
あれ聴いて眠くならない奴いるのか。
歌付きの洋楽で言うとジョニ・ミッチェルやティム・バックリーに近いと思う。
聴いてて眠くなる恐怖の睡眠音楽である。
ハンコックやレッド・ガーランドのほうが断然わかりやすくて楽しい。 その苦難の果てでわかったようなふりをするのが楽しい
んだろうなぁー きっとw >>28
そりゃ、もともとクラ畑のピアニストだし
ビルが弾いたショパン聞いたことあるけど、思っていた以上に基本に忠実だった。 >>28
あれはハゲ教授と学者先生の討論だからな、眠いに決まっている ビルエヴァンスがいなかったらジャズに知的なイメージはなかっただろうね >>34
念仏ジャズ
ナンミョーホーレンゲンキョー b >>31
そこを乗り越えてwというのか
でも音は実際に火花が散ってるぞ
でもやっぱりギターでエヴァンスに立ち向かうのは流石に無謀だったと思う
ジムホールは善戦してるけど
まずダイナミクスが違うからねどうしても
でも2曲目3曲目は物凄い緊張感でやってると思うけどな >>32
大好き
時間が永遠に流れてる感じがするよねアレ >>28
意識が違うと思う
狂人の域の人、というのか
分かりやすく弾いてるのはご愛敬というのか、
体裁を取り繕ってるんだよ
やってしまうと社会不適合者の烙印を押されるので
そうならないように、それっぽい服きて立ち振る舞ってるだけというのか
言いたい事をそのまま言わない美意識というのか ウェス・モンゴメリーかミルト・ジャクソンとの共演てないかね? >>44
サムフォエアビフォーは眠くならない
素晴らしい >>41
あれだけ世界を旅しながら、未だ宇都宮弁が落ちないのは凄いw >>43
ウエスにはケリーがいるのでw
エヴァンスとは合わないので、キープニュースがリバーサイドでやってた頃がともに全盛期でしょ
まあプロデューサーはその二人を合わせないと思うし実際記録は残ってないはず
ミルトジャクソンは知らないけど
バイブとギターだけっていう録音ってちょっと難しいよなぁ ミルトジャクソンが歌っているアルバム好きやわ
ウィスパーボイスなのな >>43
ミルトでねえけどデイブ・パイクとやっとるわ ジャズ界一のだめんず男
惚れた女の名前の曲を必ず書くが飽きたら女の方を捨てる そもそもコルトレーンの誘いをも断ったウエスが、エヴァンスと共演するわけがないww
楽理には疎かったんだよウエスは >>54
ホレスを黙って聞ける奴は100%インポ
やとテラシマ言うとった >>54
ワイはジャックウィルソンが好き
ロイエアーズ&ジャックウィルソンは至高のコンビ なんでジャズの人ってみんな麻薬ばかりやるの?
普通の人はいないの? >>57
チャーリー・パーカー「楽器を質に入れてもやるもんだぜ、クスリは」 >>48
そうですか。ウェスやミルトの叙情性が好きなのでビルと演ってたらさぞ名演と思いました。 >>57
人種差別からくるものなのか、ジャズは下等な何かだったんですよ
で、現場の人たちは、もう過酷はセッションリストで一日に何ステージもやってて
奴隷根性でそれをやってて、ついつい・・・オクスリにww
という流れ
おい、そいつは違うだろ?あ!?
って声を上げたのも、かの、マイルスデイビス
まあ、その張本人がジャンキーだったのはご愛敬w >>58
イカしてるぜ!!!ww
さすがパーカーwwwww >>11
これって演奏だけじゃ無くて、扉が開く音やオッさんの笑い声とか全てが良いよね。 >>60
ミルトとビルはリズム感が正反対なんだよ、片やモタリの代表、片やミスターツッコミ
多分スタジオにぶちこんだらミルトが逃げ出したんじゃねえかなあ
ビルはツッコミ系だからアフロとはあまり合わない >>63
さよう
ウィリアムJエヴァンス
だったと思うたしかw >>63
そういやクリントンが大統領の頃、「なんでウィリアムがビルになるんですかね?」何て言う馬鹿なのが結構居たね、それもジャーナリストに >>65
だろ?
もうノイズさえも作品の一部なんだよコレ
他の曲では酒を飲むグラスが当たる音とかも入ってる
こんな猥雑な環境の音も、もはや作品の一部になってる
俺は他人に自分が好きな音楽を勧めないタチなんだが、これだけは例外として勧めてる
そういう不偏性がコレには間違いなくある 自分はラファロよりゴメス派なのでモントルー1を推す ワルツ・フォー・デビーはチャーミングだし、マイルスのマイルストーンとかクールでカッコいいし、ベタだけどホント好き。 >>72
あれ、いいんだよねーーーー、世間じゃカインドオブブルーのラウンドアバウトミッドナイトとか言ってるけどさぁ
マイルストーンだよ
あの大名手を両脇に置いて、敢えて吹きまくらせまくるなかで自分はわざと少ない音数で、もうホルンのように音を遠くに飛ばすような吹き方してる
あれは凄い >>78
そこは右手だろw
晩年オクスリで諸々あって右手一本でwwみたいなのもあるから エヴァンスはエヴァンスでもはやジャズでもない領域でw
ジャズってことならレッドガーランドとかジョンルイスらのほうが全然にジャズで乗れる >>47
で、演奏動画を見て夢じゃなかったと知る
あのおっさんはピアノに突っ込んでオナニーしてるとしか思えない >>49
Some Other Time
言わば捨て曲
でもエヴァンスには捨て曲は無い
でも敢えてここに配置したっていう箸休めの一曲
これもおシャレですよ
オリンキープニュースってジャズ史の中では知られた名前ですが
こういうセンスを誰も評価しない
そもそも、尻込みするエヴァンスを説き伏せてこういう企画をやったのはオリンです でもマイロマンスの嬉しいような悲しいような感じが
だから当時のB面の1曲目だったんだとw
憎たらしいんだけど、これがプロの仕事なんだろうな >>86
だからww
その普通は我々の目線だろ
何重かの視点で見ないとダメなんだよもはやジャズなんてのは俯瞰の俯瞰の俯瞰のっていうのか
で、その、俯瞰でもなんでもない視点でも、あきらかにこれは箸休め
もちろん、最高の演奏してるよ
でも一枚の作品としたときにそういうバランスで編集したって意味だよ やっぱ「peace peace」かなぁ。
鍵盤のタッチ 音色が素晴らしい 今聞いても全然古くない。
クロノスカルテット版なんかもあったっけ。 先日、大橋トリオがテレビでピアノ弾いて歌ってて、蔦谷好位置がコードの使い方を絶賛してた
大橋はスティービー・ワンダーの影響を受けたと言ってたけど、自分は聴いてビル・エヴァンスっぽいって思った サティとかの上位互換だよ。
100年後にはクラッシックに属するよな
ワルツフォーデビーは既にクラッシックコンサートでも演目になってるが ギター弾きのワイとしては、
アンダーカレントはめっちゃ聞いた >>91
そうは思わないけどな
長いインタープレイが飽きられてジャズは廃れたわけだし 初回は精巧な顔パーツが付いて1,430円
毎号集めてビルを組み上げよう ビル・エヴァンス パリ・コンサート
を忘れてはならん ビルエヴァンス=ワルツフォーデビー
マイルスデイビス=カインドオブブルー
実際は全然違うけどw エヴァンスは楽しむのに苦労したが
セロニアス・モンクは意外なほどスッと馴染めた。
コロコロした音色が好きなんだよ
エヴァンスってなんで音がねちょっと陰湿な感じがするんだろう ジャズに興味を持った90年代中頃ワルツフォーデビイとカインドオブブルーが雑誌の名盤紹介では2トップだった。
今は違うのかな。 自分は雑誌のオススメでソニー・ロリンズのサキコロやアート・ペッパーあたりからジャズを聴き始めた
それらは今でも好きだけど、年喰ってくるとビル・エヴァンスやマイルスがしっくり来ることが多くなった ブルーイングリーンは誰が作者か論争
=ビートルズのインマイライフは誰が作者か論争 >>15 >>17
すげー分かるw
スノッブってそういうことだからな >>28
アンダーカレントは「My Funny Valentine」だけだよね。
あとはつまんなさ過ぎて最後まで聴く気になれない。 まあ、理知的な見た目に反してただのジャンキーなんですけど
晩年のヒゲは自身でもイメージを壊したかったんだろうな ワルツフォーデビーしか聞いたことないけど
あのずーっと咳してるおっさんの部分を現代の技術で削除できないのか 昔のジャズメンはドラッグで若死にだったな
マイルスは薬やってても65歳だからたいしたもんかな ダーニーボーイってめちゃくちゃ良い曲だけどカバー曲なんだな >>110
俺の好きなボブ・ジェームス、ハービー・ハンコック、チック・コリアはアラヤソ(around八十)だが、
まだそれなりにお元気そうで何より 今は「オンザコーナー」と「ダンシングインユアヘッド」が2大ジャズ入門盤らしい >>109
自分もメシ食いながら聴けば気ならない! >>107
ヒゲは顔のやつれや変色を隠すため
>>110
ロリンズもジャンキーだったけど、89歳で生きてる Turn Out the Stars が好きやねん(´・ω・`) A.B.ミケランジェリのファンでNY公演の時、楽屋に押し掛けて追い出されたエバンスさん
パリコンサート2のNardisはすげえ うちのばーちゃん家のコレクションでウィンダムヒルの中にまぎれてた ビルエヴァンスの演奏は
国歌の君が代に似てる。
浮遊してどこにも着地せず途中で終わるようなキモさ ワルツフォーデビーより
マイフーリッシュハートの方が好きなんだが なんかのインタビュー映像のとき歯がボロッボロでびっくりした ビルエヴァンスチルドレン系のピアニストのレコードは沢山買ったな マッコイは?
ビルエヴァンスの詩情と知性、バドパウエルの激情性、モンクの空間を活かすホリゾント、、、
全て兼ね備えてるピアニストがマッコイ ヤンヨハンソンやボボステンソンもいいおね
ボボステンソンがサイドメン努めてるアルバムは大体当たり >>79
それ左手一本だったと。
もりあえず革命的だったのは
左手のルートレスヴォイシング この世代は薬物バリバリ世代だから
それ以降の世代は抜けないんじゃね エディゴメスがやたら叩かれる
ギターみたいに高音でちまちま弾くからか >>135
エディ・ゴメス
「ビルは僕に『ダメだ』とは一言も言わなかった。一言だけ『それでいい』と」 >>123
あー
君が代はセロニアスモンクに確かに似てるわ! >>96
独特の音色だね
マイルスが白人でも使いたかった音 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています