0001鉄チーズ烏 ★
2020/02/03(月) 13:23:05.61ID:H+fompHp9そこで今回、NTTドコモの企業内研究所「モバイル社会研究所」により、15〜79歳の男女6,926名を対象にした「動画サービスの認知率・利用率」に関するアンケート調査が行われたので、その結果を紹介していきたい。
無料動画サービスの認知率/利用率
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まず、無料動画サービスの認知率、利用率についての調査が行われた。
これより、認知率についてはYouTubeが90%を超えており、多くの人たちに認知されている事が分かる。その他、ニコニコ動画、GYAO!、AbemaTV が 50%を超える認知率で、これらも多くの人々に認知されているようだ。
利用率は、YouTubeとそれ以外で大きな差がついている。 YouTubeの利用率が一番高く、約65%で、YouTubeは広く使われている事が明らかになった。
それ以外の無料動画サービスでは、利用率は高くても10%程度になっている。YouTubeと比較した場合、 認知率と利用率のギャップが比較的大きく、認知はされているものの、利用までは結びついていない無料動画サービスが多いと考えられる。
有料動画の認知率/利用率
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次に、有料動画の認知率/利用率についての調査が行われた。
今回調査対象の各有料動画サービスの中で、Amazon プライム・ビデオやHulu の認知率は60%以上あった。また、いずれの有料動画サービスも30%を超える認知率があり、多くの人々に認知されていることがわかった。
他方、Amazonプライム・ビデオの利用率は13%程度あり、有料の動画サービスの中では比較的広く利用されていることがわかった。
興味深いのはテレビ各局独自サービスで、認知率は36.3%と、今回調査した10サービスの中で上から7番目であるにも関わらず、利用率は3.4%と10サービス中で上から3番目となっているところだ。その理由については、テレビ番組についての一定のニーズを示しているのかもしれない。
2/1(土) 7:12配信 DIME
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