0001砂漠のマスカレード ★
2019/12/18(水) 07:02:14.67ID:DoOfl5ZO9【釜山(韓国)17日=ペン・種村亮、カメラ・中島傑】3大会ぶりの優勝を目指す男子の日本代表は、18日の韓国戦に向けて試合会場で最終調整を行った。第2戦の香港戦で史上3人目のA代表デビュー戦ハットトリックを決めたFW小川航基(22)=水戸=は途中出場が濃厚だが、大会史上最多得点となる4点目へ気合十分だ。
約1時間の練習を終えた小川は、「もう(ハットトリックは)忘れたつもりでいます」と話した。A代表鮮烈デビューを飾ったが、今は韓国戦だけに頭を切り替えている。
今大会出場4チームが2試合を終え、複数得点者は3ゴールの小川だけ。得点王獲得も有力だ。過去、3得点で得点王に輝いた選手は13年の柿谷、17年の韓国代表FW金信旭の2人いるが、4得点はゼロ。大会記録を塗り替えられれば、インパクトを残せる。
短期決戦とは相性が良い。U―22代表で参加した今年6月のトゥーロン国際大会では、準決勝と決勝で2試合連続ゴールなど3試合2得点を記録した。16年のU―19アジア選手権は5戦3発。予選が免除の東京五輪でにおいても、勝負強さは欠かせない。小川は「僕が得点を取ってチームが勝って、それでタイトルを取れれば一番いい。それが必ずできると思っている」と力強く言い切った。有言実行できれば、五輪世代のエース復権も見えてくる。
◆引き分け以上Vでも「勝って終える」
韓国戦は引き分け以上でも日本の優勝が決まるが、森保一監督(51)は「引き分けでOKじゃなく、勝って大会を終えることを目指す」と改めて必勝を誓った。この日は戦術練習やセットプレーの確認などに時間を割いたといい、先発メンバーに関しては「中国戦の先発メンバーはコンディションの面で調整できる時間が長かった。(韓国戦の)ベースになると思う」と明かした。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191218-12170276-sph-socc
12/18(水) 6:08配信