【野球】今年踏ん張らないとクビも… もう後がない“崖っぷち”の選手たち
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1/24(金) 16:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200124-00000009-sasahi-base&p=1
キャンプインまであと約1週間となり、注目のルーキーや新加入選手の一軍、二軍割り振りなどのニュースが多い時期となった。しかしその一方で、今年成績を残すことができなければ現役続行が難しい立場に置かれている選手も少なくない。そんな選手生命の岐路に立たされている、今季が正念場の“崖っぷち”選手を紹介する。
崖っぷちの大物選手と言えば、中日を退団して古巣西武に復帰した松坂大輔の名前がまず挙がるが、もう一人忘れてはいけないのが岩隈久志だろう。マリナーズでは2012年からの5年間で63勝という見事な成績を残したが、2017年は故障で0勝に終わり、翌2018年はメジャー昇格を果たすことができずに昨年巨人で日本球界復帰となった。しかし古傷である右肩の故障が長引き、二軍で実戦登板を果たしたのは8月下旬。2試合で打者7人に投げて無失点という記録を残したが、結局一軍に昇格することなくシーズンを終えた。
オフには野球協約の減額制限を大きく上回る60%ダウンの年俸2000万円で契約を更改したが、まさにこれが最後通牒といえる条件であることは間違いないだろう。ただ、岩隈にとって追い風もある。昨年の勝ち頭である山口俊がアメリカに移籍し、菅野智之に次ぐ先発投手が手薄な状況となっているのだ。しっかり肩の状態を戻すことができれば、その実績を生かせる場面が出てくることも十分に考えられるだろう。
同じ巨人では中島宏之も同様の立場に追い込まれている。オリックスを自由契約となり、昨年巨人に加入したものの、開幕から調子が一向に上がらず、わずか8安打、打率.148という成績に終わった。契約更改では岩隈以上に厳しい1億5000万円から87%減となる2000万円という条件での残留となった。
ただ、こちらもわずかながら望みがないわけではない。阿部慎之助が引退したことでファースト兼代打要員というポストが空いたのだ。原辰徳監督も先日ファーストのレギュラー候補の一人として中島の名前を挙げている。往年の勝負強さを取り戻して、レギュラー争いに加わりたい。 かつてのタイトルホルダーも厳しい状況に置かれている選手は少なくない。最多勝を2回、最優秀防御率を1回獲得し、通算89勝を誇る吉見一起もここ数年は低迷が続き、昨年はわずか1勝に終わった。また同僚で2014年に最多勝と最高勝率の二冠に輝いた山井大介も、今季は12球団で最年長投手となり崖っぷちの状態が続いている。若手投手が台頭してきているチームの中で存在感を示すことができなければ、二人揃って今季限りで引退ということも十分にあり得るだろう。
最多勝2回、最多奪三振1回を獲得している内海哲也も厳しい状況だ。炭谷銀仁朗の人的補償で昨年西武に加入し、先発投手陣の一角として期待されていたものの故障が相次ぎ一軍登板なしでシーズンを終えた。オフには志願してフェニックスリーグに参加したものの、左前腕部を痛めて10月下旬には手術も受けている。西武は苦しい投手陣だけにチャンスはあるかもしれないが、まずは故障を治すことが先決だろう。
野手ではベストナイン2回、ゴールデングラブ賞3回に輝いているパ・リーグきっての名手、藤田一也も崖っぷちだ。昨年は5月に右脚の内転筋を痛めて戦線離脱したことが響いて、楽天移籍後は最低となる61試合、32安打という成績に終わった。チームはオフにFAでロッテから鈴木大地を獲得し、またドラフトでも1位で即戦力候補の内野手である小深田大翔を指名するなど、内野陣の整備を一気に進めている。
そのような状況を考えると、いくら実績のある藤田であっても出場機会は更に減少することが予想される。今年で38歳という年齢を考えても、ここからの復活は簡単なことではないだろう。
最後に少し違う意味で崖っぷちに立たされている選手を紹介したい。それが広島のバティスタだ。
昨年は丸佳浩の抜けた3番に入ることが多く、自身最多となる26本塁打を放つ活躍を見せていたが、8月に禁止薬物の使用が発覚して登録を抹消。9月には6カ月の出場停止処分が発表された。停止期間は大半がシーズンオフだったため、開幕までには処分が解かれるが、オフに参加したウインターリーグでも精彩を欠いているという情報が入ってきており、契約は保留状態となっている。
仮に再契約をしたとしても、他球団のファンから厳しい視線が向けられることは確実で、昨年までのようなパフォーマンスが見せられるかは大いに未知数である。事情が事情なだけに大きく成績を落とすようなことがあれば、シーズン途中であっても契約を打ち切られる可能性もあるだろう。
昨年、この時期に崖っぷちの立場として紹介した選手では森福允彦、大石達也が引退し、鳥谷敬も退団となって移籍先はいまだ見つかっていない。しかしその一方で大竹寛は中継ぎの一角として存在感を示し、見事な復活劇を見せた。今年もここで紹介した選手から一人でも多くの選手が這い上がってくることを期待したい。 今年は踏ん張らずにピシャリとクビになるかも知れないピシャリさんがおるというのに酷いや 野上はマジいらない、嫁が阪神ファンなら藤浪とトレードしてほしい陽岱鋼と読売新聞半年分もつけてやる 中田翔もクビでいい、見てるだけで不快
熊にでも襲われてくんねえかな ハンカチの嫁は気楽だよな。
一軍で一勝すれば、あげまんだもん。 ハンカチは、毎年今年でクビとか散々言われてるのに生き残ってるよな
監督がやめるからーとか、10年契約がどーたらとか言うやついるけど毎度予想を外す
ハンカチはすごいな。パンダとしてはまだまだ使える。今年も安泰だな ハンカチ王子は今年駄目ならヤクルトあたりにトレードだから 中日ファンの中で一番嫌われてるのは田島だと思う。
巨人戦(特に東京ドーム)でありえないくらい打たれまくるからw そういや、昨年末/今年初頭に
野球選手と結婚した
女性声優が 2 人いたけど
その旦那さんたちのクビはどうなんだ? 30後半の選手は崖っぷちというよりいつ引退してももう充分やっただろ こんな余生で年俸もらって今更クビでも生活困らないような連中をとりあげても意味ないだろ。
ジャイアンツの吉川大幾とか、リアルに首の皮一枚で残ってるようなやつを笑ってやれよ。 >>9
もうみんな四十手前だもん
いつ辞めてもおかしくない年齢 >>20
何十年も引きこもって完全に気が狂ったんだな・・・ ハンカチハンカチ言ってるヤツの人生の終わりよう
お前ら早く死んだら? ハンカチは野球版天竜人だから来年1軍登板なしでも首はない ハンカチは野球版天竜人だから来年1軍登板なしでも首はない 山井が球界最年長になるなんて誰が想像できただろうか… >>45
今のハンカチとの契約を続けるハムの方が戦力的に終わってる 毎年あれだけのルーキーが指名されてるんだもんな、それだけクビになってるんだよな
好きな事で飯食うのは難しいね >>53
芸能界だってどんどん下が出てくるからね。 金もあって引退後のポストもすぐ見つかりそうな奴は崖っぷちではない 近鉄バファローズの生き残りは巨人・岩隈、ヤクルト・坂口、近藤と
わずか三人だけになってしまった
坂口も崖っぷちなんだよね… 野球って何万人の競争勝ち抜かなきゃならないんだ?
稼ぎたいならフィギュアスケートにしとけ
超穴場競技だぞ
フィギュアスケートの男子シングル競技人口
2003〜2019の17年間で累計389人
選手生命が8年としたら、現役は半分の200人程度
国際スケート連盟公式データより
日本:45人(=全日本選手権予選参加者総数 ソース:https://www.jsfresul...-2020/fs_j/index.htm)
全世界:19年累計で389人(=ジュニアクラスを含めても796人 ソース:http://www.isuresult...efore1819/pbsmto.htm)
ちなみに現世界チャンピオンは現役イェール大生
東大以上の超名門校のハードな勉強の片手間で世界チャンピオンになれる競技も珍しい >>58
競争が激し過ぎるよな
16球団構想も強ち間違いじゃないかも
というより、イチローが実践してるように、
アマチュアの底上げが良いね >>54
残念だけどプロのレベルに無いねぇ
あと2年でクビだと思うわー ゆうちゃん「松坂さんたちは崖っぷちだが、僕はその一歩先を行っている」 >>66
かわいそうに。これで暖かいものでも買いなさい(´・ω・`)
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