8日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に、長瀬智也の“元カノ”いずみちゃんが登場。スタジオが騒然とする一幕があった。


■ひとりの女性の登場で騒然
番組では今回、ゲストの松坂桃李のイメージを街頭インタビューで調査したVTRが紹介される。その中で、37歳の芸人の女性が映ると、松岡昌宏が「いずみちゃんじゃん!」と反応。長瀬も「本当だ!」と驚くなど、スタジオが騒然とする。

いずみちゃんは「(松坂桃李は)彼女と自然消滅しなさそう」と回答。「結婚の話まで出たのに全く連絡が取れない男の人がいて、とてもツラい悲しい思いをして、地元の岩手に帰った経験があります」と、自身の経験を語った。


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■「長瀬のこと言ってるんじゃない?」
いずみちゃんのエピソードを聞き、松岡は「いずみちゃんの言ってる男って、長瀬のこと言ってるんじゃないの?」と眉間にしわを寄せる。

長瀬が「俺のこと?」と困惑すると、国分太一は「覚えてる? 結婚の約束をあのときもしたじゃん?」と追及。長瀬は「何言ってるの?」と目を泳がせた。

■長瀬からプロポーズしていた
じつは、いずみちゃんは、5年前に番組で行われていた「方言女子企画」に出演していた女性。長瀬と6回にわたり共演し徐々に距離を縮め、最後は長瀬からプロポーズするという流れだった。

番組ナレーションでも、「映像が残ってるので言い逃れはできない」と煽られると、長瀬は「詐欺みたいなことやめてもらっていい?」と反論。「セリフがカンペに書いてあったんだよ」と声を大にして主張した。


■約2割が「自然消滅」の経験アリ
そのあと、長瀬の元カノとして、いずみちゃんはスタジオにも登場。同じく、長瀬の元カノという設定のガンバレルーヤ・よしことバッティングする修羅場に、長瀬はたじたじだった。

ちなみに、しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,340名を対象に調査したところ、全体のおよそ2割が「別れ話が嫌で恋人と自然消滅したことがある」と回答している。

5年ぶりに再会した長瀬といずみちゃん。今後の関係性に何か進展はあったのだろうか。

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2020年01月09日 15時00分 しらべぇ