写真
https://amd.c.yimg.jp/amd/20200207-43477955-gekisaka-000-2-view.jpg

東京五輪の南米予選にあたるCONMEBOLプレオリンピック大会は6日、決勝ラウンド第2節を行い、U-23アルゼンチン代表がU-23コロンビア代表を2-1で下し、東京五輪出場切符を獲得した。アルゼンチンは2大会連続9回目の五輪出場。過去には04年アテネ五輪、08年北京五輪で金メダルを獲得している。

 決勝リーグはアルゼンチン、ブラジル、ウルグアイ、コロンビアの4チームが総当たりで対戦し、上位2チームが東京五輪に出場できる。初戦でウルグアイを3-2で下したアルゼンチンは連勝で勝ち点を6に伸ばし、最終節を残して首位が確定した。

 現在2位につけるブラジルは2試合連続の引き分けで勝ち点2、ウルグアイとコロンビアが勝ち点1。9日の最終節では最後の一枠をかけて、アルゼンチンとブラジル、コロンビアとウルグアイが対戦する。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200207-43477955-gekisaka-socc