【音楽】ギタリスト・SUGIZOの「ビジュアル系は差別用語」発言をめぐって ★2
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SUGIZOの「ビジュアル系は差別用語」発言をめぐって Yahoo!ニュース特集に掲載されたアーティストSUGIZOのインタビュー記事は、大変に読み応えのあるものだった。 【「一度全てを失って、半分はもう死んだ身」――成功と挫折を経たSUGIZOが今、ボランティアに励む理由12/6(金) 8:00 配信】 https://news.yahoo.co.jp/feature/1514 https://giwiz-tpc.c.yimg.jp/q/iwiz-tpc/images/story/2019/12/6/1575584787_1575584760_top-019-x828-y552.jpg ウェブメディアの可能性を感じるものであるし、音楽ファン以外にも届く人間ドラマだった。 LUNA SEA、X JAPAN、さらにはJUNO REACTORなどのギタリストとして活躍し、ソロ活動にも没頭している日本が世界に誇るアーティストである。彼は災害時にボランティアに没頭したり、中東でチャリティー演奏をしたりする社会活動家でもある。山本太郎を応援しており、よく選挙イベントでは応援演説などに登壇する。 そんな彼の生き様を赤裸々に伝えるインタビューだった。あっぱれである。これが無料で読めるなんて。ウェブメディアの「功」の部分を感じた。 もっとも、非常に複雑な心境で受け止めたのは、次の発言である。そうか、彼にとって「ビジュアル系(ヴィジュアル系ではないのは、どういう意図なんだろう)」は、それほど吐き気を催すワードだったのか、と。 “「ビジュアル系は、僕にとって差別用語。いまだにそう揶揄されると吐き気がする。デヴィッド・ボウイやJAPANといったアーティストに影響を受けたから、ステージで着飾ってメイクをするのは当たり前だと思っていた。でも、ボウイはメイクをしていたけど、ビジュアル系なんて言われなかった。僕らの音楽のクオリティーが、思い描いたビジョンに届かなかった」” もちろん、この言葉は文脈を読まなければならない。この発言の最後にもあるとおり、初期作品のクオリティが理想とはいえないものだったということも含めて解釈すべきだ。 ただ、「差別用語」という言葉が出たが、具体的には書かないものの所謂「差別用語」として取り上げられる言葉とビジュアル系が同等かどうかは疑問だ。もっとも、この「それくらいのことを差別と言えるのか?」という問題は当事者とそれ以外で感じ方が違い。当事者にとっては一大事である。それを差別だと感じない私たちも悪い。 「○○系」「○○派」というのは自称と他称があり。他称の場合はレッテル貼りやスティグマ化にもつながるわけで、心地よいものではない。同意というか、同情する。 <中略> 別の論点として、その言葉を褒め言葉と捉えるか否か、さらには(褒め言葉ではないにしろ)誇りを持つかどうかというものもある。たとえば、X JAPANで一緒のYOSHIKIは海外からのインタビューでも「bヴィジュア系」とローマ字で語っている。むしろ、ビジュアル系という言葉に誇りを持つという方向もあったのではと思ったのだ、私は。ビジュアル系が一大ムーブメントになった今、そしてSUGIZOさんが唯一無二の存在である今、この言葉に寛容であるというあり方もあってよかったのではなかったか。 ただ、これは本人が決めることだ。SUGIZOさんは「ビジュアル系」という言葉が嫌いであり、差別用語だとすら思っている、と。 https://blogos.com/article/422380/ ★1が立った日時:2019/12/10(火) 01:06:15.58 前スレ 【音楽】ギタリスト・SUGIZOの「ビジュアル系は差別用語」発言をめぐって http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1575907575/ ラルクとかいう奇形チビのオカマグループもこんなアホなこと言ってたよなw 音楽じゃなく見た目で評価されたって嘆くほどかっこよくないからw >>99 ショックス作った人がそうなのか 流石だなぁ、綺麗な雑誌だったね ショックス自体は随分後だから その人が若い頃にhideと共同でって感じかな でも実際問題として「ビジュアル系」は当初「ビジュアル”だけ”系」 の意味で解釈されていたわけよ。 ジャンルとしてはヘヴィ・メタルの系譜であったし、とりわけ 「X」時代のX-JAPANは良質なスラッシュメタルだった。 タケノコのように湧いた当時のほとんどのバンドは ビジュアル先行でプロデュースされた低質なバンドが大半だった。 原宿の駅前に集まっていた子達もごく一部を除いては アイアンメイデン?クィーン?聞いたことなーい知らな〜い状態。 だから「ビジュアル系」と形容されるしかなかった。 SUGIZOの気持ちは痛々しいほどよく分かる。 >>4 昔インディーズ大手のビジュアル系バンドが仕事相手と話していて盛り上がってたけど、普段の写真を見せたら顔が曇って 「君達ビジュアル系なの?好きな人は今でも好きかもしれないけどね」と言われた事に腹を立ててたな ルックス悪いと実力派歌手とか演技派女優とか呼ばれるのと同じようなもんか なんでイエモン、聖飢魔II、筋肉少女帯、TNネットワーク、アクセス、ソフトバレエはビジュアル系されなかったんだ? 明らかに化粧してたよな 見た目は当時の“ビジュアル系”だった初期クイーン やってる音楽はごりごりのダイナミックなクラシック要素をはらむハードロックで特にクイーン2は歴史に名を残すアルバム こんな風になりたかったんだろうけどね、スギゾーが言うように単純に音楽のレベル低いんだわ シャムシェイドなんか大して化粧もしてないのにビジュアル系扱いだった 先生、BUCK-TICKやグラスバレーはビジュアル系に入りますか? ぶーちゃんが氷室のサポートやってたとき ビジュアル系のドラマーだってメンバー紹介されてたぞw >>1 LUNASEAはビジュアル系だよ、むしろビジュアル系を広めた功労者がLUNASEAじゃん なんで否定してんだこいつ イギリスのPUNK、NWはアートスクール出身の芸術家崩れが多かったけど 日本のヴィジュアル系は田舎のヤンキーが多い 昔の写真見ると大体パンチパーマかリーゼント 瀧川一郎も元ヤンキー そんなのは区分けしたがってた韓染ゴミに言え。 世間は何もやってないよ。 グレイは良く頑張った方だよ 出発点は、ゴールデンボンバーと大差さ無い 佐久間さんが手がけた編曲済みの売れる ストリングスミュージックをカラオケにテルが歌を歌っただけ 音楽ってそんなもんだからな 数少ない天才の才能の下にぶら下がってる その中で売れる人間はやっぱ才能が有るんだよな BOOWYも尾崎ですら商業路線だし、ビーイング系も皆そう >>116 ビジュアル系のブーム以前のバンドで 個の表現が、ビジュアル外で突出してたケースだと思うよ 曖昧だけどね 確かに、お化粧バンドとヴィジュアル系の違いが判らない ヴィジュアル系は婦女子向けってこと? PATAが酒をやめて昔の腕を取り戻せば SUGIZOの苦悩は3分の一位減ると思う キャパがでかい人だから苦しみも抱え込んでしまうタイプの典型SUGIZO >>127 同じ認識でいいよ 70年代は言葉が無かったからお化粧バンドって呼ばれてた 今思えばビジュアル系みたいな感じ 一番分かり易いのだと、バイセクシャル テレビでも、今流行のお化粧バンド〜って紹介されてた スギゾーなあ かっこよくて好きだったわ 政治色が強い…というかパヨクすぎてルナシーもXも他のメンバーはどう思ってんのかなあ >>1 > 山本太郎を応援しており、よく選挙イベントでは応援演説などに登壇する。 「被害者ポジ取ったもん勝ち」文化を植え付けられちゃったんだな アホなミュージシャンなんて一番のカモ >>111 ヴィジュアル系はチビの宝庫なうえに 化粧取るとブサメンが多いからな >>125 でも黒夢…というか清春は佐久間正英を離れてからの方が面白いと思う 音楽的な幅は無くなっちゃったけど 実力があれば出世して実力系ビジュアルバンドと言われる GLAYが売れた時点で音楽性は一切関係ない 音楽性が関係あるならGLAYなんて売れてない >>117 そうだね、チープになり過ぎたって事だね X=ビジュアル系 って定義のままなら スギゾーも今でもビジュアル系として誇ってたと思うわ >>100 >>102 結局その辺りが問題なんだよね 見た目を超える別の魅力が無いから >>119 ルナシーのローディーだから仕方ないね 音楽性はロックだったし、なんか勿体なかったな >>116 > なんでイエモン、聖飢魔II、筋肉少女帯、TNネットワーク、アクセス、ソフトバレエはビジュアル系されなかったんだ? > 明らかに化粧してたよな LUNA SEA、ラルク、黒夢、GLAY、シャズナ等々の、 ヴィジュアル系の代表格だったグループとの類似性が少なかったからじゃない? マッドカプセルマーケッツもインディーズ時代は化粧してたけど ヴィジュアル系カテゴリには入ってないし。 LUNA SEAの他のメンバーがだいぶ普通の恰好になってきた中、一人だけ白塗りで出てきた奴がいうセリフかよw ヴィジュアル系はXが始祖という形になってるから Xと同世代や先輩は含めるわけにいかないんよ >>116 聖飢魔IIなんて最初はビジュアルどころかイロモノとして揶揄されてたけど、 アルバム3枚も出した頃には実力で黙らせる事ができた。 ビジュアル系として括られた連中は、それ(実力で黙らせる)ができなかった。 >>134 あの二人は実力有ったもんな 人時の存在がデカいと思う、すった揉んだしたけど 清春もそれに気づいてくれてほんと良かった >>1 見た目系ってことだからな。音楽を真剣にやってる側からすれば不快だよな ヴィジュアル系が馬鹿にされるのは 楽器の演奏すら下手な点だよな 本当に練習してんのかよってくらい下手な奴が多かった >>149 一般的にはコミックバンドかな 個人的には、筋少とかバリバリのロックだけど オーケンのキャラが良い意味で緩いからなw ローリーはあんまし詳しくない ヴィジュアル系でルックスがまともなのはルナシーだけだからな実際 エックスはブサメンしかいないし、グレイ、ラルクもルックス悪すぎのチビすぎだし ルックス身長スタイルを兼ね備えたV系はルナシーだけ だから馬鹿にされた 化粧しないと化けられない、歌演奏が下手すぎる 舐められて当然 >>120 BUCK-TICKについては、 BUCK-TICKのベーシストの樋口さんがインタビューで 「俺たちヴィジュアル系ですから」って発言してた。 ヴィジュアル系で出てきたやつらってそれを売りにしてたくせにある程度売れると必ずヴィジュアル系を嫌がるよな ヴィジュアル系でやってきたならそれに誇りを持てよ 大体がLOUDNESSですらデビュー当時はキラキラの衣装を着て 白塗りラメ入りっぽいメイクをしてやってた。 あくまで”ステージ映え”の一環としてだけど。 重要なのは、音楽が見た目を凌駕できてたって事でしょう。 そう考えると吉井和哉はすごいな あの整った顔でメイクして背も高くてほそくて でもヴィジュアルじゃなく曲で好かれてるもんな LUNA SEAもあんな風になってたら違ったんだろうね >>159 ロックを表現して売れてたバンドだね 吉井さんは不利な時代の中ほんと凄かったと思う この人整形してエラ削ったよね? 見た目にこだわるそれこそヴィジュアル系じゃないの? >>152 ラクリマとかうまいけどね 下手なのばっか目立つから エフェクターでテクの無さをごまかすギタリストの第一人者 >>156 実際あの当時のインディーズバンド界は、売れる為に化粧に走るか ひたすら実力で勝負するか、みんな揺れてたからな。 好きで化粧してた奴は少ないよ。 >>157 音楽性や演奏力があっても洋楽のまんまパクリの ヘビメタやハードロックは日本では全く売れん >>166 スギゾーは好きで化粧してたタイプだと思うが 誰よりも拘ってて、誰よりも美しかった このシャクレ顎おじさんも化粧しなきゃブサメンだろうに >>104 日本人には適用されないっぽいよ 日本人には捏造でも何でも貶して差別していいって、マスコミが証明してるしね 政府も実質黙認してるし 日本は差別主義者が権力持って、そいつらに都合よく差別の判定してる国だからな この人が外国人か帰化人かハーフなら聞き入れてもらえるかもしれんねw デヴィッドボウイだって最初はオカマだの色物だのバカにされたのに何言ってんだろ >>166 まず活動が出来なかった 箱借りるにしてもブッキングが取れない ライブしたいなら化粧してきてね トリのバンドの前座でだすから え?パンクロック?、、ああ演奏はなんでもいいよ 化粧しときゃ客は判んないから マジでこんな時代でした ビジュアル系に憧れて音楽やってる奴らは総じてレベルが低くてバカにされる 音楽的素養がある奴らが売れるために安易にビジュアルやってるのはそんなにバカにされない 一時音楽の専門学校を優秀な成績で卒業した奴らがみんなビジュアルやってた 音楽わからない奴は簡単になんでもビジュアル系で括る >>167 ”当時は”だけど、全く売れなかった訳じゃないぞ? トップクラスのバンドは武道館クラスを埋めてたし、歌番組にも出てたw >>1 SUGIZOの言ってることは理解できる 初期和製バンドが海外のサイケファッションの影響からのメイクしてたけど 「ビジュアル系」という言葉が確立された頃にはメイク=女装みたいな解釈になってたからな 業界もイロモノで金儲けしようと積極的だったこともあってオカマ、女装、キモイ歌い方 バンドサウンドより商業的POP路線と踊らされてる感が強くてダサかった 今さらとか言う人いるけどSUGIZOって相当前からこれ言ってるよね。 LUNA SEA活動休止してるときだから1997年とかそこら辺。 ビジュアル系というだけでバカにされて純粋に音楽を聞いてもらえない、相手にしてもらえない みたいなことを愚痴ってた。 いや、バンドなんて目立ちたいとかカッコ付けたくてでみんな始めてんだから自分がカッコいいと思ってやってんなら貫きゃいいじゃねーか hideはそんなん気にしなかったろ ビジュアル系は化粧云々もそうだけど歌詞が寒い 変な当て字とやたら難しい漢字と言葉使いまくるのが田舎のヤンキーみたい 少なくともLUNA SEAはヴィジュアル、実力はダントツで頂点だったよね GLAYとかL'Arc〜en〜Cielはヴィジュアルも実力も下位ランクだった でもそっちのほうが親しみやすくて売れるんだと思う ビジュアル系:下手くそミュージシャン だからなあ。 >>179 女装してたのは元々YOSHIKIとスギゾーなわけだが スギゾーが花魁の格好してたの知ってる? 差別ではないが馬鹿にはしてるわな 化粧なんかしてキモいから仕方がない 区別用語に過ぎないでしょ アイドルにアイドルって言うのが差別になるの? 一大ジャンルの素晴らしいカテゴリじゃんV系なんて ビジュアル含めてのアルバムアート、ステージワーク Xはそれが絶妙にマッチしてた 方向性は全く違うけどPerfumeはその辺良く分かってるだろ V系元祖のエックスがブサメンだらけのヘタクソだらけだからな だから実質ルナシーがV系の頂点 ボウイの頃はヴィジュアル系という言葉はなかったし 今はたまに元祖ビジュアル系とか書かれることもあるな そもそもSUGIZOもたいそうな音楽やってるわけじゃないんだからさあ >>176 実際集客力に大きな差が出てたからねぇ。 俺がやってた箱も、”下手だけど人気のあるビジュアル系”と”上手いけど売れない正統派”で 綺麗に二分されてたけど、まともにデビューできたのはビジュアル系の連中ばかりだったw どのみちもう今は誰も生き残ってないけど。 >>116 TMN、世紀末…Xより前からいる。暴威やRCをわざわざビジュアル系とは言わないだろそれと同じ 筋少、ソフバ…Xと同時期だがこの時期はまだV系という言葉は定着してない。あとXほど悪目立ちしなかった イエモン、アクセス…Xの後に出てきたがお手本としてるものがニューウェーブやLAメタルとは違うのでくくられない >>188 お笑い系漫才師の〜 って紹介された漫才師が お笑い系ではないです、って言ってるような感じだから まぁ適当に聞いてあげるのが良いと思うよ 変なプライドだろうなぁ、スギゾーは誇って欲しいんだがなぁ 現役でX在籍だぞ、残念だわ hideなら、そんな感じで呼ばれちゃってますね〜って笑いながら答えてるよ・・・ >>180 でもルナシーに語るべき音楽性ないだろ スギゾーも音楽性なんてないし 文字や絵が主流の情報源だった時代に 他のロックと区別する宣伝文句だよね 逆にV系の枠じゃなければデビューさせてくれなかったというバンドのコメントもある その恩恵を得たプレイヤーがとやかく差別というワードを使うのは気分悪いわな お化粧バンドっていうならBOOWYはお化粧歌謡バンドと揶揄されてたろ 結局河村隆一は氷室になれなかったしSUGIZOは布袋になれなかった デヴィッドボウイ以前にこの辺にすら劣ってる >>193 自分なんて下手で人気のないビジュアル系の最底辺だったわ まぁ楽しかったよね・・・w >>199 たとえばユニコーンなんかも「当時流行ってたBOOWYに寄せろ」って言われてデビューしてる Maybeblueなんてモロにそう でもその後独自色出したじゃん 結局文句言ってるのは負け犬の遠吠え >>186 当時の自分たちの素行も含めての事でしょ プロでやってる以上、求められればやらざるを得ない事だってあるし 当時はそういう流行の中でまんざらでもなかった部分もあったろうし YOSHIKIに関しては若手ビジュアル系をプロデュースする立場でもあったからな 悪く言えば、フォロワー達を商業的に利用したい思惑がある SUGIZOとはちょっと違う グラムロックはパフォーマンスで派手さを外へ意識的に演じてる ビジュアル系はなんかガチの自己愛と耽美で、内向きの思春期感が強い という個人的なイメージ 化粧=ヴィジュアル系 このわけわからん枠組みを作った業界の罪は重い ファンはアホみたいな女ばかりだし アーティストもかわいそうだよ こういうジャンル分けは 個々の違いを無視して 全部一緒のものとして扱って いろいろ決めつける みたいな不満はあるのかもな ただまあ、エンタメ業界ではわかりやすい分類は必要だろう >>201 俺は化粧断固拒否の正統派だったw 当時両派で諍いもあったけど、ホント今にして思えば楽しかったわw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる