日本協会は29日、東京・文京区のJFAハウスで技術委員会と強化部会を実施した。

五輪世代のU−23(23歳以下)日本代表は、タイでの同アジア選手権で1分け2敗と1次リーグで敗退したが、五輪代表も兼任する日本代表の森保一監督(51)が東京五輪の予選免除という難しい状況の中、世代間の融合を進めながら競争力を高めている方向性をあらためて評価。東京五輪まで全面サポートしていくことを再確認した。

関塚隆技術委員長(59)は「ここから成果を作って形にしていくところだと思う。サポート強化をしっかり進めていかないといけない」と語った。森保監督はこの日にJFAハウスを訪れ、田嶋会長に現状報告などを行った。

1/29(水) 19:37配信https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200129-01290798-nksports-socc