ビートたけしがNキャスでコロナウイルスに対して本音ポロリ。「本当は大したことないんじゃない」に注目が集まっている。

エンタメ 2020/02/02 10:00 Aomi

1日に放送されたTBS系情報番組『新・情報7daysニュースキャスター』にビートたけしが出演。
番組では、中国・武漢を中心に世界中に広がりつつあるコロナウイルスの特集が行われた。

■「大したことないんじゃないの?」

たけしは、コロナウイルスの特集と聞くと「朝から晩までやってるね」としたうえで「ほんとは大したことないんじゃないの?」と疑問視。現状、インフルエンザなどと比べると致死率も低いという報道もあるため、同じような疑問を持つ人も多いのではないだろうか。

たけしの疑問を聞くと、安住紳一郎アナウンサーはすかさず「いえいえ、ウイルスがこれからどんな変遷をするかわかりませんし、パニックになるのは得策ではないですが、確かな情報をキチンと抑えるのが大切です」と答えた。

続けて、「インフルエンザは毎年1000万人が発症し、それが死に至る原因となるのは1万人程度であるため、それと毎年戦っている現代人であれば、必要以上に恐れることはないかもしれません」とも。

「新型のウイルスでこれからどうなるのかわからないので、注意しつつ情報を集めましょう」と付け加えた。

■賛否両論

たけしの「本当は大したことない」発言に対し、「確かにインフルとか風疹とかもすごいしなぁ」「言いたいことはわかる」といった共感する声もみられた。一方で「死人が出てるし大したことないですませるのはどうなの?」「その言い方は…」と批判的な意見も。

「本当は大したことない」は、恐らく世界中の医療機関が協力して研究していること、現状の致死率を考えるとパニックになるほどのことではないといった意味合いでの発言だと思われるため、たけし自身もニュースとして大事なのはわかっているだろう。

■インフルエンザの対策は…?

https://sirabee.com/2020/02/02/20162248984/

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