ロッテの石川歩投手（31）が25日、ZOZOマリンで契約更改交渉を行い、1000万円ダウンの1億500万円でサイン。
「自分の方から、いつになるか分からないけど、アメリカで野球をやりたい気持ちを伝えた。
球団からは、応援してくださると言ってもらえた」と、将来的なメジャー挑戦の希望を明かした。

メジャー指向は、プロ1年目シーズン終了時ごろに芽生えたという。「社会人の時にプロを目指したように、プロに入ったらメジャーを目指すのは僕の中では当たり前だった。
高いレベルで野球をやってみたい。メジャーも若返りがすごいので、年齢的にラストチャンスかなと思う」と、この更改の席で告げた理由を話した。
今季は自身初の開幕投手を務めたが、6月半ばから約1カ月、右肘違和感で抹消され、復帰してからはプロ6年目で初めて中継ぎを10試合経験した。
それを含む27試合で8勝5敗5ホールド、防御率3・64。ダウン更改には「最初につまずいたのがひびいたが、最後の方は評価してもらった。
ここ数年結果が出ていないので、まずは日本で結果を出して、しっかりアピールしていきたい」と、意気込んでいた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191225-00010013-chuspo-base
12/25(水) 13:08配信

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http://npb.jp/bis/players/41145139.html
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