【シンガーソングライター】森田童子の三回忌特別企画として短編映画「夜想忌」製作、資金募集もスタート
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2020年1月5日
森田童子の三回忌特別企画として、オリジナル短編映画「夜想忌」の製作が決定した。
ぼくたちの失敗」などで知られるシンガーソングライターの森田は、2018年4月に死去。同年7月には追悼イベント「夜想忌 〜さよならぼくのともだち〜 追悼 森田童子」が、翌年4月には「夜想忌2 〜みんな夢でありました〜 森田童子一周忌」が開催された。
短編映画「夜想忌」では、「花まんま」で直木賞を受賞した作家の朱川湊人が、森田本人もしくは森田の楽曲から想起される短編小説を執筆。それを「TATTOO(刺青)あり」などで知られる高橋伴明が約30分の短編映画にする。そして「イソップの思うツボ」の佐伯日菜子が出演。挿入歌もしくはエンディグ曲に森田の楽曲が使用される。なおこの企画は、「夜想忌2」にゲスト出演していた高橋、観客として来場していた朱川と佐伯に、主催者が協力を依頼したことからスタートした。完成作品は4月25日開催のイベント「夜想忌 〜ぼくたちの失敗〜 森田童子三回忌」で上映予定だ。
この短編映画製作にあたり「夜想忌」公式サイトにて、資金募集プロジェクトが開始された。支援者には、試写会招待券や森田の未発表プリント写真、朱川や高橋との“プライベート飲み会”招待券といったリターンが用意されている。詳細は公式サイトを参照してほしい。
森田童子「夜想忌」公式サイト
https://yasoki.net/
https://ogre.natalie.mu/media/news/eiga/2020/0104/moritadoji_202001_01.jpg
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https://ogre.natalie.mu/media/news/eiga/2020/0104/moritadoji_202001_03.jpg 工エエェェ(´д`)ェェエエ工
亡くなってたのかよ(´・ω・`) 僕たちの失敗だけダウンロードしようとしたけど、
アルバム単位でしか販売してないんだな >>2>>3
生きてるか死んでるかなんて気にしたこともないくせに ぼくたちの失敗ってミリオンセラーになったんだよな
あんなどう考えても普通売れるわけない暗くて不気味な曲がミリオンセラーとか
CDバブルってつくづくおかしな時代だったよな
大人気ドラマに使われてるというだけで内容もろくに考えず買ってた奴がいかに多かったかってこと
握手券目当てにCD買ってる奴と本質的には同じだわな だめになった>>15を見て
君もびっくりしただろう >>12
正確に言うと、もっと昔に亡くなってたもんだと思ってた 高校教師のテーマ曲の一発屋か。
大事マンなんとかと同じだな。 世界の美意識はこんなに違った! 1人の女性を20カ国以上でフォトショップ加工
http://www.5ch.aflocal.com/1121.html >>18
くすぶった人生を送り続ける人がなんか言ってる 売れないまま引退したあと高校教師の曲がヒットしたのに
それでもその後一切復帰しなかったのはすごいわ ジャケットだけじゃわかんないけど結構美人なんだよな >>9
女性。ドッチなんだろうってずっと気になってたけど死去によって知った 僕たちの失敗を初めて全部聞いたけど、この曲サビがないんだな。 亡くなってたのを知らなかった
アルバム持っているけどもう20年以上聞いていないな 高校教師と1セットで思い出せるわ
映画版は曲はいいがくそだったな ぼくが君の思い出になってあげよう
がダンチで好きなのにカラオケ入ってない >>34
いや同じだろ
CDバブルの代わりが握手券みたいなもんだ
ほどんどのCDは買われても聴かれることはないという意味では
B'zのCDなんてまさしくCDバブル >>45
浜田省吾のMONEYを歌おう>カラオケ
金持ちの男と町を出て行った彼女を思いながらウジウジと寂れた町に住み続ける奴よりも
自分も町を出ていつかビッグマネーをつかむんだ!と心に誓う奴のほうがかっこいい あの暗い歌詞書いてた人死んでたなんて知らなかったけど……
やっぱり自殺なの? >>49
めちゃくちゃ貴重な動画だね、貼ってくれてありがとう。
なんか目から汗 例えばぼくが死んだら
そっと忘れて欲しい
淋しい時はぼくの好きな
菜の花畑で泣いてくれ 君は悲しみの青い空を一人で飛べるか
…とか書くと照れ臭さがあるな 資金募集までするくらいなら製作しなくていいのでは?
もともと森田童子はそういう派手なこと嫌いだったじゃん
何でもともと売れてなくて、忘れられたころになってドラマに曲が起用されて知られたからって、
死んだ後にまたこんなことすんの?理解できない
生きてたら本人は拒否すると思うね 資金募集て・・
何だかなぁ
死んで3ヶ月後に追悼イベントってのも
手際良過ぎないか?
利用されてるだけって感じだね。 赤江珠緒が不倫騒動を起こした直後に番組で「ぼくたちの失敗」を流した時は本当に頭にきたな。
TBSラジオは音楽ってものを冒涜してるよ。 森田童子の生涯を描いたのならともかく、想像した森田童子の映画は無意味 森田童子と浅川マキは夜中一人で聴くと
ナカナカくるモンがあんねん… なんだこれ
怖いwwwww
本当に日本人は気持ち悪いな 学生運動と連動してる人とあの曲しか知らない人でえらい感じ方が違うアーティストだな >>13
時代が違うから
それに握手券は同じ奴が何枚も買ってるんだろうけどあの頃はそれはなかっただろうしちょっと違うのでは >>71
>>13はたぶんゆとり世代で当時のテレビドラマが
音楽のプロモーションの役割を今以上に大きく果たしていたってことが
実感としてないんだと思うよ。
90年代の若い世代はこんな音楽があったのかって衝撃だったし、
その親の世代はそういえばいたねえって言って子供の世代に当時のことを語るきっかけになったよね 2000年以降のマスメディアやカルチャーしか知らない世代に何を言っても無駄 >>74
確かに
レコードは全部持ってるけど
レコードプレーヤーが無くて聴けない
買うかな >>70
「だめになったぼくを見て君もびっくりしただろう」(ぼくたちの失敗)という歌詞って
普通に就職して小ぎれいな格好で会社員とか公務員とかをやっている状態を指している可能性があるんだよな
そういう時代だった だめになった=学生運動に参加してた自分が社会に迎合して働いている
だからね 死んでたのか
75年あたりはラジオでよく流れてたよね まだ三回忌なの!?
あのドラマのころには死んでたと思ってた
ギターの感電死で 高校教師は脚本家の野島伸司とプロデューサーが共に森田童子が好きということで盛り上がり
森田童子の世界観のドラマを作ろうってことでできたのが高校教師
主題歌とドラマの世界観があってるのは高校教師とふぞろいの林檎たちって故ナンシー関が褒めるくらい合ってた この人が活動した時期は受験戦争とかイジメが蔓延した時よりも少し前なんだよな
それがワンテンポ遅れて氷河期にマッチした なかにし礼の姪な
なぜそれが秘密だったのか?
自伝的話だったら実に面白そう 本人は周りの誰もが認める美人だったのに
なぜ素顔を隠したのか?
森田童子本人が映画的ミステリーに満ちている >>77
小汚い格好で時代遅れの主張してる輩が真面目に働くやつをバカにしてデカイ顔してた時代だったよな。
ソ連が崩壊してボロが出たが。 アルバム、SACD化してほしい。
短編映画とかどうでもいいから。 >>94
そうだよ
小説にもドラマにもなった
なかにし礼のあのお兄さんの次女 まじか
それはまったく知らなかった 衝撃の事実だな >>1
>作家の朱川湊人が短編小説を執筆
>高橋伴明が約30分の短編映画にする
>佐伯日菜子が出演
無関係の他人&無関係の他人&無関係の他人でワロタwww 高校教師のドラマの雰囲気に合いすぎてドラマとセットで思い出す 短編映画の資金で乞食するってどんだけ金出したくないんだよ >>49
思ってたのと違った
透き通った声の上手い人のイメージがあったけど
普通の人が無理やりファルセットで歌ってる感じだ >>49
すごいな、YouTube
森田童子、佐藤奈々子、山下達郎、大滝詠一、サロンミュージック、イギリス時代のミカバンド、はっぴぃえんど、爆風銃、デビュー前のバービーボーイズ、LOOK
これらはYouTubeで初めてライブ動画見られたよ 批評的に言うと
学生運動の祭りのあとをずっと歌ってた人
80年代になって全邦楽シティポップ化時代となったときに
ひっそりとフェイドアウトしてあった。
その消え方が良かった うわ間違えた
ひっそりとフェイドアウトしていった・・ >>69
大昔に鶴瓶のぬかるみの世界で森田のライブ盤をかけてたな
それで初めて森田を知った 他に良い曲もあると思うけど、なんか独特な世界なんではまる人しかはまらないみたいな人だね 基本はとにかくシンプルだから
僕たちの失敗だって Aメロしかないからな 森田童子の引退理由、高取英からスピーチをお願いされて人付き合いが面倒になっちゃった説w↓
「『聖(セント)ミカエラ学園漂流記』(群雄社出版)の出版記念パーティーに来ていただいたんです。
それで、『スピーチをお願いできますか?』って言ったところ、彼女はイヤだとははっきり言わないで『え、え......』って。
そのあと、3分ほどしたらその場から消えていました。スピーチの話を急に言われてとまどったのでしょう、悪いことしたなって」
森田らしいエピソードだが、それからまもなくして、森田は本当にすべての表舞台から完全に姿を消してしまった。
https://www.excite.co.jp/news/article/Litera_4105/ いいタイミングで消えたと思う
そういう意味では完璧な自己プロデュースだった。 鶴瓶はミッドナイト東海のDJやっててよく流してたな 80年代に入ると彼女は歌を書かなくなった
ほんと溶ける様に消えていった
4月24日が命日 森田童子でなにか開催するのは自由だが
私生活を探るよーな真似は止めてそっとしておいて欲しいわな 佐伯って人エコエコなんとかとトリックとガラスの仮面再放送しか知らない 一曲一曲を聞くのは好きだけど、アルバムで一気に聞くのは耐えられない >>13
暗い歌でも売れるんだからフツーに売れたんだろ
あの時代タイアップでも売れんものは売れんし
そんな簡単な話じゃない >>49
カポの位置が普通じゃないな
全音下げチューニングでもしてるのかね >>89
サングラスでアフロの写真でも顔が可愛いと思ってたがやっぱそうなのか >>13のかわいそうな人気に憐憫の情を催さずにはおれない >>120
大槻ケンヂもよく自身のANNで流してたな。 >>63
まぁ北野武だのユーミンだの竹内まりあだの
紅白で醜態をさらしている連中とは、何かがまったく違うな
生き方の美学みたいなものが >>118
高取さんもこの記事の数カ月後に亡くなってしまった サイト見たら、けっこういい写真が載ってるな
モノクロ粒状写真ですごい雰囲気ある
なんか寂寥感が半端ない >>77
可能性というかそのもの
"失敗"の果てに新自由主義が生まれ、
「失敗したけど敗北はしたくない」
という異様にひねくれた連中が大量生産された。
世界的にみれば、その思想的帰結がGAFAみたいな企業を生んだ。
歪んでいるわけ。
グレタみたいな新世代は超ストレート
「おまえらおれらに何してくれとんねん」ていう。
偽善的な連中がびっくりしてヒロインに祭り上げた 「政治の季節」の終焉とか、その後の脱力感とか
フォーク共通のテーマでもあったな
神田川ですらそういう空気が反映されてる
ユーミンの「いちご白書をもう一度」とかも
森田童子の歌は当時の敗北感を慰撫したんだと思う
時代背景が抜け落ちても、その歌は普遍的に響く >>133
いや、慰撫などしていないだろう。
告発している。
世間的には
成功している人たちを指して、
「失敗したね。平気?」と歌っているわけだから >>77
そういうねじくれたドロップアウト思想もあるだろうけど
学生運動はウヤムヤになって、その後の身の振り方も決まらないまま、
ただ身を持ち崩したフーテンになっちゃって・・・みたいなのがしっくりくる
風俗で下働きしてるとか >>14
恐ろしく唄うのが下手なのに、
心に突き刺さる歌だからな。
死にたいヤツは森田童子の唄をまず聴け。
あまりの暗さに怖くなり、(オレはまだここまで行ってない)と思い、
死ぬ気も消え失せるだろう。 ひっそり生きてひっそり死んだのに死んだあとこれじゃね >>13
その曲が日本でヒットした当時は、国内国外ともにシンセポップ、シンセロック花盛りでネコも杓子もそう言う音だったんだよ
80年代終わり頃の欧米ではそれらの“流行サウンド”に辟易としたと思しき一部のミュージシャンや録音エンジニアたちが「アンプラグド」とかネオアコースティックと呼ばれるアナログもしくはアコースティックっぽい音を出すようになり
シンセサウンド時代の子供達にも「シンセの次の新しいサウンド」として受け入れられ、それが「ネオヒッピー」ブームへと広がっていった
んで、90年代初頭の日本には透明感のある歌声でアコースティックギターを弾く若い歌手ってのがいなかった
森田の曲はそこにすっぽりハマった面もある
(他にも当時の日本はテレビドラマとのタイアップ主題歌がヒットする状況があり、その流れに乗った面もある) >>13のようなバカにそういう解説は理解不能だと思います 森田「ぼくたちの失敗 セイッ!」
客「春のこもれ陽の中で」
森田「セイッ セイッ」
客「君のやさしさに」
森田「ハッ セイヤー」
客「うもれていたぼくは」
森田「オラッショ! セイッ!」
客「弱虫だったんだよね」
森田「セイ!」(ジャカジャカジャカジャカ)ギターひく >>138
時代感覚的にはだいたいそれでいいと思うが、
日本国内に限定すれば、YMOを継承するバンドも、ニューウェイブ系のバンドも主流ではなかった。
というか、バンドやシンガーソングライターが日本の大衆音楽で主流になったことなどない。
したがって、アンプラグドに対する枯渇感なども(洋楽ファン以外には)なかった。
森田童子を"再発見"したのは洋楽ファンであり、
日本の大衆音楽状況に対する静かながらも痛烈な批判者として"再リスペクト"の対象となった。
ご本人としては、再評価の対象になったとしても、「失敗したままだ」という時代感覚は変わらず、トレンドを意識するような方でもないので、
これからどうこうしようというモチベーションは既になかったでしょう。
結局、「失敗」は放置され、「腐敗」へと進行し、「握手会」として表象されてしまった 森田童子の世界って異様に閉じてるんだよな
歌詞の中にはほとんどぼくと君しか出てこないけど
その分とんでもなく深みにはまっていくような
学生運動はあくまで風景として出てくるだけのような気がする 最後まで素顔を見せず、
引退後も一切マスコミに姿を現さず
一般人(主婦)として亡くなった
そんな生き方よく全うできたなと。 >>77
バンバンの「いちご白書をもう一度」でいう「髪を切って”もう若くないさ”と言い訳した僕」か >>113
てか、落語家になる前はフォーク歌手活動(あのねのねのメンバー)してたくらいだし。 >>72
高校教師なんて見てる世代的に氷河期のガイジ世代だろ なんか縁もゆかりもない奴らのビジネスに利用されちゃってる感じだねぇ・・
故人としちゃ本意じゃないだろに。 >>143
>>141は森田さんも長渕のようにヒット曲に恵まれて末永く音楽活動を続けてほしかったと言いたかったのだろう >>149
うむ、39だからそこまで衝撃なかった
ネオアコは90年代欧米でも流行ったジャンルやし、オナニー脚本家が適当に昔の曲持ってきてヒットさせたイメージしかないわw
>>77読んであーそういう意味だったのかとまた聞きたくなってきた 当時から野島嫌いでスルーしたいのに家族(特に姉)がハマっていて苦痛だった リアルタイムのファンだけど
アルバム発売にワクワクしたりラストライブも行ったりして
自分の中では決着がついてるというか
自分の中での童子観があるから今更余計な物に邪魔されたくないというのはある 「鶴瓶・青春のアンコール」という90年代のラジオ番組は、
ゲストとして数々のフォークシンガーを招いていた。
森田童子は出演しなかったが、森田童子特集の日があったと思う。
しんみりとした番組だった。 >>152
長渕は森田童子より3歳若いだけだがこの3年の差が大きいのかもしれないね
70年安保の敗北を当事者として体験したかどうかの違い
長渕も暗い歌をうたっていたけど暗さの質が違うね 友人たちを悼み感謝しその役目を終え引退したという印象かな 高校教師でCD売れても表に出てこないスタンスは良かった
ドラマの出演者も真田、桜井とバラエティで安売りするようなこともしなかった 陰キャなのに爆発アフロヘアにグラサンというのが
井上陽水の女版のイメージで売りだそうとした狙いも感じるな
曲調も、初期の井上陽水の陰鬱なフォークを純粋培養したような趣きがある
再評価後に決して出てこなかったのは、諸説あるだろうけど
そういうイメージがじつは「作られたイメージ」だった可能性もあるよ
事務所がとにかく暗いイメージ戦略で売ろうとしたアーティストはけっこう多い 心に響く歌声だったよね
歌詞から犯罪歴があるかもしれないような
危ないフレーズが出てくるし
ウィッグ付けて大きなサングラスで顔を隠す
表に出てこないで素性を隠す人生に興味津々だった >>163
そうだよね
このテントって今のヤマダ電機池袋のところだよね
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