【メルボルン共同】テニスの全豪オープン女子シングルスで決勝に進出した選手が決まったことにより、3回戦敗退に終わった昨年覇者の大坂なおみ(日清食品)が大会後の世界ランキングで現在の4位から10位に後退することが30日、確定した。

 四大大会で初の決勝進出を果たしたソフィア・ケニン(米国)が15位から9位以上に浮上する。準決勝でケニンに屈したアシュリー・バーティ(オーストラリア)が1位を守る。

2020/1/31 05:41 (JST)
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