0001臼羅昆布 ★
2020/02/07(金) 15:00:54.42ID:LEwPEFuT9https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200207-00000342-oric-ent
タレントの山口もえとお笑いコンビ・麒麟(川島明・田村裕)が7日、都内スタジオで行われた劇場版『映画 きかんしゃトーマス チャオ!とんでうたってディスカバリー!!』
(4月3日公開)の公開アフレコ取材会に登場。
ゲスト声優として本作で声優デビューを飾る山口は“おっとりキャラ”としてゆっくり話す声も特徴だが「家で『OK Google』と呼んでも反応してくれないです…」と
機械に音声認識されないことを嘆いた。
自分の声は「そんなに好きではないので」と明かし「まさか、子どもが小さいころから見ていた『トーマス』の作品に参加できるチャンスをいただけ、
こんなチャンスはないと思いましたが、『出るか、出ないか』一晩悩みました。できる自信がなかったので…」と話した。
そんな中、出演を決めたのは家族の後押し。
「家族に相談したら『え、見たい!』と言ってくれたのと、『これはいいチャンスじゃない?』と後押しくれたので、一晩かけて『出ます!』と返事をしました」と明かした。
原作誕生から75周年を迎える『きかんしゃトーマス』の今回の舞台はイタリアで、山口はトーマスに色々なことを教える女の子の機関車・ジーナ。
川島は、イケボを生かした歌が大好きな機関車・ロレンツォ、田村は客車のベッペの声を担当する。
今回の公開アフレコのほかにも事前に収録していたそうだが、麒麟の2人は1日で終えたが、山口は2日かかったという。
川島は「違う仕事で会った時に『どうでしたか?アフレコは』と聞くと、愕然とした姿で『私、このままじゃダメです』みたいな、へこんでいた」と山口の姿を暴露。
山口は「1日目に台本を読んで撮れずに終わって、そのあと3日間くらい台本が開けないくらい、ちょっと気持ちが…」と声優の仕事がトラウマになったと告白。
演じるキャラクターが早口で、自身がゆっくりした口調ということもあり「とにかく、映像を見て、最初に入れてあった声(参考ボイス)があって、それを元に尺を自分で覚えた。
何回も聞いて練習をしたら、あまりにも練習したので2歳の娘がセリフを覚えちゃったくらい。私よりも先に覚えました」と笑いを誘った。
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機械に音声認識されないことを嘆いた山口もえ