タレント・ビートたけし(72)に弟子入りし、2011年から8年間、運転手を務めた男性(41)が、パワハラによって
自律神経失調症を患ったとして事務所「T.Nゴン」などを相手に、1000万円の損害賠償を求めた裁判の第1回弁論が16日、東京地裁(小川理津子裁判官)で開かれた。

原告側は男性の手帳、日記のコピーを提出。被告側は男性の告発を特集した「週刊新潮」を提出した。

男性の弁護士は「全面的に争う形です。時間帯や休日を問わず、メールや電話で叱責(しっせき)、注意されたことを証明する」としている。

https://news.livedoor.com/article/detail/17536318/
2019年12月17日 6時0分 スポーツ報知