“あんなこと”があれば、忘れられないのも無理はない?

1月23日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が、俳優の東出昌大が清純派女優の唐田えりかとの不倫が原因で、妻で女優の杏と別居中であることを報じた。

唐田は広末涼子や戸田恵梨香と同じ所属事務所。韓国のアイドルグループ・少女時代のミュージックビデオに出演し、話題に。ソニー損保、日本航空、LGエレクトロニクスなどCM出演も多く、雑誌「MORE」(集英社)でモデルとしても活躍中だ。

「一度は杏に『二度と会わない』と約束したものの、東出のほうから連絡をとって不倫が再燃。それがバレてしまったようです。驚いたのは、唐田の所属事務所がファックスで『今回の報道を受け、本人は軽率な行動を深く反省しております』『自身の弱さ、愚かさ、甘さを深く受け止め、向き合いたいと思っています』と認めたこと。潔いとはいえ、清潔感や透明感を売りにしていた女優だけに、杏の妊娠中に男を寝取ったのはいかにもイメージが悪い。出演CMの降板など、芸能活動に大きな影響が出るのは間違いないでしょう」(週刊誌記者)

ネット上では唐田へ対して非難轟々で、「自分で弱さアピールしちゃう所が強い」「清純そうな顔してやることがエゲつすぎるわ」「何が弱さだよ。性欲強すぎだろ」「ハッキリと杏さん傷つけてごめんなさいって言えよ」といった辛らつな声が飛び交い、フルボッコ状態となっている。

東出と唐田は2018年9月公開の映画『寝ても覚めても』にて恋人役で共演。不倫の時期は17年とされており、映画の撮影がきっかけで親密になったようだ。

「それもそのはず。映画では、道端に寝ころびながら上に下になり、30秒ほどのロングディープキスをかましています。最初は唐田のほうが上になり東出の唇に吸い付くと、舌をねじ込むようにグイッと押し込む。画面からはクチュクチュと、唾液が絡み合ういやらしい音が聞こえてきたほどですから、このシーンの前にはすでに一線を越えていたのかもしれませんね」(映画ライター)

“棒演技”と揶揄されることの多い東出。このとき、“下の棒”は寝ても覚めてもいられない状態になっていたに違いない。

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2020/01/23 10:00