1月15日に、北米1,019館で公開を迎えた新海誠監督の映画「天気の子」。第3位の「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」をおさえ、初登場2位を記録。
初日2日間で興行収入3憶円を突破した。同日の第1位は「1917」。

その後、公開規模は400館ほどに絞られたが、勢いは「君の名は。」を超えており、1月15日〜1月25日までの10日間の成績は、7.2億円と好調なスタートを切っている。

米国の大手レビューサイトのロッテントマトでは、観客スコア95%フレッシュを獲得。「映像美を称えると共に、新海監督の才能を更に押し上げる作品となっているなどの声が
寄せられている」という。

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