アントニオ猪木氏、車いす姿でも元気を発信
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"燃える闘魂"アントニオ猪木氏(76)がENCOUNT編集部の取材に2020年の抱負を語った。昨年は政界を引退し、妻・田鶴子さんを亡くすなど激動の1年を過ごした。2月20日に喜寿を迎える猪木氏は車いす姿になっても、気丈に「元気ですかー!」と叫び続けている。今年もYouTuberへの転身など、幅広く活動していく考えだ。
“燃える闘魂”アントニオ猪木氏(76)がENCOUNT編集部の取材に2020年の抱負を語った。昨年は政界を引退し、妻・田鶴子さんを亡くすなど激動の1年を過ごした。2月20日に喜寿を迎える猪木氏は車いす姿になっても、気丈に「元気ですかー!」と叫び続けている。今年もYouTuberへの転身など、幅広く活動していく考えだ。
2019年を振り返った猪木氏は「いっぺんにいろんなことが重なって。決して無駄な時間じゃなく、貴重な時間を過ごさせてもらったな」と心境を明かした。1月にパラオで妻・田鶴子さんが倒れ、現地に1日滞在しただけで日本にトンボ帰り。猪木氏自身も心臓系の持病と闘う日々を送った。7月からは夫婦揃って都内の病院に2か月間入院した。「入院してるのは内緒になっているから、歩くのも歩けなくなちゃうし、一方、女房は自分の死と闘っているような状況で大変だった」。猪木氏の病室は田鶴子さんの隣。自身の治療を受けながら、24時間態勢で妻の闘病を最後まで見守った。
プロレス界でライバルだった選手も続々と旅立った。猪木氏はいつしか己の死も意識するようになった。17年には生前葬も開催。「一番大事なことは生前葬もやったんだけど、やっぱり『どう死と向かい合うか』というね。そういうようなことを1年を通じていろいろ考えていました」。自問自答の中で、周囲からは「猪木さんまだまだ、100歳まで頑張って生きてください!」と声をかけられることもあった。ただ、猪木氏は長寿をすべてよしとはしない。「100歳でも元気な人は元気でいいんだけど、そうじゃない人もいる。病院に入っていていろいろ現場を見た時に、こういう高齢化社会で、100歳以上の人が7万人まで増えているんですよ。その100歳の人がみんな元気なわけじゃない。娘さんや、あるいは息子さん、あるいはその孫たちまでが介護をしなければいけない時代を迎える」と話し、日本が直面する問題に警鐘を鳴らした。
猪木氏自身もサポートを必要とする身だ。2年前の8月に腰を手術した猪木氏は、車いすで移動することが日常になり、マスコミを通じてその姿が配信されるようになった。常に「元気ですかー!」と叫び、日本中に元気を発信。”猪木だけはいつまで経っても元気”と思っていたファンに衝撃を与えた。
かつてボクシングの元世界ヘビー級王者モハメド・アリと戦い、世界を代表するプロレスラーとして活躍した。衰えていく姿は見たくないとのファンの思いもあるかもしれない。だが、猪木氏は「ムッフフ」と笑って、車いす姿を隠そうとしない理由をこう語った。
「1つは『あるがままでいいだろう』というね。こういう商売をやっていると、『白髪があったらおかしい』と言われることがある。でも、白髪は白髪でしょうがねえじゃん。特に側近やカメラマンは、よく見せようと。それはそれで、やってくれてありがたいなと思っているけど、俺自身の心の中に『あるがまま』で、というものがある」
実際、車いすに乗っていても、猪木氏に対する反応は変わらない。気遣うどころか「元気をください!」と握手やビンタを求めてくるファンがほとんどだ。
「昔、俺がスキャンダルの真っ最中の時に村松友視さんがどこかで『そんなの関係ない。猪木は猪木だよ』って言ったひと言が心の中に残っている。さっきも言ったように、あるがまま。元気が売り物ですから正直言えば、車いす乗ってる猪木が元気がどうかというとね(笑い)。でも、みんなそこへ寄って来て『元気ください』って言ってくれる。『お前のほうがよっぽど元気だろう』と思うけど、逆に言えば、そういう人たちから元気をもらって」と猪木氏はファンとの交流を歓迎した。
https://i.imgur.com/lKVo2Qh.jpg
https://encount.press/archives/16748/ >>145
筋肉ってカロリーオーバーしないと増量出来ないからな
酒は間違いだが、吐くまで食わせるのは正解なんだよ
最近の野球少年やサッカー少年がガリガリでプロに入ってから筋トレ始めて怪我がちの体になってしまうのも吐くまで食わせないから
パワハラだので食育がおろそかになり、骨格も未熟なまま筋肉だけ後から増量しようとしてもバランスを崩しておかしくなるだけなんだよ >>72
組長も糖尿病だったような。あの人は酒好きだしな。 >>149
つうか癌キャリア
見りゃわかるが腹に立て一本手術痕がある ビンタじゃなくて鉄拳制裁をお願いしたい
タッグマッチのカットプレーでサソリを掛けてる長州に
間違って鉄拳がナマで額に入ってガチで痛がっていたのは忘れない プロレスラーとしては長生きだよね
健康管理を徹底してたんだろう
糖尿病だったのがかえって良かったのかもね >>157
どっか悪かったっけ?
普通に歩いてはいる。
ストロング小林は足腰ガタガタで歩けないようだが 早くから糖尿病なのにここまで生きてるのすごいわ
奥さんの方が先にいってしまってなぁ >>160
週刊プロレスが取材に来なかったとかで去年の秋口に冗談半分におかんむりだった記事があった
結構宜しくない多分内臓系の病気だったのでは? 弟子の藤波はまだ現役で今日のリングにも立ったのになぁ…
レスラーは腰と膝は誰もが怪我を無理してやってるからね 猪木の自伝で母親が来日した時の時車椅子姿に驚いて車椅子なんかに頼ってると歩けなくなるよと母親に説教して車椅子を取り上げた話思い出したわw >>145
太るために丼飯を食いまくり、ビールを飲みまくるって聞いたな 人は歩みを止めた時に、そして挑戦を諦めた時に年老いていくのだと思います 体のでかさと
車椅子のサイズのあってなさがぶつかって
シュールだなw あるがままに、か
でも猪木の車椅子姿はなんか寂しいなあ(´・ω・`) レスラーは若い頃は無茶やりまくっていうるからな。特に昭和のレスラーは。
だから晩年が悲惨な人が多い。
糖尿病やら心臓だとかを悪くする。
癌の人も多いよね。 そういえば田中ケロの娘って声優なんだな。
田中音緒って名前でやってるみたいね。 >>90
あれだけの体で燃焼させていても糖尿になるんだな 猪木の場合、通院もしないで30年以上も合併症を発症しなかったのはすごい
やはり桁外れな運動量のおかげとしかいいようがない >>11
闇なんか無い
平和の祭典でプロレスやってから北朝鮮一有名な日本人になってる
お前程度の人間が猪木をこいつ呼ばわりしてんじゃねーよ >>178
北朝鮮では女子プロレスがやたら受けて、他の試合は静まり返ってたとか
そこから最高潮に盛り上げたのが、猪木vsフレアー戦
両者とも素晴らしい 北朝鮮の猪木対フレアー戦は態々猪木がコーナーポストからニードロップで着地しやすい位置にフレアーが自分からにじり寄ってったなあ。 >>178
でもな、拉致被害者の気持ちを考えると手放しには喜べんし、裏がありそうだと思うのは仕方ない。
だってあの民族絡みだし、猪木は金が絡むと人が変わる。 プロレスラーはみんなボロボロだよな
藤波もヨタヨタ歩いてて酷い状態 年齢も年齢だから衰えるのは仕方ないけど、猪木を見て心を燃やしていた世代の人間として寂しいね なんか勘違いしてる奴いるけど、歩けなくなったわけじゃないぞw
国会議員辞めた後は、むしろあちこち顔出して忙しそうじゃん 年末のご長寿早押しクイズで猪木の掛け声が問題として出されていたけど
もう猪木も回答者の老人と見た目変わんねーなこれ・・・ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています